先日の「経営計画セミナー・3回目」で配布された
2008年度の「中小企業、1人当たり年間純利益調べ」
などから少し考察です。
(古くは1994年の表↓もあるようです)

年代別の利益表













この表のデータは、「TKC経営指標BAST)」を
参照に作成されてます。
以前にもブログで触れましたが、私の前職が(株)TKC
なので、その指標に関して、表も裏も見聞きしてます。
(この裏の話しは、タブーでしょうね・・・笑)

私は当社に2002年夏に入社して、翌年の
この「純利益表」などを作るように言われて
正式にはその年だけ作成しました。

おかしいなという点も無きにしもあらず。
例えば・・・・・

・妙にサービス業が少なく製造業、卸業が多い
・思いっきり母数が少ない業種を取り上げていたり
・逆に母数が多いにもかかわらず取り上げてない業種
・特に新しい産業(業種)が取り上げられてない
・なぜか複数の分類を足してまとめていたり
・引き継いだ前年の数値が、どう見ても「?」だったり

などなどと摩訶不思議もあったんですが、あくまで
作業として黙々とその年だけ作成しました。

その後、以前にも触れましたが、当社で通常は、
「純利益」「自己資本」「粗利益」の各表を
作成してますが、それにプラスして、業種毎の規模を
私自身が勉強するために作成しました。

オリジナル3表オリジナルで、
業種別中小(黒字)
企業平均の
「黒字企業率」
「従業員数」
「売上高」の表。



先日の「経営計画セミナー」でも指摘されましたが、
間違いがあったりは、手作りなのでやむを得ません。
その点について、昨日の「ドラッカー・セミナー」で、竹田社長が、
ノーベル物理学賞を受賞された江崎玲於奈様の事例で
触れていたように、手作りですから気付く大発見もあります。
逆に間違いがあったりするのに、情報・ノウハウとして
「パクられた」とか罵るのも、カリスマとして
やるべき事ではないと、思いますが、、、頑固だからね。

正直〜私でも作れた表ですから、誰でも作れる表です。
なお、BASTに関しての情報等々は、詳しくは、
お知り合い、またはお近くのTKC会計事務所様にお尋ねを。
不明な場合は、TKC全国会に問い合わせば、
ご紹介いただけますよ。
(少し、前職を持ち上げて・・・笑)


この「純利益表」、私所有で年度分がしっかり揃っている
のが、2001年からです(写真参照↑↑)
その後の8年を比較してみると、ある業種だけ思いっきり
純利益額が下がっております。

1人当たり、404万円から79万円に、、、
さて、どの業種でしょうか?



表を眺めていると、目が痛くなったので以上で、、、
今日はこれでお終いです(>_<)