4日連続で、同じプロシード・セミナーネタをするのですが、
少しは真面目な話しにも触れておかないと、、、
と思いまして、別枠とさせていただきました。

竹田社長の講演・セミナーはもちろん、当社の勉強会でも、
一番使用頻度が高い資料として(水色)、
中小企業、1人当り年間純利益調べ(表面)
 /上場企業、1人当り年間経常利益調べ(裏面)」
それを、対象となる写真館さんの業界に置き換えると、

プロシードセミナー業界平均写真館業界の
←粗利益は695万円、
←純利益は14.6万円
 右のボードに記入、
 クリックすると拡大。




プロシードセミナーアリスこちらが業界最大手
S社(連結決算)、
経常利益3,234百万円、
従業員数1,625人で、
1人当たり経常利益
は、199万円



調べていくと、全業種平均の黒字率が30%ほどに対して、
写真館業界は20%を切っております。
それに対しても、他業種から大手が参入している
子ども用写真館業界の市場規模は、この数年拡大傾向に、、、

その中でも、写真館業界に関わる業者達では、
「より“感性”を研ぎ澄ませることが生き残りのチャンス」
とか言っているところもあります。
(サイトを探せば、いろいろと出てきました)

“感性”と言うと「商品力」でしょうか。
それよりも「営業力」の方がウェイトが高い、
ランチェスター経営的には、商品3分に売り7分です。

と言うことを説明するため、業界最王手のS社社長さんが
「自己否定」を語っている資料を今回ご紹介しました。