カテゴリ: ちょいと一息

先日、時事的な情報源
として推薦されていた本で、

日本経済の死角
  −収奪的システムを解き明かす』
 河野龍太郎・著(ちくま新書)

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この目次だけを見て「難!」っと
拒否反応を覚えて(失礼)、
一時的にスルーしてましたが、
昨日&今日と著者・河野龍太郎氏の
対談動画を何本か視聴しました。

▼解りやすかった動画をご紹介▼


◆前半◆
日本は「25年前の方が豊か」



◆後半◆
円安 × インフレで国民は怒っている


文藝春秋PLUS 公式チャンネルより。


それらで〜ゲップ状態!?
(前半だけで十分かも)

「読んだ気」になると言うより、
「読もう」との気分が失せて
逆効果だったかも(失礼)

*頭が重苦しいので、
 残りは↓軽めのネタとします。

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つい先日、開催された
「ランチェスター経営
 ・竹田陽一先生の撮影会




その中で、竹田先生から
かなり厳しめな辛口の一言、


「業歴が25年以上に
 なっている会社は評価される。

 しかし、強い商品や
 1位が1つもない場合は、
 経営目的の考え方に
 問題があったことになる」


いやいや、厳しいお言葉!っと
この部分で私は耳をストップさせ、
いろいろ「思案」しました。

しかし、竹田先生は残り時間が
少なくなる中だったので
駆け足でスルーしました。
&参加者も同じくスルー。




先の「思案」の続きですが、
特に業歴が25年以上になる
会社で、先日のブログ記事
でも触れていたことですが、
従業員1人当たりの粗利益
業界平均の1.5倍に達してない
なら「1位を目指してない」
との証拠になのかも。

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故に、ランチェスター経営
勉強していたこと自体、
身に付いていないし、
頭にも残っていないかと。

もったいない・・・

締めは同じです▼

そうならないためにも、
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾』で勉強を。




1位を目指す社長様の
ご参加お待ちしております。

既にご紹介した竹田先生セミナー
の「動画」を見返していて、
理屈では解っていても、
いざ実行するとチグハグに
なりそうだと思うことを。
(若干、反省の念で。
 だから目を閉じた写真を↓)

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先月「昭和の日(4/29)」に開催した
◆法則の発表から110年になる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

 【後半】竹田先生セミナー




その中、ランチェスター法則を
応用して学べば、全てが解決する
かの如く解説したシーンから、


◆竹田先生が解説
「ココがあいまいな理解だと、
 つい本業以外に手を出し失敗」
 そうならないためにも・・・







 ▼動画でご確認を▼







この解説の中で、会社規模に
あった【社長がやるべき役目
から少人数の会社で、特に
5人以下か1人起業なら、


「社長自身が
 まず将軍の術として
 戦略を考えて、
 兵士の術として
 戦術を実行して・・・」


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ランチェスター経営(株)教材の
 旧版『戦略☆名人』DVDより。


ただ、実際に「脳に汗」を
かくほど考えに考えることと、
「体に汗」をかくほど行動する
ことを日頃、上手く切替え
両立させるのは難しいかと。

(以前も触れたはずですが)
思いっきり「体に汗」をかく
ほど行動している最中は、
「脳に汗」をかくまで無くても
少しでも他の事を考えてしまうと、
行動でミスを連発するのが
オチだと思います。

考えられることは自分自身の
行動(その能率)と、良くても
目の前のお客さんくらいで、
「主観」と「顧客観」かと。
これは経験からも言えるはず。

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だから、休日を「戦略研究日
として設けて〜っとなりますが、
その際、一人だけで研究なら
あくまで主観で捉えるだけ。
良くてお客さんのことを
考える顧客観がプラスかと。

なかなか「競観」には
辿り着かないのが実態です。
競観で捉えられないと、
それこそ全く差別化がない
お客掘り起こし係」で
終わることも・・・
(このパターンが多そう)

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これらを回避するために
ご参考となるのが
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾』です。
ご参加お待ちしております。




ただし、これも一過性で
終わらせるとダメです。
人は忘れる生き物」だから
やはり繰り返し学習が必要!




*いろいろ期日があるので
 「遅すぎてもダメ」かと。

1日に平均して11枚ほど
「手書きハガキ」を出してた私。

*ほとんどが自分自身で書いて
 ですが、一部が自身宛ハガキ




しかし!?

