1年半前ブログ記事で書いた
ように、竹田先生の著書
『ランチェスター弱者必勝の戦略』

この本の内容だけで
(しかも、その一部分のみ)
理解が終わっているような
ネットの書き込みを最近
ポツポツ目にします。
なお、この本の場合は、
「必勝の12時間
圧勝の14時間」と
1日当たりの仕事時間で
カウントされてます。
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/2/9/292d070c.jpg)
まずもって、これは何度も
ランチェスター経営(株)の
『戦略☆名人』DVD教材から
(旧版も&改訂版も同様)
取り上げていることですが、
「仕事時間」を拡大するだけ
でなく最低限、その前段階で
「必勝の戦術力」が必要だと。
局面での「物量戦」です。

この点、何度も取り上げてる
ことなので、未だ理解できない
ならば、素直に該当の教材を
(『戦略☆名人』)ご購入する
ことオススメいたします。
もちろん「CD版」でも十分です。

その「物量」不足だけでなく、
実際に経営している段階で、
自社が弱者の会社であるのに、
間違って「第2法則」で目標を
設定して「第2法則」で運営
しているような場合があるかと。
いわゆる「狂者の戦略」です。
(加えて「狂者の戦術」も)

自社の立ち位置を間違え
「狂者の戦略」のままだと、
どれほど全社で長時間労働を
実施してもムダなままです。
ほとんど業績アップには
繋がりません〜無駄骨。
ここは竹田先生も頻繁に、
〜と説明されています。
確かに、全員が仕事時間を
大幅に増やせば、ほんの少し
売上が増えるかもしれません。
しかし、強い競争相手側にも
同時にプラス効果が増加し
益々強くなるのです。
それが「2乗作用」です。

(全社的に)そうならないよう、
仕事時間を増やした社長が
休日に時間を設けてシッカリと
戦略の勉強をしないとダメです。
この点も理解できないならば、
同様に該当の教材を素直に
(『戦略☆名人』)ご購入
することをオススメします。
&それで勉強すること。

それでも不安が残るならば、
私が主催してます
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』にご参加を。
本日の補講ご参加の社長様は
この点ご理解いただきました。
(ありがとうございました)
実証済みです。
以上について、蛇足ながら
今夏(8/2(土))に開催した
◆40年も売れ続けるベストセラー
「ランチェスター弱者必勝の戦略」
【後半】竹田陽一セミナー用に、
【強者に勝つ(1位づくりの)
15の原則(項目)】を、
私が予め現代語訳して
全7ページに著した「レジュメ」

▲手では触れてる証拠写真▲
(竹田先生が話しに触れること
少なかったですが)この中にも
先ほどのような「仕事時間」に
関して誤解を生じないよう、
次のように言及した項目が
ありました・・・勿体ないので
特に説明文をご参考ください。
ご自身が「バタビン」や
「セカビン」に該当すると
自覚される社長様は要注意!
(私も?)
*本当に注意すべきは
自覚してない社長様かも。
(知らぬが仏)
ように、竹田先生の著書
『ランチェスター弱者必勝の戦略』

この本の内容だけで
(しかも、その一部分のみ)
理解が終わっているような
ネットの書き込みを最近
ポツポツ目にします。
◆竹田先生の文庫本
「ランチェスター弱者必勝の戦略」で終わる人
*続編のブログ記事もありますが、
こちら内容的に関連性は薄い。
なお、この本の場合は、
「必勝の12時間
圧勝の14時間」と
1日当たりの仕事時間で
カウントされてます。
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/2/9/292d070c.jpg)
まずもって、これは何度も
ランチェスター経営(株)の
『戦略☆名人』DVD教材から
(旧版も&改訂版も同様)
取り上げていることですが、
「仕事時間」を拡大するだけ
でなく最低限、その前段階で
「必勝の戦術力」が必要だと。
局面での「物量戦」です。

この点、何度も取り上げてる
ことなので、未だ理解できない
ならば、素直に該当の教材を
(『戦略☆名人』)ご購入する
ことオススメいたします。
もちろん「CD版」でも十分です。

その「物量」不足だけでなく、
実際に経営している段階で、
自社が弱者の会社であるのに、
間違って「第2法則」で目標を
設定して「第2法則」で運営
しているような場合があるかと。
いわゆる「狂者の戦略」です。
(加えて「狂者の戦術」も)

自社の立ち位置を間違え
「狂者の戦略」のままだと、
どれほど全社で長時間労働を
実施してもムダなままです。
ほとんど業績アップには
繋がりません〜無駄骨。
ここは竹田先生も頻繁に、
「本来、弱者の戦略で
経営すべき会社が、
間違って強者の戦略で
経営すると、根本的に
間違った仕事を全員で
実行することになる」
〜と説明されています。
確かに、全員が仕事時間を
大幅に増やせば、ほんの少し
売上が増えるかもしれません。
しかし、強い競争相手側にも
同時にプラス効果が増加し
益々強くなるのです。
それが「2乗作用」です。

(全社的に)そうならないよう、
仕事時間を増やした社長が
休日に時間を設けてシッカリと
戦略の勉強をしないとダメです。
この点も理解できないならば、
同様に該当の教材を素直に
(『戦略☆名人』)ご購入
することをオススメします。
&それで勉強すること。

それでも不安が残るならば、
私が主催してます
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』にご参加を。
本日の補講ご参加の社長様は
この点ご理解いただきました。
(ありがとうございました)
実証済みです。
以上について、蛇足ながら
今夏(8/2(土))に開催した
◆40年も売れ続けるベストセラー
「ランチェスター弱者必勝の戦略」
【後半】竹田陽一セミナー用に、
【強者に勝つ(1位づくりの)
15の原則(項目)】を、
私が予め現代語訳して
全7ページに著した「レジュメ」

▲手では触れてる証拠写真▲
(竹田先生が話しに触れること
少なかったですが)この中にも
先ほどのような「仕事時間」に
関して誤解を生じないよう、
次のように言及した項目が
ありました・・・勿体ないので
特に説明文をご参考ください。
◆実行力の7割は投入時間量で決まる。
弱者の社長は朝型を中心に、
1年に必勝の3200時間から
圧勝の3700時間を本業に投入せよ。
限りある時間を、公職や名誉職、
交際費をジャブジャブ使う
接待に費やす余裕はない。
従業員30人以下の社長は、
日常的に何かと雑用が多く、
自ずと長時間労働となる。
その反面、戦略の研究時間が
不足するので要注意。
経営戦略を研究しないと
「戦略と戦術」の区別が
つかなくなり、次に「強者の
戦略」と「弱者の戦略」の
区別もつかなくなり
「戦略なき経営」に陥る。
このような、自社の
経営規模以上に営業地域を
拡大してバタバタしている割に
貧乏する「バタビン」や、
誰でもできる作業を抱え込んで
セカセカしている割に
戦略の研修を棚上げする
「セカビン」にならないように、
時間戦略の実行が必須。
ご自身が「バタビン」や
「セカビン」に該当すると
自覚される社長様は要注意!
(私も?)
*本当に注意すべきは
自覚してない社長様かも。
(知らぬが仏)

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