カテゴリ: Web戦略セミナー

本日はネットコンサルの(株)ストラテジア   
前田憲太郎様がメイン講師の
「小さな会社★Web儲けのルール  
 /社長のためのWeb営業戦略」勉強会
を参加者2名で開催しました。

CIMG3017CIMG3026

お一人は長崎県からお越しの方で、
ランチェスター経営」について今回、
初めて学ばれるとのことでした。
ですから、お申し込み時点で、決定権者
以外の方がご参加の場合にご購入いただく
「新しいお客の作り方」CDを、自主的に
ご購入いただきました。有り難うございます。

それを何度か聞いてのご参加だったので、
今回の勉強会が凄く分かりやすかったとのこと。

CIMG3021CIMG3024

前座で私が説明するランチェスター経営全般の
話しも、CDのお陰でスムーズに耳に入ったとも。
その最中に、もう1人の方もお越しになりました。

CIMG3027CIMG3030

その方は、少し前の勉強会にご参加の際、
「ITに関して教える仕事」
に興味を持っているようでした。
ですから、前田様がメイン講師をする
このWeb戦略勉強会シリーズで、前田様の
承諾の上、前田様の教え方を学んでいただこう
と思い、今回お誘いしました。

CIMG3034CIMG3032

ところが、いざ前田様にバトンタッチしても
この方はほとんど資料に目を向けるだけでした。
勿体ない・・・

ですが、モニターで何社かのホームページを
提示した際は、途端にモニターを熟視。
目に見えるモノには素早く反応されるようです。

CIMG3039CIMG3036

現状の仕事では、お客さんの玄関先まで達する
ビジネスモデルではあるのですが、実際には
お客さんと接点がないので、お客さんの声が
聞けないままなの様子です。
これだとお客さんの真の用途が分からぬまま。

その重要性を、もう1人の方は前田様からの
説明で察したようで、自社に置き換えた上で、
今後のホームページ再構築に取り組むと
仰って帰りました。
初ランチェスター経営でしたが、さすがです。

本日は、 「小さな会社★Web儲けのルール」
特別編<社長のためのWeb営業戦略>勉強会
その1日目でしたが、あいにく参加申し込みに
片寄りがあり、本日は参加申込みが無し。

CIMG2916

せっかくですから、メイン講師の(株)ストラテジア 
前田憲太郎様にお越しいただき、私に対して
個別で、Web勉強会を開催しました。

Webだけに限らず、前田様が私をあおって、
「この絞り込みなら、
 東京進出も可能でしょう」と。

それよりも、近畿地方に含まれる三重県
関西地方に含まれないことを、前田様に
説明するのが大変でした〜いやはや。

この結果は本番で!?

本日は「コンサルタント☆士業のための
Web戦略勉強会」を開催しました。

CIMG2740CIMG2744

通常版の「Web戦略勉強会」を、
業種に特化して開催する勉強会の第2弾。

とは言えご参加は、先週に開催しました
コンサルタント☆士業のための
 コピーライティング勉強会」と同様に
土地家屋調査士の方だけでした。
ご熱心に有り難うございます。

★熱心さに、久しぶりの高速お詫び
 応えさせていただきました〜けども、失敗か?↓

CIMG2737

その熱心さもあってか、メイン講師の
(株)ストラテジア前田憲太郎様
名刺交換された際、その名刺に書かれた
ある言葉にヒントを得て、
「今日は、この言葉を得ただけでも
 勉強になりました」と。

CIMG2741CIMG2746

しかもマンツーマン以上の状態だった
ので、私の前振り段階で、商品地域
業界・客層に関する問いかけだけでも、
通常の土地家屋調査士の方では考え
つかないような展開が、次から次に
降って沸いてきたようです。

CIMG2747CIMG2748

土地家屋調査士の資格があれば誰が
書いても見た目では同じ「地籍図」
などに対し、それ以外&以上の
付加価値を見出し、提示できるか・・・

そのために、どれだけ的確な情報を収集し、
どれだけ適時に情報を発信できるか。

CIMG2751CIMG2750

加えてWebを使ってどう展開するか、
前田様から最後の最後に思わぬヒントが。
まさに「目に見えない商品やサービスを
提供するコンサルタント・士業の方々は、
どのようにWebで差別化していくのか?」

同業種の方々だけで考えていると、
新たなことは生み出しにくいですね。

先日はネットコンサルの(株)ストラテジア  
前田憲太郎様がメイン講師をされる
「小さな会社★Web儲けのルール 
 /社長のためのWeb営業戦略」勉強会
その2回目を開催しました。