逆に「手紙」を書くのが苦手。
いや、ほぼ書いたことなし。

手書きなどしようものなら、
「最初の字」のサイズと
「最後の字」のサイズが
2〜3倍も異なる場合まで。
そこまでヘタ字です。

*私からの「手書きハガキ」が
 その証拠品です。ご確認を。

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残念ながら竹田先生の全ての
ハガキ本には「手紙の書き方」
など載っていません。

本日3時間かかっても下書き
状態で「手書き」諦め(失礼)
また明日・・・

今回「昭和の日」に開催した
◆法則の発表から110年になる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ

 【後半】竹田先生セミナー

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その中で、竹田先生が何度も
皮肉って話してました。

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また、最近のCD教材では、
間違いだらけの経営戦略』で
強く皮肉って説明するように、


「日本の経営学者や
 学歴の良いコンサルタントは、
 アメリカからの輸入された
 マーケティングや経営学だけを
 受け売りして説明する。
 
 特に【ランチェスター】は、
 それらアメリカの
 マーケティングや経営学で
 全く触れられていない。

 だから、日本の経営学者や
 学歴の良いコンサルタントは、
 「ランチェスターは
  存在しないモノ」
 の如く、オマケ扱いする」


このようにランチェスターが
オマケ扱いされるから、
「強者の戦略」「弱者の戦略」も
ほとんど言及されずだと。

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そんな「オマケ扱い」だから
勉強熱心な社長様だけが
勉強してくれれば良い
とも私は思うのですが、
竹田先生は異なるようです。

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ただ「ランチェスター法則」は
ランチェスター先生ご自身も
「オマケ」意識を持たれていて、
こんな因が、現在の経営学
での扱われ方なのかも。

これは、今回「使用テキスト」の
今よみがえる必勝の戦略
ランチェスター法則のすごさ」』
でも竹田先生が記されています。
(110ページ)

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今回は昨日のブログと同様、
原書から引用します。


『戦闘における航空機』

第18章 追想。N2乗法則に関する付記



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◆本書の視野と限界


・・・第5章と第6章で述べた
*N2乗法則は、本書の狙いとは
直接関係がなかったので、
脱線ネタ(オマケ)だった。


*ご存じかと思いますが、
 このN2乗法則が、後に
 「ランチェスター法則」と
 呼ばれるようになりました。


こんなランチェスター先生の
「脱線ネタ」意識が巡り巡って、
私のこのブログも「脱線」が
多くなったのかも。
(ちょっと無理あり)




*以上、昨日のブログに続けて
 ランチェスター先生からの
 本音シリーズ【その2】でした。
 (これも脱線ネタ?)

昨日(昭和の日)に開催しました

◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー

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お陰様で大盛況でした。
ありがとうございました。
ただし!?

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本日はそのセミナーの
復習】勉強会を開催予定。
(残り1時間しかない!?)





いやはや・・・(苦!)

いよいよ明日(昭和の日)開催
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー
(オンライン参加は余裕あり)




今回、参加者必須としてます
「使用テキスト」竹田先生・著
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』
(1995年・中経出版)

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この本を竹田先生ご自身が
忘れずにご持参いただくよう、
結局、私が預かって予め
会議室に置いておくことに。

ちょうどランチェスター経営(株)
の在庫に「折れあり不良品」が
残っており、そんな対応と。
ただし「使用する」かは不明。
(全て記憶しているかも)

&ただし&ただし
前半】勉強会では使用する
ように私が進行します。
ご了承ください。

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会場でのリアル参加者は
ご持参するのが手間かもですが、
(申し訳ございません)
今回サインを貰えるチャンス!

9年前のシークレット・セミナー
 ▼では、サインを求め列まで▼

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竹田先生のサインが欲しい方
サインペンもお忘れなく!

