先日のブログで触れた
「ランチェスター経営
 ・竹田陽一先生の撮影会」





終わって質疑応答時間に、
参加者のご質問に応える
竹田先生からの発言から。

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ある経営課題に関する問いに
竹田先生が数通りの対応を
答えた後で、締めに


「・・・実際、
 自分自身の能力に
 迫るまで勉強を
 していないようなぁ」


〜と本質的な一言二言を
ツブやいてました。

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その上で、あくまで
竹田先生自身の経験として


「・・・私も
 ドラッカー先生のことに
 関して、何度も何度も
 勉強していって、
 100回くらいして
 ようやく多くのことに
 気付くことが出来た」


▼その気付いたことはCD教材▼
ドラッカーとランチェスター
に集約されています。


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ランチェスター時間戦略系の
教材で頻繁に触れられる
「自分も知らない神の宝と
 呼ばれる潜在能力

それを得た経験を持つ人は、
最初から10〜20年と
時間を費やさないと、何も
生まれない&解決しない
ということで課題に取り組む
習慣があるのだろうかと。

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逆に捉えると、竹田先生に
とって20〜30回ほどの
思索では単なる情報収集の
域を超えないのかも。
(案外、長生きの秘訣か?)

*そうなると、私など
 情報収集だらけです。
 (命短し・・・反省)


実際、時間戦略系の教材では
「最も要領が悪く、最も下手な
やり方」だと記しているので、
効率重視な今の時代には
合わないのでしょう。

20240223-7










なお、そんな竹田先生にとって
「独自の考え方」を開発した
経緯を教材にして示したのが
『ランチェスター法則・
 完全理解の条件』CD
なのですが・・・

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これまた「体験知識」重視の方
には現実あまり合わないかと。




そんな「体験知識」重視の方
であれば、29日(昭和の日)開催
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー

ただし、リアル参加は定員間近
ご了承願います。
(もうすぐキャンセル待ちに)