来週29日(昭和の日)開催
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー
(リアル参加は定員オーバー)




去る土日曜日に集中したことで
(さすが、ランチェスター?)
後半】竹田先生セミナー
レジュメも完成間近です。

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そのレジュメの元となる、
竹田先生・著の
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』

(1995年・中経出版)

本の中で竹田先生は、


【強者の最低値】26.1%の場合。

*実際は、それを超える30%超で。



【相対的独占値】41.7%の場合。



デッドラインの法則の場合。



必勝の理論の場合。

*事例はサッカーですが。


それぞれで具体的な企業名を
含め事例を記されています。
さすが、実態調査の賜物かと。

当然、それぞれ私なりに
「現代に置き換え」追加で
少し説明を加えています。
当日ご期待ください。
スルーされるかも)

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ただし「田岡・斧田理論」から
導き出された市場占有率の
3大数値で唯一、


【絶対的独占値】73.9%の場合。


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〜のみ事例がありません。
妙な「語呂合わせ」で、
お茶を濁しただけです。

レジュメの形式としては
あまりにバランスが悪く
どうしたものかと(難)

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そんな中で、私が直ぐに
思い出した事例が、ちょうど
10年前の夏に開催した
竹田先生セミナー」前座の
勉強会で、お聞きした
参加者からの【生の声】、


◆市場占有率80%以上もの業界トップ企業が、
 なぜ一気に逆転を許したのか?
 「生の声」を聞く・・・







「ランチェスター
 弱者必勝の経営戦略」勉強会


どうして、あの会社は
市場占有率を逆転させて
1位になったのだろうか?

そこには、ランチェスター法則を
応用した【弱者の経営原則】が
カギとなっていた!


・市場占有率80%以上もの
 業界トップ企業が、なぜ
 一気に逆転を許したのか?

 その当時を振り返って・・・


そうです、その当時に
「社長のカバン持ち」を
されていた参加者が
いらっしゃいました。

急な無茶ぶりスピーチでした
が、大変貴重なお話しを
ありがとうございました。

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今回後半】竹田先生セミナー
にも、ご参加いただけるので、
当時お聞きしたお話しを
レジュメに事例として
記してもイイのですが、
如何せん、この事実を
竹田先生はご存じないかと。

ご存じであっても、


「私はパソコンが
 全くダメで・・・」


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*だからこそ、私が
 パソコンを無償
 いただきました(感謝)


〜なので、核心を突くような
部分は「?」かと(残念)

しかも、竹田先生が表面的な
内容のみ話されたとしても、
当事者はあくびを?(失礼)

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こんな中、最近それ以上の
市場占有率が90%弱
業界トップに君臨する
大企業が、TVニュース
公正取引委員会からの
排除措置命令云々〜っと。


◆絶対独占の条件 73.9%


第3の数値目標は73.9%に・・・


・・・1位が60%の占有率
奪うと、社内に泰平ムードが
漂って緊張感が失われるとともに、
得意先に対しては高圧的で
横着になってしまう傾向が
強くなり・・・・


これこそ「高圧的で横着」な
典型ではないでしょうか。

昨日のブログ記事と同様、先の
「絶対独占の条件 73.9%」
の続きに、次のような追記を
直ぐ思いつきました。


最近でも、市場占有率が
90%近くまで達した
GAFAMの1社で・・・


glglgl














STOP!

ココまでレジュメにすると
講師が当日スルーするのは
見え見えで〜ボツ(涙)

今回は全く残せる語句も
ありませんでした(残念)




これらの続きは、翌日に
開催の復習する】勉強会
しっかり説明いたします。
ご期待ください。

*失礼、これこそ29日(祝)の
 前半】勉強会でのテーマかも。
 大いにご期待ください。