来週29日(昭和の日)開催
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー
(オンライン参加は余裕あり)




去る土日曜日に集中したことで
(さすが、ランチェスター?)
後半】竹田先生セミナー
レジュメも完成し、残りは
締めの教材PRページ
(これが無いと竹田先生が
 話してくれません)

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そのレジュメの元となる、
竹田先生・著の
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』

(1995年・中経出版)
私の本は既にボロボロ。

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とは言え、昨日のうちに
腰痛を伴うような準備作業に
着手したため、今日は腰もです
が両足がダルいので(涙)、
パソコン作業に没頭してます。

一通り「完成した」と
竹田先生に習い)身勝手に
思うレジュメの文章を再確認。

竹田先生が記された本文を、
私が現代語訳的に書き換えた
からか、妙に「カタカナ」が
目立ってしまいます。

このままでは、以前から
竹田先生が指摘する、


◆革新の実行


・・・創造性は、
何回も何回も考えていると
ピカ!っと出ることがある。





コンサルタントの業界では、
今まで日本語で言ってたモノを
カタカナ英語で言うと
斬新になる(革新?)。
比較的に簡単。


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ランチェスター経営(株)
 『独立起業の成功戦略』DVDより。


〜とに反してしまいます。

ココは、分厚い
ていねいな「文章大全」
 石黒圭・著(ダイヤモンド社
辞書的にチェックすると、
(一部を引用)


36「プレゼンスを
   エンパワーメントするスキーム」
   伝わりにくい外来語



Q:なぜ外来語を使いすぎてはいけないのですか?

A:読み手に意味が伝わらなくなるからです。


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◆新語を好む日本人

日本語は長い歴史を持つ言語であり、
伝統的な語彙が一部には使われ続け、
豊かな世界を形成しているのですが、
実際には新しい語が好まれる文化であり、
新語を導入しては広まるものの
時間が経つと飽きられて捨てられる
という消費の循環に陥りがちです。


◆外来語のカセット効果

宝石箱(カセット)に入れると、
中身が見えないが故にかえって
素晴らしいものが入っていそうに
思えるという効果です。

日本語に訳するよりも、
外来語のままカタカナ表記が
ありがたがられる所以です。


【Point】
新規性の高い外来語は
避けた方が良い。



やはり、インチキ臭いのが
外来語(カタカナ英語)かと。




この最後に、国立国語研究所
『外来語』言い換え提案
との提案が紹介されてました。
その数は176語と。

この中には「アーカイブ」
「イノベーション」「シェア」
「ビジョン」「ベンチャー」
「マーケティング」「マネジメント」
「モチベーション」までも。

さすがに「ランチェスター」が
入ってませんが、やはり
一般人には「?」かと。

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なお、今回の「レジュメ」の
最大の読み手って、ご参加の
皆さんではなく・・・
(一苦労)

教材PRはカタカナ英語だらけ!? 
(竹田先生は読まないのでOK?)

来週29日(昭和の日)開催
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー
(リアル参加は定員オーバー)




去る土日曜日に集中したことで
(さすが、ランチェスター?)
後半】竹田先生セミナー
レジュメも完成間近です。

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そのレジュメの元となる、
竹田先生・著の
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』

(1995年・中経出版)

本の中で竹田先生は、


【強者の最低値】26.1%の場合。

*実際は、それを超える30%超で。



【相対的独占値】41.7%の場合。



デッドラインの法則の場合。



必勝の理論の場合。

*事例はサッカーですが。


それぞれで具体的な企業名を
含め事例を記されています。
さすが、実態調査の賜物かと。

当然、それぞれ私なりに
「現代に置き換え」追加で
少し説明を加えています。
当日ご期待ください。
スルーされるかも)

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ただし「田岡・斧田理論」から
導き出された市場占有率の
3大数値で唯一、


【絶対的独占値】73.9%の場合。


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〜のみ事例がありません。
妙な「語呂合わせ」で、
お茶を濁しただけです。

レジュメの形式としては
あまりにバランスが悪く
どうしたものかと(難)

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そんな中で、私が直ぐに
思い出した事例が、ちょうど
10年前の夏に開催した
竹田先生セミナー」前座の
勉強会で、お聞きした
参加者からの【生の声】、


◆市場占有率80%以上もの業界トップ企業が、
 なぜ一気に逆転を許したのか?
 「生の声」を聞く・・・







「ランチェスター
 弱者必勝の経営戦略」勉強会


どうして、あの会社は
市場占有率を逆転させて
1位になったのだろうか?

そこには、ランチェスター法則を
応用した【弱者の経営原則】が
カギとなっていた!


・市場占有率80%以上もの
 業界トップ企業が、なぜ
 一気に逆転を許したのか?

