ランチェスター経営(株)の
『間違いだらけの経営戦略』
CD教材や、

少し前の教材であれば、
『社長のリーダーシップ』
改訂DVD版の中でも
説明されていたことから。

その『リーダーシップ』改訂版が
出た後に書いたブログでは、
結論をボヤかして、お茶を濁す
ような書き方で締めました。
失礼いたしました。
今回『間違いだらけの経営戦略』
での説明も若干加え改めて、
ここでポイントとなるのは、
社長が戦略分野も含めて
「PDCAサイクル」で
経営すると業績が悪くなると、
説明されている点です。
これ以上の説明が無いので、
私が「*」との点も含めて
考察していくと・・・

1.「PDCAサイクル」系の本で
「戦術」中心な説明や事例に
基づいて経営を実行していくと、
結局は記載された範囲の「戦術」
だけの経営に終始してしまう。
そこで「戦術社長」に陥る。
2.逆に、「戦略分野」を先に
学んだ上で、経営全体を
「PDCAサイクル」系の本
での説明や事例に基づいて
経営を実行していくと、
事あるごとに「戦略分野」
まで改善を繰り返していき、
(目標を含め)経営方針が
ほぼ定まらない会社に陥る。
勘違いすると「売上主義」に
まで転落しかねない。

たぶん竹田先生は「1」の
パターンを指摘されての
教材での説明だと思います。
確かに「戦術社長」だと
業績の伸びに限界が来やすい
だけでなく、強者と弱者の
戦略の区別がないままだと
「狂者の戦略」に・・・

しかし、ここまでの説明が
必要となれば、この内容を
今年末に開催予定の
「計画勉強会」において、
触れずにスルーさせる方が
スムーズな進行をするために
無難なのかもです。
あくまで「前座」ですし・・・
*もし叶うならば、竹田先生に
「年末セミナー」で触れて
いただきたいのですが、
いつもながら「身勝手の極意」
な状態でしょうから〜難!
(笑いは起きそうですが)
『間違いだらけの経営戦略』
CD教材や、

少し前の教材であれば、
『社長のリーダーシップ』
改訂DVD版の中でも
説明されていたことから。

その『リーダーシップ』改訂版が
出た後に書いたブログでは、
結論をボヤかして、お茶を濁す
ような書き方で締めました。
失礼いたしました。
今回『間違いだらけの経営戦略』
での説明も若干加え改めて、
2.実行の正しい手順を理解
・・・実行と言えば般的に
「PDCAのサイクルを回せ」
と言うのが良く説明される。
しかい、本で説明されている
もののほとんどが「戦術用」
になっていて、会社全体の
正しい実行手順については
説明してません。
もちろんウエイト付もなし。
これでは社長には役に立たない
ばかりか、間違った方法で
実行してしまうので、
逆に業績が悪くなります。
社長の場合、このP(プラン)は
*戦略になる。
*竹田先生は「戦略」だけを
取り上げていますが、
たぶんに「(目的)目標」も
加え広義の「戦略分野」かと。
ここでポイントとなるのは、
社長が戦略分野も含めて
「PDCAサイクル」で
経営すると業績が悪くなると、
説明されている点です。
これ以上の説明が無いので、
私が「*」との点も含めて
考察していくと・・・

1.「PDCAサイクル」系の本で
「戦術」中心な説明や事例に
基づいて経営を実行していくと、
結局は記載された範囲の「戦術」
だけの経営に終始してしまう。
そこで「戦術社長」に陥る。
2.逆に、「戦略分野」を先に
学んだ上で、経営全体を
「PDCAサイクル」系の本
での説明や事例に基づいて
経営を実行していくと、
事あるごとに「戦略分野」
まで改善を繰り返していき、
(目標を含め)経営方針が
ほぼ定まらない会社に陥る。
勘違いすると「売上主義」に
まで転落しかねない。

たぶん竹田先生は「1」の
パターンを指摘されての
教材での説明だと思います。
確かに「戦術社長」だと
業績の伸びに限界が来やすい
だけでなく、強者と弱者の
戦略の区別がないままだと
「狂者の戦略」に・・・

しかし、ここまでの説明が
必要となれば、この内容を
今年末に開催予定の
「計画勉強会」において、
触れずにスルーさせる方が
スムーズな進行をするために
無難なのかもです。
あくまで「前座」ですし・・・
*もし叶うならば、竹田先生に
「年末セミナー」で触れて
いただきたいのですが、
いつもながら「身勝手の極意」
な状態でしょうから〜難!
(笑いは起きそうですが)

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