CIMG1911CIMG1915

長崎県から後継候補の方が、満を持して
ご参加されました。有り難うございました。

CIMG1909CIMG1910

この「満を持して」との言葉に込めた意味は、
その会社が頼んでいるWeb作成業者から、
最近になって知らず知らずの間に更新料などの
料金が高くなるとともに、どんどん不信感が
高まってきているとのこと。
金額の内訳に説明を求めても、難しい専門用語を
駆使され、さも必要だと言われているとか。

しかも、その業者に対して、父親である
現・社長が「先生」と呼んでいる経緯もあり、
後継候補の方も「先生」と呼んでしまっているとか。
そのためか、業者側に意見を申し上げても、

「私の方が、この技術に関しては
 詳しく知っているのだから」

「この方法で実績が出ているので、
 変更されると実績が落ちますよ」

「他の会社もされてます。
 これが業界では当たり前です」

とのような高圧的な言葉を投げかけられると。
確かに、Webに関して知識・情報も乏しい
後継候補の方は、何も言えずに言われるがまま。
言われるがままで、ホームページはされるがまま。
何も言えないから、更新もされないまま。

CIMG1916CIMG1920

この満を持したご参加に対し、
メイン講師の前田様も満を持して〜喝!!

CIMG1917CIMG1919

とはいかず、参加者の会社がどのような
ビジネスモデルなのか不明確だったようで、
基本的な商慣習から業務の流れまでお尋ねを。
確かに、現預金のみの商売だと、接することが
無い商品・サービスですからね。

参加者からは、丁寧かつ詳しく説明を受けた
のですが、その説明自体はホームページに
反映されてない内容も多々ありました。
これだけでも改善の余地有りです。

CIMG1921CIMG1923

今回は2日とも、当初に作成したレジュメの
中身は直接的に触れずに終わりましたが、
少人数だから個々のニーズに対応できる
良さがある勉強会なんでしょうね。

CIMG1918CIMG1922

終わって、100%満足された参加者からは、

「有り難うございます。
 先生の言われるがままでなく、
 自分からもっと指示をするようにします」と。

いや〜いや、まずはWeb業者の方を「先生」と
呼ばないようにすることから始めないと・・・焦。

やはり「先生」に注意でしょうか(私も?)。
「先生」と呼ばれる人ではなく、
呼びたくなる人であればOKなんでしょうけど。
(もちろん、呼ばせる人は論外)

本日は「小さな会社★Web儲けのルール
その少し内容を変更させて特別編として
「社長のためのWeb営業戦略」勉強会
開催しました。

CIMG1892CIMG1893

ご参加は佐賀県からご参加の社長様。
通販をされていて、チラシやカタログなどで
販促してきましたが、結局はネット中心
での展開に落ち着いたとのこと。

CIMG1899CIMG1895

ご参加が1人であったことと、最近開催の
私の勉強会に、ちょこちょこご参加頂いて
いることもあって、フランクな歓談に続いて
自己紹介を30分ほどお話しされました。

東京までいろんな勉強会に参加しに出かけたり、
いろんなコンサルタントから指導を受けたりと、
お客作りの仕組みに関して、専門的な部分まで
情報を収集し研究されているようです。

と同時に、改めて商品開発のきっかけまで遡り、
当初のその主旨から外れていることも自覚を。
その上で、商品開発・研究者が集まるような
場にまで潜入して、もっと&もっと現在の商品を
改良していきたいとの思いも高まったとか。。。

CIMG1890CIMG1897

「お話を有り難うございます。
 そこまで話された内容は、
 ホームページ上のどこにも書かれてません。
 それをホームページに表せば、
 確実に得意客となるだろう人からの
 反応は上がるはずです」

〜と、メイン講師、ネットコンサルの
(株)ストラテジア前田憲太郎様から。

CIMG1904CIMG1901

いろいろと雑誌にも掲載して貰ったり、
TVにも取り上げて貰ったり、女優を使って
PRして貰ったり、その業界内では他社が
やって成功した広告・集客方法を、同様に
駆使しても、結局は他社の二番煎じ以下。

リピーター作りのプロに「物語が必要」と
言われようが、その物語が虚実であれば
虚実を求める人しか寄ってきません。

CIMG1907CIMG1906

その商品の一番のユーザーが、開発者である
社長様自身であれば、自己紹介でお話し頂いた
30分に、ホームページに掲載すべき内容が
ズバリ!集約されているはずです。
録音しておけば良かったですね〜失礼しました。

昨日も「Web戦略セミナー」シリーズ
Web商品<ニッチ(すきま)>戦略勉強会
開催しました。ご参加は後継社長様がお一人。
昨日も、参加者がお一人でも頑張って開催してます。