 その当時を振り返って・・・


そうです、その当時に
「社長のカバン持ち」を
されていた参加者が
いらっしゃいました。

急な無茶ぶりスピーチでした
が、大変貴重なお話しを
ありがとうございました。

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今回後半】竹田先生セミナー
にも、ご参加いただけるので、
当時お聞きしたお話しを
レジュメに事例として
記してもイイのですが、
如何せん、この事実を
竹田先生はご存じないかと。

ご存じであっても、


「私はパソコンが
 全くダメで・・・」


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*だからこそ、私が
 パソコンを無償
 いただきました(感謝)


〜なので、核心を突くような
部分は「?」かと(残念)

しかも、竹田先生が表面的な
内容のみ話されたとしても、
当事者はあくびを?(失礼)

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こんな中、最近それ以上の
市場占有率が90%弱
業界トップに君臨する
大企業が、TVニュース
公正取引委員会からの
排除措置命令云々〜っと。


◆絶対独占の条件 73.9%


第3の数値目標は73.9%に・・・


・・・1位が60%の占有率
奪うと、社内に泰平ムードが
漂って緊張感が失われるとともに、
得意先に対しては高圧的で
横着になってしまう傾向が
強くなり・・・・


これこそ「高圧的で横着」な
典型ではないでしょうか。

昨日のブログ記事と同様、先の
「絶対独占の条件 73.9%」
の続きに、次のような追記を
直ぐ思いつきました。


最近でも、市場占有率が
90%近くまで達した
GAFAMの1社で・・・


glglgl














STOP!

ココまでレジュメにすると
講師が当日スルーするのは
見え見えで〜ボツ(涙)

今回は全く残せる語句も
ありませんでした(残念)




これらの続きは、翌日に
開催の復習する】勉強会
しっかり説明いたします。
ご期待ください。

*失礼、これこそ29日(祝)の
 前半】勉強会でのテーマかも。
 大いにご期待ください。

来週29日(昭和の日)開催
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー
(リアル参加は定員オーバー)




去る土日曜日に集中したことで
(さすが、ランチェスター?)
後半】竹田先生セミナー
レジュメも完成間近です。

その後半】竹田先生セミナーは、
「ランチェスター法則と経営の目的」
をテーマとしています。しかも
「案内サイト」での説明で、


◆【ランチェスター法則と経営の目的】セミナー

 講師:ランチェスター経営(株)竹田陽一先生


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 当時、竹田先生自らが見出した
 「1人当たりの経常利益は
  市場占有率の2乗に比例する
 などを現代に置き換えて説明します。


〜としています。

だからか、我々の業界では
「市場占有率など関係ない」
と思われがちな零細企業や
個人事業者から、今回の
セミナー企画へのお申込みが
若干少ない気もします。

特に、いつもならお申込み
いただく士業の方々から
(社会保険労務士や行政書士
音沙汰ないような状態です。

*別で新たにご参加いただく
 士業の方も多いです。
 ありがとうございます。

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今回セミナーでレジュメの
元となる、竹田先生・著
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』

(1995年・中経出版)

その「デッドラインの法則」を
説明していく中で、ちょっと
厳しめの文章がありました。
(一部を引用)


◆ある日、突然市場は占有化する


・・・こう説明したとしても、
中には

我々の業界
 どこも占有率が低いから、
 デッドラインの法則など
 発生しないので関係ない」

という人もいるだろう。

しかし、経営のやり方に
大きな革新を加えて
占有率を高めていく会社が
出てくると2乗作用が発生して、
後はデッドラインの法則通りに
ことは進む。

いつ、誰が、どのような方法で
自分の業界に革新を加えて
占有率を高めていくかは、
誰にも予測がつくものではない。


この辺り元々、本で記された
文章を少し加工し現代語訳で
レジュメに収めてます。
当日ご期待ください。

ただ、本当は先に触れた
「市場占有率など関係ない」
と思われがちな士業の方に
向けて、次のように追記を
考えていました。


約10年ほど前に話題だった
オックスフォード大学
マーケティングスクールで
(フレイ&オズボーンによる)
発表された調査による
雇用の未来から、

「未来にコンピュータ化の進捗で
 代替される職種と確率」に関する
 調査レポート/全702職種


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*私が当時、目にした元ネタは、
 『週刊ダイヤモンド』の、
 2014年3月8日号から
 「社員の本音47万件で評価
  いい会社 わるい会社」

