最後の締めの言葉が
「まずは・・・」で
始まってました。
その次の段階を。
勉強を始めて3日坊主に終わる人は多いです。
やはり、ポイントは「継続」です。
たぶんに、1年・2年・・・と続けている方は、
経営者、スタッフ・社員にかかわらず、
30人中1名くらいかと。
いや、もっと少ないででしょうか。
当社の「独立起業★若手社長塾」へのご参加者、
合計で520名くらいに対して、その他の勉強会も
(↑サイト上では、グラフしか掲載出来てません。失礼)
含めて、継続して勉強し続けている方は70名ほど、
約13%ですから。
これでも多い方でしょう。
2005年に開催しましたユーザー限定のセミナー
「シークレット竹田セミナー“自己を高める”」で触れてましたが、
スタッフ・社員の場合は、上司から適度な「強制」が働くので、
嫌々でも「継続」する場合があります。
私も前職時代、半ばそのような事もあって勉強しました。
ですが、社長になれば強制を加える人がいなくなります。
そのために・・・そのセミナーでは、竹田社長流に解説、
その上で、各種の勉強会があるんですよ。
是非、後記を今一度、ご確認ください。
結論!だから本当に、約1,000人に1人です。
で〜も、これがお終いでは無いです。
最後の最後に「締め」があります。
スタッフ・社員の場合は逆に、この次の段階が
一番のポイントでしょう。
乞うご期待を、ちゃっぴーさん!
そのヒントで・・・・・・・
昨日にご紹介しました、竹田社長の古い著書
「ランチェスター弱者必勝の戦略」の最後に「資料編」で
「経営者・ビジネスマンの実力評価チェックリスト」
が付いております。
当時の私は、実に・・・84点でした。
それぞれの問いに対して、私が○印した項目のみを列挙、
1:5.今の仕事に、今の事業に熱意を持って打ち込めている。
2:4.No.1まではないが上位に入る営業力はあると思う
3:5.業界でみて強い競争力を持つ商品を持っている
4:5.利用者層を明確にしその層の要望を研究している
5:10.活動時間の7割はお客活動に向けていると思う
6:4.利用客を多くするためにまず熱心に応対している
7:10.仕事に対する平均した投入時間量は14時間
8:3.平均して朝8時00分までには仕事を始めている
9:4.平均して休日は月3日仕事と研究に回している
10:2.平均して2ヶ月に1回ぐらい出ている
11:5.新規客の開拓活動のため積極的に動いている
12:5.営業は行動力を発揮して外に出ている
13:4.備品や身の回りの物はかなり節約している
14:4.局地戦型になるように心掛けている(移動時間40%)
15:10.最終利用者との取引が8割以上はある
16:4.平均して1日1通の葉書は出している
*「8」と「16」が、今と全く逆ですね、、、
・2.80点〜84点 完全な戦略的経営者・ビジネスマン
弱者の戦略を実践され成果も上がり、経営内容は業界上位にある。
仕入先や銀行の信用も厚く、今からさらに伸びる可能性もある。
・A:80点以上・・・独立しても充分やっていける実力はある。
詳しくは是非、本を買ってご確認下さい。
to be continued〜本来の続きはこちらへ
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