少し前にお問い合わせがあり、
存在自体を思い出した
ランチェスター経営（株）の
従業員向けＣＤ教材
『実行力を高めて輝く人になる法』
















数年前に、私のような
超！「視覚優位者」な人には
（しかも「聴覚」が劣る）
オススメではないとご紹介。

＊逆に「虐待」になるか、
　スーパーサイヤ人になるか。




この案内チラシを再確認
してみて・・・ビックリ！？
（一部、加筆修正してます）

◆社長が３００回説教するよりも、
　このＣＤを３回聞かせる方が早い


























社長様へ制作者からメッセージ・・・

・従業員はもっと身を入れて仕事の研究に
　取り組み、実行力の向上に努めてもらいたい。

・従業員は本気で自己啓発に取り組み、安心して
　仕事が任せられる人になってもらいたい。

・従業員はもっと利益意識を持ち、
　会社の業績向上に貢献してもらいたい。


こう考えている社長のために
開発したのが、このＣＤです。

このＣＤを各人に３回聞いてもらえば、
社長が朝礼や会議で、先ほどの考えのように
３００回説教するよりも早く伝わり、
そして業績の向上に役立ちます。

たぶん、竹田先生としても
本心では、太字にした部分を
加えたことまで言いたかった
のだろうと察します。

















竹田先生の新著である
『ランチェスター式
　小さな会社の従業員教育戦略』
　（産労総合研究所）














または、１年前に発売の
『成果が出る
　従業員教育の進め方』ＣＤ教材

または『従業員教育の戦略』
（コチラは社長向け）ＤＶＤ教材





　











こららを見聞きした社長様で、
心機一転となり、

「よし！　私も
　ランチェスター経営（株）から
　『良き社員になる１３の条件』
　（コチラは従業員向け）
　ＤＶＤ教材を購入して、
　インストラクターとなって
　従業員を教育していこう！」

〜との決意をし実施しても、
経営原則など勉強し直さず、
インストラクターとして
説明している内容が
相も変わらず今まで通り、
（微妙に変更）

「君たちは率先して
　より身を入れた上で、
　自主的に仕事の研究に取り組み、
　業務効率の向上に努めてください」

「若いからこそ、
　土日の休みにでも
　本気で自己啓発に取り組み、
　先輩たちから安心して仕事を
　任せられる人になりましょう」

「もっと利益意識を持ち、
　『全員が社長だ！』との思いで、
　我が社の業績向上に貢献しよう」

〜とか、具体性に欠けた
まるでスローガンのような
話しだけだったら、何ら
「説教」と変わしません。
（いわゆるスローガン経営）

しかも、これら説教に加えて、

「（私が）若い頃には、
　自主的に効率化に努めたもの。
　その当時は、寝る間も
　惜しんで仕事と勉強に励んだ。
　そんな時代が懐かく・・・」

〜とか、まるで昔話のような
社長自身の武勇伝を話すなら、
今の時代の人は誰一人、
その会社に来ないでしょう。
要注意！














ただ、そんなことを私が
ストレートに言ってしまうと、
この記事でご紹介した教材や
竹田先生の新著が全く売れない
（だから竹田先生自ら売る？）
でしょうから、少し期間を
置いてコッソリと今回
ブログ記事にしました。
（失礼）