特集2 消滅する職種・勝ち残る職種






◆これからの20年で現在の
 アメリカの雇用の50%以上が
 コンピューターに代替される



例えば、物流、営業、事務及び
秘書業務、サービス業、製造業などは、
コンピューターによって代替
される可能性の高くなっている。
単純・作業的な仕事は、ことごとく
ロボット化されていくことでしょう。






◆コンピューターによって
 代替される可能性の高い仕事

 <その下位から20位>


702位 電話営業
701位 タイトル審査・調査
700位 裁縫師
699位 数理技術者
698位 保険引受け業務
697位 時計の修理工
696位 貨物の荷積みスタッフ及び代理店
695位 税務申告者
694位 写真処理労働者及び加工機オペレーター
693位 新規顧客アカウント作成スタッフ
692位 図書館技術者
691位 データ入力者
690位 組み立てラインスタッフ
689位 保険の集金者
688位 仲介スタッフ
687位 オーダーを受けるスタッフ
686位 融資担当者
685位 保険鑑定士
684位 スポーツの審判
683位 受付、レジ係
682位 銅版画工と彫刻師
681位 パッケージング&充填機械オペレーター
680位 調達事務員


702.Telemarketers
701.Title Examiners, Abstractors, and Searchers
700.Sewers, Hand
699.Mathematical Technicians
698.Insurance Underwriters
697.Watch Repairers
696.Cargo and Freight Agents
695.Tax Preparers
694.Photographic Process Workers
   and Processing Machine Operators
693.New Accounts Clerks
692.Library Technicians
691.Data Entry Keyers
690.Timing Device Assemblers and Adjusters
689.Insurance Claims and Policy Processing Clerks
688.Brokerage Clerks
687.Order Clerks
686.Loan Officers
685.Insurance Appraisers, Auto Damage
684.Umpires, Referees, and Other Sports Officials
683.Tellers
682.Etchers and Engravers
681.Packaging and Filling Machine Operators and Tenders
680.Procurement Clerks


*今では若干、異なった訳が
 出回っているようです。


ココで示されたように、
たとえ資格業であっても
単純・作業的な仕事は
AIなどにより、何らかの
革新が起こることで
業界内で寡占化が進むのは
明らかと思われる。


いやいや「明らか」なのは、
ココまでレジュメにすると
講師が当日スルーするのは
見え見えで〜ボツ(涙)

DSC02043












ただ、残せるギリギリの
語句は残しています。
後は竹田先生が気付くか
どうかですが、時間の関係
もあるので難しいか(苦)




そんな場合は、翌日に開催の
復習する】勉強会
しっかり説明いたします。
ご期待ください。

*私自身の備忘録として。

この土日曜日は、ひたすら地道に
29日(昭和の日)開催する
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー




この後半】竹田先生セミナー
レジュメ作りに勤しんでます。

そのセミナー・レジュメの
元となる、竹田先生・著
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』

(1995年・中経出版)

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この本で説明される中、
どうしても解せないのが
「パレートの法則」と、説明
過程で触れる「ABC分析」が
クドクド文章で記される点。

当日、この文章をそのまま
レジュメに記していたら、
たぶん参加者の半分くらいは
上の空で・・・大あくび!?

コチラは西日のせい?

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そうならないように、
嫌々ながらエクセルを使用。
さて「どうするのだっけ?」

おっと!?

Microsoft サポート」サイト
直々に【パレート図を作成する
ってのがありました。

これは何だ?

まるで「電線音頭」のごとく、


チュチュンがチュン♪

チュチュンがチュン♪


den4mam

















〜ではなく、チョチョイの
チョイっと完成〜早!?
(親父ギャグ的で失礼)

簡単に出来てしまったので、
これはレジュメに挿入を。

パレート図










あまりに簡単すぎたから
竹田先生がスルーしそうな予感。

ココは大袈裟に、


「このレジュメを作成するのに、
 竹田ビジネスモデルと同じく
 25年かかりました。


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 その後の校正で、
 竹田経営システム図と同じ
 20年かけ完成です」

竹田経営システムz












そんなふうに言っておきます。
怒られるかも・・・

こうなると、先日も触れた
昔々(20年前)1度だけあった
竹田先生の直筆(手書き)の↓
レジュメになるかもです。
(それはそれで貴重。ただ、
 オンライン参加者には写メ?)
乞うご期待を!

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*ちなみに今回のレジュメに
 「竹田経営システム」図を
 無理矢理入れ込みました。
 これ削除されないと思います。

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