既にご紹介した竹田先生セミナー
の「動画」を見返していて、
理屈では解っていても、
いざ実行するとチグハグに
なりそうだと思うことを。
(若干、反省の念で。
 だから目を閉じた写真を↓)

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先月「昭和の日(4/29)」に開催した
◆法則の発表から110年になる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

 【後半】竹田先生セミナー




その中、ランチェスター法則を
応用して学べば、全てが解決する
かの如く解説したシーンから、


◆竹田先生が解説
「ココがあいまいな理解だと、
 つい本業以外に手を出し失敗」
 そうならないためにも・・・







 ▼動画でご確認を▼







この解説の中で、会社規模に
あった【社長がやるべき役目
から少人数の会社で、特に
5人以下か1人起業なら、


「社長自身が
 まず将軍の術として
 戦略を考えて、
 兵士の術として
 戦術を実行して・・・」


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ランチェスター経営(株)教材の
 旧版『戦略☆名人』DVDより。


ただ、実際に「脳に汗」を
かくほど考えに考えることと、
「体に汗」をかくほど行動する
ことを日頃、上手く切替え
両立させるのは難しいかと。

(以前も触れたはずですが)
思いっきり「体に汗」をかく
ほど行動している最中は、
「脳に汗」をかくまで無くても
少しでも他の事を考えてしまうと、
行動でミスを連発するのが
オチだと思います。

考えられることは自分自身の
行動(その能率)と、良くても
目の前のお客さんくらいで、
「主観」と「顧客観」かと。
これは経験からも言えるはず。

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だから、休日を「戦略研究日
として設けて〜っとなりますが、
その際、一人だけで研究なら
あくまで主観で捉えるだけ。
良くてお客さんのことを
考える顧客観がプラスかと。

なかなか「競観」には
辿り着かないのが実態です。
競観で捉えられないと、
それこそ全く差別化がない
お客掘り起こし係」で
終わることも・・・
(このパターンが多そう)

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これらを回避するために
ご参考となるのが
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾』です。
ご参加お待ちしております。




ただし、これも一過性で
終わらせるとダメです。
人は忘れる生き物」だから
やはり繰り返し学習が必要!




*いろいろ期日があるので
 「遅すぎてもダメ」かと。