このブログ記事で既に
触れてましたが９月からの
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』に、お一人
途中から再受講となる
社長様が追加でご参加を。
ありがとうございました。

その参加者のための
後追い「個別補講」も既に
２回を済ませ、ようやく
追いつくことが出来ました。
お疲れ様でした。




それに対して、今回の
『戦略社長塾』では、
【基礎編】だけでリタイア
されたＺＯＯＭ参加者が
お二人も。お疲れ様でした。

今回のリタイアは「離脱」か
「脱落」か、どちらを
意味するかと思っていると、
それぞれ意味を比較しての
サイトを見つけました。
ザックリご紹介。

◆「離脱」と「脱落」の違いとは？
　　分かりやすく解釈


◆「離脱」には
　「ある状態から抜け出すこと。
　　組織などから離れること」
　という意味があります。

　例えば、戦争に参加している
　兵士が怪我をして、戦闘不能に
　なった時、「戦線離脱する」
　ことがあります・・・


◆「脱落」には
　「抜け落ちること」
　という意味があります。

　特に必要な記述が抜け落ちるとき、
　「書類にいくつかの脱落が見られる」
　などと言います。

　また「脱落」には
　「集団や仲間についていけなくなること」
　という意味があります。

　例えば、マラソンレースの
　後半になると、先頭集団から
　選手が一人ずつ、こぼれ
　落ちていきます。
　このような様子を
　「先頭集団から、選手が脱落していきます」
　などと言います。


◆「離脱」と「脱落」の違い

　どちらも、集団などから
　離れる意味がありますが、
　「離脱」は「仕方なく、
　自分の意志で離れる」
　という意味があるのに対して、
　「脱落」の場合は、
　「力不足などによって
　離れざるを得ない」という
　ような意味が強くなります。

　例えば、
　「トップ戦線から離脱する」と、
　「トップ戦線から脱落する」という
　２つの言葉を比較した場合、
　「離脱すること」が
　非難されることは少ないのですが、
　「脱落すること」は非難されたり、
　陰口をたたかれる場面が多くなりそうです。

　「離脱」よりも「脱落」のほうが、
　ややネガティブな印象があると
　言えるのではないでしょうか。


＊意味解説辞典より。

どちらも使えそうであり、
単に「印象」の問題だとか。

















そうなれば、今回リタイアと
なったお二人の参加者は、
どちらも通常業務が忙しく、
参加スケジュール調整が
難しくなったからと。

そうであれば「離脱」か？
本当お疲れ様です。

















ただ、その内お一人は、
早々に来年初スタートの
『戦略社長塾』の【応用編】
から参加したいとのこと。

そのように予め
勤務先にもスケジュール
調整されているとかで、

「・・・仕事柄、
　年末商戦もあって
　これからの季節は
　休みが取れにくいです。

　その繁忙期を終えての
　年始は休めやすいので、
　１月の半ばくらいに
　皆さんと同じように
　現地（福岡市）に
　出向いて参加します」

これ！これ！！

この『戦略社長塾』は毎年、
１月後半からスタートで、
【応用編】は２月中旬から
開催していく予定です。

そうでないと、年に１度の
私の大「書類の整理」期に、
（確定申告の作業業務）
通常業務が重なって
右往左往しなくては
いけなくなりそうです。

自分勝手に「勉強会」の
スケジュールを変更させよう
と企むとは・・・「脱落」！

















自分勝手なのは私でしたね。
失礼いたしました。




＊これは、竹田先生に似た
　「身勝手の極意」かも。
　まだ兆（きざし）段階か。