本日は「経営計画セミナー」4回シリーズの3回目、
副題としては「社員教育の進め方」でした。

6月12日計画16月12日計画2








その中でも、従業員教育の原則となるのが、
「“適度な強制”を加えながら実行を続けさせる」
との事でした。
給料水準が低い従業員100人以下の中小企業に、
自発的に勉強する素質が高い従業員が、
入社してくる率は低いはず。
だから、常に“適度な強制”が必要だと。

これは2005年末に開催しました
“自己を高める”勉強会
でも、中心的テーマとなってました。
(開催後記を久々、サイトに貼り付けました)

加えて、社長になると強制を加える人がいなくなる。
だから・・・・・


ところで、その「きょうせい」なんですが、
広辞苑から)
・強制:威力、権力を用いて、人の自由意志を
    押さえつけ無理にさせること。
・矯正:欠点をためなおすこと(=正しく直すこと)

とのことで、社長の経営戦略においては、
竹田ビジネスモデル(ビジネスチャート)と
懇親会・大塚さん(↑これだけではダメですからね)
ランチェスター弱者の戦略を基本にして、
矯正させていくのが王道なんでしょう。

ですね、矯正の専門家である
大塚様!?
(写真→一番右の笑顔)



*竹田ビジネスモデル(ビジネスチャート)

商品対策。願望。目的、目標、戦略。仕組、教育・訓練。戦術。情報、革新。
地域対策。願望。目的、目標、戦略。任組、教育・訓練。戦術。情報、革新。
客層対策。願望。目的、目標、戦略。仕組、教育・訓練。戦術。情報、革新。
営業対策。願望。目的、目標、戦略。仕組、教育・訓練。戦術。情報、革新。
顧客対策。願望。目的、目標、戦略。仕組、教育・訓練。戦術。情報、革新。
組織対策。願望。目的、目標、戦略。仕組、教育・訓練。戦術。情報、革新。
財務対策。願望。自的、目標、戦略。仕組、教育・訓練。戦術。情報、革新。
時問対策。願望。目的、目標、戦略。仕組、教育・訓練。戦術。情報、革新。

これはサイトでも紹介してますが、3字、間違いがあります。
〜見つけてみてください。コメントに残してください。
正解者には、この竹田ビジネスモデルはがき(新版)を
お送りいたします。