こちらは以前から触れる
ランチェスター経営(株)
組織戦略』CD教材から。

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「従業員の採用の仕方」で
説明される内容について、


◆仕事をする時の
 最も中心的な要因とウエイト付


1.仕事に対する意欲や熱意
  他人に対する思いやりなど
  人間力や人間性 <57%>


2.仕事時間量 <29%>


3.担当する仕事の知識や技能
  <14%>


やはり、後々に勉強すれば
身に付けることが可能な
担当する仕事の能力よりも、
「願望」や「人間性」など
先天的にも近い精神的な
側面の方が重視されると。

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こちらもご紹介済ですが、
成功する事業承継の戦略
 ・改訂版』CD教材で、
「後継者を決めるときの条件」
の説明途中、その重要な能力に、


◆後継者を選ぶときの重要な「能力」
 (社長の人的エネルギーの源)



1.人柄、道徳、倫理などの人間性
  <57%>

 
2.仕事に対する意欲や熱意。 <29%>
  (仕事時間に表れる)
 

3.戦略・戦術など仕事の知識や技術
  <14%>


 
*人間性に問題がある場合は、
 後継者にするのは
 思いとどまるべき。
 (直すのに30年かかるとも)


これは社長とまでなると、
前者での精神的な側面から
「願望」を外した上で、
「人間性」だけの単独が
さらに重視されると。

以上が、社長を含めた社員
全員について〜っと思うと、
オットドッコイ!?

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販売力がある良い人を採用する
 3つの要点』CD教材の
「販売係に必要な能力とウエイト付」
とのことからは、


◆販売係(営業マン)に
 必要な能力とウエイト付



1.仕事に対する熱意や時間量&積極性
  <57%>


2.人柄や道徳などの人間関係能力
  <29%>


3.販売業務に関する知識や技術
  <14%>


営業マンに限っては「人間性」と
「願望」の順位が逆転です。

どうりで、今まで出会った
自称「トップセールスマン」
と名乗ってきた人たちは、
ブルドックみたいな強面で
ガツガツした声のデカい輩が
多かったような・・・(誰?)

だから先日も触れたように、


お前のモノは俺のモノ
 俺のモノは俺のモノ」


gdemon
















*本名「剛田武


〜と露骨なセクショナリズムから
生じるカニバリゼーションなど
当たり前だったのかと。

ただ「営業マン」でいる間は、
その上に「社長」がいるから
飼いならすことも可能かと。

そんな人が社長に昇進したり、
独立して社長になれば一大事!?


「プロセールス出身の
 豪腕営業マンだった社長ほど、
 一気に会社を潰してしまう。






 その多くは、
 戦略と戦術の理解の無さ」


〜と、過去ブログでも
元・トップセールス調査員
竹田先生が仰っていた言葉
として残っていました。

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まさかご自身のこと・・・
(やっぱり!?)