昨日テレビ朝日系で放送された
『池上彰のニュースそうだったのか!!』

今回のテーマが、
「実は日本はスゴかった!」
世界一や日本発を池上彰氏が
解説とのことでした。
そんな話の中で忘れてたこと。
こちら1年半くらい前に
ご紹介の、池谷裕二さん・著
『夢を叶えるために脳はある』
(講談社)

その本と一緒に購入した
『シン・日本の経営』
悲観バイアスを排す
ウリケ・シェーデ教授・著
(日経プレミアムシリーズ)

この中でも触れられてました。
「集合ニッチ戦略」と共に。
(いわゆる「舞の海戦略」)

ご参考までに、先の本の
著者ウリケ・シェーデ教授
による、ダイヤモンド社の
Web記事でそのランキングに
関して触れる部分をご紹介。
これらのデータ元は、
ハーバード大学のグロースラブが
調査したAtlas of Economic Prosperity
を基に作成したランキング。
輸出品の多様性、複雑性、
偏在性による指標だと。
だから、製品のランキング。

別途、同じハーバード大学と
マサチューセッツ工科大学が
絡む、同様な指標で有名な
◆経済複雑性指標(ECI)◆
コチラは、国家全体など
巨大な経済システムの生産力の
特徴を測る全体的な指標。
コチラでも日本は2000年以降
1位をキープしていると。
ご参考までに、昨年の
Forbes JAPANのWeb記事をご紹介。
*今回のブログ記事タイトルは
コチラの記事に似させた。
たとえ日本で、30年間も
GDPが485兆円のまま
ほとんど延びてなくても、
地方都市の中小企業にとって
普通あまり関係なし。
また、そんな日本を嘆く
ばかりな悲観バイアスに冒され、
未だに高度経済成長期の
「規模の優位性(量)」を
追うような昭和型な頭の
ままでいれば・・・
▼こう説教したくなるかも?▼
極端なことを言えば、
そんな落ちぶれ枯れた
昭和型大企業の社長が
働き方改革などで仕事時間を
ドンドン短縮していく間に、
新たなビジネスを展開する
中小企業が「舞の海戦略」で
成長していけばOKかと。
やはり、ニッチで1位!
▼こんな1位でOKかも▼
同じ人物(竹田先生)で
強引に対比させました。
(失礼)
前者と後者の、どちらの
竹田先生を推しますか?
*私は「相性が悪い」ので
どちらとも・・・(内緒)
『池上彰のニュースそうだったのか!!』

今回のテーマが、
「実は日本はスゴかった!」
世界一や日本発を池上彰氏が
解説とのことでした。
そんな話の中で忘れてたこと。
◆経済の複雑性ランキング◆
他国にマネできない
製品をどれだけ作れるか?
日本は過去30年連続で1位
*ハーバード大学による。
こちら1年半くらい前に
ご紹介の、池谷裕二さん・著
『夢を叶えるために脳はある』
(講談社)

その本と一緒に購入した
『シン・日本の経営』
悲観バイアスを排す
ウリケ・シェーデ教授・著
(日経プレミアムシリーズ)

この中でも触れられてました。
「集合ニッチ戦略」と共に。
(いわゆる「舞の海戦略」)

ご参考までに、先の本の
著者ウリケ・シェーデ教授
による、ダイヤモンド社の
Web記事でそのランキングに
関して触れる部分をご紹介。
◆日本経済の実像は、
悲観バイアスで歪んだ
日本が30年間1位を続ける
「製品複雑性ランキング」
*ウリケ・シェーデ
(カリフォルニア大学教授)
インタビューより
(2024年7月3日)
これらのデータ元は、
ハーバード大学のグロースラブが
調査したAtlas of Economic Prosperity
を基に作成したランキング。
輸出品の多様性、複雑性、
偏在性による指標だと。
だから、製品のランキング。

別途、同じハーバード大学と
マサチューセッツ工科大学が
絡む、同様な指標で有名な
◆経済複雑性指標(ECI)◆
コチラは、国家全体など
巨大な経済システムの生産力の
特徴を測る全体的な指標。
コチラでも日本は2000年以降
1位をキープしていると。
ご参考までに、昨年の
Forbes JAPANのWeb記事をご紹介。
*今回のブログ記事タイトルは
コチラの記事に似させた。
◆20年連続No.1
「経済の複雑性」をもち味に。
スモール・ジャイアンツが飛躍する方法
*Forbes JAPAN編集部より
(2024.8.22)
たとえ日本で、30年間も
GDPが485兆円のまま
ほとんど延びてなくても、
地方都市の中小企業にとって
普通あまり関係なし。
また、そんな日本を嘆く
ばかりな悲観バイアスに冒され、
未だに高度経済成長期の
「規模の優位性(量)」を
追うような昭和型な頭の
ままでいれば・・・
▼こう説教したくなるかも?▼
◆竹田先生が強く訴える「日本の社長はもっと働け〜!」
*今夏の「竹田先生セミナー」より。
極端なことを言えば、
そんな落ちぶれ枯れた
昭和型大企業の社長が
働き方改革などで仕事時間を
ドンドン短縮していく間に、
新たなビジネスを展開する
中小企業が「舞の海戦略」で
成長していけばOKかと。
やはり、ニッチで1位!
▼こんな1位でOKかも▼
◆「私は墓参りで1位!」と自信満々
*先ほどと同じセミナーより。
同じ人物(竹田先生)で
強引に対比させました。
(失礼)
前者と後者の、どちらの
竹田先生を推しますか?
*私は「相性が悪い」ので
どちらとも・・・(内緒)

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