今月29日(昭和の日)に開催する
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー
 (リアル参加は定員間近です)




コチラにご参加申込されて、
参加者必須の「使用テキスト」
として指定する竹田先生・著
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』
(1995年・中経出版)

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この本を早々に手にされた
一部の方からの声で、


「この本を手にして、
 経営戦略に関する
 読むべき部分が、
 ほんの数ページしかなく
 非常に驚いてます」


このように仰りたいのも
解らなくはありません。
失礼いたしました。

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確かに過去、竹田先生から
別の意味ではありますが、


「そんな理屈っぽ過ぎる本、
 勉強した人しか解らないから
 止めておきなさい」







と直々に言われてました。

だから良いのかも〜っと
思うだけでなく、だから
名講師である竹田先生に
解りやすくセミナーで
話していただけると
理解が深まるはずです。

ご期待しましょう!

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同時に、本の最後にある
「巻末資料」から注目すべきは、
斧田太公望先生(↑写真)が
昭和44年に日経新聞
書かれた記事について。

その記事に対する世間の反響は、
本文中にもあるので、多くは
そちらをご参考いただくとして、
(特に、41.7%の件)
中でも注目すべき点を引用すると、


3.「市場占有率における力の法則」

 昭和44年3月6日付
 日本経済新聞朝刊、斧田太公望


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3.占有率の構成5つのパターン

企業の市場競争も、つきつめたところ、
臭団対集団の力の対決だと言える。

ランチェスターの法則を市場競争に
適用すれば、時間の経過につれて、
一定分野の占有率が不変だ
ということは有り得ない。

集大成されたランチェスターの
戦略方程式を市場競争に
当てはめた場合、占有率構成は
5つのパターン[第1表]に
分類できる・・・


*次のページに[第1表]あり。


この文章に続けて、当時の
いろんな業界に照らし合わせ
詳しく説明されてます。

如何せん、あくまで「当時
(1969年)」の状況なので、
読んでいても「?」かも。

日本コカ・コーラから出た
 フルーツ・フレーバー系
 炭酸飲料・新製品「フレスカ」など
 知りませんよ(↓Wikipediaより)

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ただ、その説明と同義となる
状況を、竹田先生が本文中に
出版当時のいろんな業界に
照らし合わせ随所で
詳しく説明されています。

これも如何せん、あくまで
「出版当時(1995年)」の
状況なので、「電話帳」と
言われても若者には「?」で
しょうし、某「ベスト電器」は
ランチェスター経営(株)
各「利益表」からも消滅して
全国的に「?」かもです。

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だから竹田先生に解りやすく
【後半】セミナーで現代に置き
換え説明していただけると
理解が深まるはずです。

このように竹田先生が語る
田岡・斧田理論」を
大いにご期待しましょう!!