私を昨日YouTubuの虜にさせたきっかけが、
このネタです。これもマニアックなネタですが、
ランチェスター経営(推薦図書)に少し関係してます。

当社の教材「開拓名人」ビデオで、フランク・ベトガー氏の
「再度訪問式セールス法」について紹介してます。
*「開拓名人」は、今では「新規開拓の進め方」として、
  より新規開拓に特化した内容に改訂されてます。

竹田社長が、昔・当時27歳に、
(実に43年前、私が生まれる前)
国鉄の浜田駅前の本屋で、フランク・ベトガー氏の本
(どうやら↑益田駅だったようです、間違えてました・失礼)
私はどうして販売外交に成功したか」と出会って、
営業に目覚めて・・・・・・・・・・・

ベドガー本教材ビデオの中で(も)
そのまま熱くなって、
台本(カンペ)無しで
フランク・ベトガー氏の
その後について語ってます。



←帯の言葉も良いですね、
 興味をそそられます。



フランク・ベトガー氏のその後を調査するに当たって、
竹田社長は、調査費***万円出してたそうで、、、
その探求心や天晴れ!

息子さんはライル・ベロガー氏(竹田社長はライリー・ベトガーと
呼んでいる)と言う人で、映画俳優で映画「史上最大の作戦
(The Longest Day)」に出演し、ノルマンディー上陸のシーンで・・

史上最大の作戦とかあったのですが、
私がちょうどその映画の
安売りDVDをゲット!
折角なので、何度も&何度も
そのシーンを見返したのですが、
ショーン・コネリー氏しか
探せなくて断念。
(チョイ役ですが有名)





その辺りの詳細は、2006年3月21日に今は無き居酒屋
島原の乱」にて、嵐のような大雨の中、開催した

伝説(?)の伊佐+栢野様+ダスキン:伊藤様+竹田社長の
 3巨頭+1尻尾(私)」セミナー
(副題が「栢野氏世界1周直前・伝説のセミナー」でした・笑)

のセミナーで、会場にDVDを持ち込んで上映しながら説明。
(持ち込んだDVDの一部は、今は竹田社長の私物に・・)

島原の乱島原の伊佐1







島原の伊佐2島原の栢野さん1







島原の栢野さん2島原の竹田陽一








結局は、娘さんの訳し間違い等々だったんですが〜
(“地上”と“史上”との勘違い)
その説明後、最後にしっかりとライル・ベトガー氏の
直筆サイン付きの封書を持ち出してました。
(事前に、竹田社長にネタバレ)
これは確かに、***万円の価値はあるんでしょう。
そのミーハーさに、これまた天晴れ!!


リンクもしてますが、参考までにライル・ベトガー氏の
↓主な出演映画です。

・ガンファイターが帰ってきた(1966)
・ネバダ・スミス(1966)
・勇者の街(1966)
・テキサス・レンジャー サンドバルの決闘(1962)
・大爆破(1960)
OK牧場の決斗(1956)
・男の魂(1955)
野郎!拳銃で来い:Destry(1955)
 ↑これ準主役ぽいのでパッケージにも名前入り
・カーニバルの女(1954)
・命を賭けて(1953)
地上最大のショウ(The Greatest Show on Earth)(1952)
・武装市街(1950)

Lyle Bettger (ライル・ベトガー) - goo 映画
Lyle Bettger (ライル・ベトガー) - goo 映画


OK牧場その姿を、「OK牧場の決斗
 (Gunfight At OK Corral)」
のYouTubuで見ること
が出来ます。
リンク先は予告編ですが、
本番もあるようです。





当時としては当たり前だったかも知れないですが、
あのジョン・ウェイン氏と、スティーブ・マックイーン
と別々の映画ですが共演(2人の共演映画って??)
しているのは、私にとっては驚きでした。
でも、ほとんどの作品で悪役で〜しかも、最後に死ぬヤン。

ネバダスミス男の魂












なお、Wikipediaより
・ライル・ベトガー:Lyle Bettger
・フランク・ベトガー:Frank Bettger


<注1>
 確か、伝説(?)の伊佐+栢野様+ダスキン:伊藤様
 +竹田社長のセミナー、そのセミナー当日は、
 タイからお越しの吉本様に英文を訳していただいて、
 解説して貰いましたね〜感謝!

<注2>
 そのセミナー、竹田社長に言わせれば、
 「大雨で声が聞き取れない“史上最悪の会場”だ」
 と〜上手くまとめられていました、天晴れ!!!