地元経済誌「ふくおか経済」の創刊号より〜


竹田課長のアップ
「今のうちにライフワークを
 見つけないと、定年ボケに
 なりかねない」

 と世の中年族に警鐘を
 鳴らす竹田課長。44歳。






ランチェスター経営(株)の竹田社長が
独立したのは(当初は個人事業)、
1983年6月、本人が45歳の時だそうです。

ふくおか経済

この「ふくおか経済」の
創刊号が発行されたのは、
'82年11月ですから、
竹田社長が独立する
8ヶ月前のこと?!

となると、これは貴重な
インタビューとも言えます。



特集されたこの記事は、7人ほどの座談会で、


「胃が痛い 中間管理職 課長の実情
 戦術領域の要 権限小さく、責任だけドッシリ」


課長
当時の名だたる
会社の方々ばかり〜

でも、既に倒産して
消えたいる会社も
有りますけど・・・
(失礼)






以前に、この「ふくおか経済」の
若い社員さんが当社へ取材に来られ、
その後でお話しを聞いたところ、


松岡社長に竹田先生のお話をすると、

 『彼と僕は20代の頃の友人で、
  彼は東京商工リサーチに居てね、
  話す一言一言が何か他の人と違うぞ
  と思わせる賢さを感じさせていた』

  
 と懐かしんでいました。
 最近の写真を見せたと言いましたら、

 『もうお互い分からんでしょう』

  と竹田先生と同じことを言ってました。」


とのことでした。違ったんですね、20代から?!
で、、、変わられたんですね(笑)

この中でも「戦略」「戦術」の言葉は、
竹田課長だけが使ってます。
また、もっと凄いのは
(インタビューの一部抜粋)


「経営は人間が絡んで複雑に見えますが、
 マルクス言いますような利潤という分野は
 非人間的で極めて法則的なんです。

 ですから人間学と人間性を排除した
 法則の領域の2つに分けて
 両目で見ていくやり方を研究しています。

 法則は世の中に数種類しかなく
 極めて単純なんです。

 その辺りからなんとか経営に
 応用できないだろうかと思い、
 ランチェスター財務戦略
 というものを研究しています。」


まだ、サラリーマンであるのにそんなことを、、、
既に、今で言う週末起業していたのでしょう、恐るべし、、、
だから追い出された?!

でも私には、最後の↓


オジン?の竹田課長
「仕事と酒の切り換え
 ができません。
 典型的なオジンです」






が気になって仕方有りません。
今も同じですから、、、






特集記事の全文は、当社会議室にお越しになった時にでも原文を
見ていただく方が良いでしょう(致命的な誤字もあるので)。

ですが、どうしても竹田社長が答えた内容だけでも
知りたいという竹田ランチェスター・フリークは、
下記のご質問に答えてご連絡を下さい。
その文面を、折り返しメールします。
先着10名まで、、、にしましょうか。


問>愛妻家の竹田社長の一番の「酒のおつまみ」は?
  (竹田ランチェスター・フリークなら分かるはず) 

 A.カルビーのポテトチップス
 B.モスバーガーのポテト
 C.マクドナルドのポテト
 D.奥様手料理の肉じゃが
 E.行きつけの居酒屋・和茶で出る里芋の煮っ転がし

1.このブログのコメントに、↑上記の答えを残し、
  (この場合は、ハンドル名でもOK)

2.私宛にメールにて、正式なお名前ご連絡先
  E-mail : kigyou@lancehst.com
  (住所、メールアドレスなど)を送付して下さい。

3.私からメールのご返事を、最長で1日ほどお待ち下さい。


ということで、よろしくお待ち申し上げます。
(10人も来るでしょうか?)