CIMG1033CIMG1039







今回のご参加者が鹿児島県から。
全線開通した九州新幹線でお越しになった〜お初!
(なお、帰りは高速バスだそうです・笑)
有り難うございました。

「あ!っと言う間に着きました」と仰ってました。
乗り心地等々もお尋ねしてみましたが、
さりとて珍しくは無いご様子でした。
忘れてましたが鹿児島の人にとっては、
5年以上も前に部分開通してましたので、
新幹線は当たり前の乗り物だったですね(失礼)。

CIMG1027CIMG1029







まずは、原理原則的な説明を私から。

その際、ご参加の社長様に「商品」と「客層」との
組み合わせをお尋ねすると、現状で強い「商品」と
「客層」とは別に、苦戦している「客層」に
新たな「商品」を売ろうと考えているとのこと。
その新たな「商品」を店舗内においても、
どのように展開していくかを悩んでいると。

背景には、大手安売り量販店とは異なる「客層」に
絞り込むため、そこには無い「商品」が必要だと。
客層戦略勉強会・特別コース「富裕層戦略」
先月に受講されて、より確信されたそうです。

CIMG1035CIMG1036







社長様が考える目的・目標をお聞きした上で、
メイン講師の(株)ストラテジア前田憲太郎様
バトンタッチ!

すると、前田様から開口一番、
「店舗内の商品展示、
 どのような間取りか、書いてみてください」と。

CIMG1037CIMG1038







さすが社長様、見事に見取り図を書き入れていきます。
&さすが前田様、見事にご質問を提示していきます。

店舗内における物理的な制約もあるでしょうが、
重視する「客層」をどちらに決めるかからではなく
その「商品」の価値が分かる「客層」は誰かが
分かれば、見取り図も自ずと道は開けるはずです。

CIMG1041CIMG1042







この上で社長様自身が、その「商品」における
価値が分かる目利き役に徹することが必要です。
それだけの目利き力、この社長様はお持ちです。
後は、それをどう表現していくか・・・

この勉強会、「Web戦略セミナー」シリーズ
でしたが、Webを使用せずに一件落着!
しかし、その表現にはWebが必要かも。

昨日は「Web戦略セミナー」シリーズ
Web商品<ニッチ(すきま)>戦略勉強会
開催しました。ご参加は後継候補の方がお一人。
参加者がお一人でも頑張って開催してます。

CIMG1011CIMG1002







このWeb商品<ニッチ(すきま)>戦略勉強会、
案内文に書かれた文面の中には、「小規模1位主義」
「部分1位主義」「個別目標達成主義」「細分化」
との弱者の戦略原則概念(コンセプト)と、
孫子の言葉で「戦わずして勝つ」「勝ちやすきに勝つ」
「互角の敵には分断して戦え」、ドラッカー先生言葉
「売る側から見た良い商品と、買う側から見た良い商品は、
 ほとんど一致しない」とがあります。

最初の自己紹介後、それら原理原則的な説明を
「商品戦略」DVDを交えて、私が説明していきます。

CIMG1010CIMG1008







後継候補者の会社は、本業のライフサイクルが衰退期に
差し掛かかる段階で、同業者と情報交換をして、
いろいろなFCビジネスに手を広げていました。
そんな多角化経営が良くないだろうと分かりつつも、
この先に本業で生き残れる保証があるとも限らない状況。
どうも現・社長様の考えが「何か売れる商品は無いか」
との視点で「あれがダメならこれで」に陥ってます。
しかも、自社の強みが分かっていない状況です。

CIMG1016CIMG1014







ここでメイン講師の(株)ストラテジア前田憲太郎様
バトンタッチして、じっくりと強みの再確認を。

CIMG1017CIMG1021







前田様からの問い掛けで驚いたのが、今まで携わった
業務で後継候補者が一番好きな仕事が本業ではないと。
その業務内容云々ではなく、その理由がそのまま、
この会社の強みに繋がっていきます。

この点が、気付きを得られる大きなチャンスでした。
その後、前田様が参考にいろんなサイトを示して、
その業務やその思いなどなどを分かりやすくご説明を。

CIMG1024CIMG1026







Web商品<ニッチ(すきま)>戦略勉強会との
名前ですが、目に見える商品ばかりを追い求める
勉強会では決してございません。お客さんを見て
いただくよう気付き・誘導させる勉強会です。

CIMG1012













(外を指さしていますけど・・・ほら↑)

昨日は「小さな会社★Web儲けのルール」、
その特別編として開催した本当の1日目でした。

CIMG0336CIMG0349







ご参加は、3社4名の方々です。
今回は人数的な定員ではなく、ご参加の社数で4社と
定員を設けており、それに近いご参加を頂きました。
有り難うございました。

CIMG0344CIMG0360







設定が「社長様・Web担当者、1社2名」で
今回は募集をしての特別編でしたが、その設定で
お申し込み&ご参加いただいたのが1社だけでした。
その方々に関しては、打ち合わせでも敢えて特別視
せずに、他の2社に「何か」あると思っていた
のですが、想定外に逆でした・・・反省。

CIMG0359CIMG0351







お申し込みからは、事前にホームページだけで、
メイン講師の(株)ストラテジア・前田憲太郎様と
私とで、いろいろと判断せざる得ないのです。

CIMG0362CIMG0361







しかし、それでも少人数での勉強会ですから、最初の
自己紹介に加え、進行段階で何度か問い掛けることで
この勉強会に何を求めてご参加されたかの真意を、
徐々に掴み取り&応対することが出来ました。

CIMG0365CIMG0364







さすが、ブログ先生
ただ「定価300円」への反応は全くなかったですが、
それにしても三社三様+お一人、お疲れ様でした。

CIMG0366CIMG0368







後半から↑各々のホームページ↑をプロジェクターと
TVモニターとを2台のパソコンを使って映しだし、
具体的な悩みも解決され↓最後になれば一同笑顔で。

P1090557













ところで、この一同笑顔のシーン↑は誰が写真を??

CIMG0369CIMG0370







誰やら、会議室の入り口近くに、こっそりと・・・
また何かがスタートしそうです。
何か・・・が!?です。

本日は「小さな会社★Web儲けのルール」、
その特別編として開催の1日目の予定でした。
が、連続開催なので申込みに片寄りもあった
のでしょうか、本日は参加申込みが無し。

CIMG0330CIMG0332







本来なら開店休業の流会でも良かったのですが、
今回が「社長様・Web担当者、1社2名」の
ご参加での新たな内容となる特別編です。
メイン講師のストラテジア前田憲太郎様と私とが
スケジュールが合わないままでしたので、改めて
明日の2日目に関する打ち合わせを兼ねて、
個別に特別コンサルをお願いしました。

今回の勉強会、明日は有り難いことに定員間近の
お申込みなので、改めて念入りに打ち合わせを。
「テキスト定価 300円」に匹敵する内容に
資料を再作成するようになりました。

打ち合わせが終われば、個別に私のサイトを中心に、
特別コンサルを〜ほとんど質疑応答で。

有り難うございました
&明日もよろしくお願い申し上げます。

本日は、ランチェスター・ビジネスセミナー
Web戦略セミナー小さな会社★Web儲けのルール
 <顧客戦略コース>」を開催しました。

ご参加は、現場担当社員の方がお一人でした。
いつもながら社長に言われて参加したの
お決まりのパターンです。

CIMG9501CIMG9503







まずは、私から竹田ビジネスモデルに基づき、
経営の原理原則面での話しから展開していきます。
その説明に出てくる商品営業地域業界客層
則して参加者に自己紹介していただき、加えて、
なぜWebなのか?とのことだったのですが、
「Webの勉強会ですか?
 単に営業の勉強と思って来ました」と・・・
また、営業戦略顧客戦略との違いを話すと、
「そんな違いがあるんですね」とも。

CIMG9507CIMG9509







実際に、この会社には自社サイトが無く、それでも
今回、「Web戦略セミナー<顧客戦略>」だけに
お申し込みされてきたので、不思議でもありました。

たぶんに、社長がそれ相当に思うところがあって
この社員の方を参加させたと思うのですが、
何も聞かされてないのであれば分かりません。

CIMG9510CIMG9512







Webに入る前段階の話しをずらずらと、私が
中心となって進行しましたが、メイン講師の
(株)ストラテジア・前田憲太郎様も途中から
Webを駆使して話しに加わっていきました。

確かに、この会社の所在地では、同業者40社中
ホームページを開設している会社は1社しか無く、
ある面では開設するメリットがありそうでした。

逆に、福岡市内の同業種でホームページもしっかり
完備された100名超の会社が、つい最近になって
倒産している記事を発見、そのことから
ホームページを持つ意味合いなどもお伝えしました。

CIMG9513CIMG9515







これらを「へ〜!?」と他人事のような返事と共に、
「この話しを私が社長にしても、
 他の人からの意見で、もみ消されそう」と。

であれば、それだけの社長、それだけの会社です。

↑このページのトップヘ