1980年代後半から1990年代初にかけ
社会人となったバブル入社組は、
俗に言う「使えない世代」と。

*Wikipediaでは「バブル世代」と。

babubb















生まれた年は、1965年(昭和40年)
から1970年(昭和45年)前後と、
このド!真ん中生まれが私!?

昨日ブログでご紹介した本と同様、
こちらもコロナ禍前に出版の
バブル入社組の憂鬱
日本経済新聞出版社

babuvv















本の帯に書かれるように
「人生のピークは20代前半だった?」
と問われると少し納得?

ご参考で出版当時のネット記事に、


◆「使えない」と言われているうちに
  50代に






デイリーBOOKウォッチ
 (2018/1/16)より


その後、コロナ禍を経て今では
60歳間近で定年・・・が、
ドンドン延びているそうです。
70歳まで大丈夫?

話しが前後しましたが、
コロナ禍で会社から追い出せ
なかったとも言われたようで、
その上で使えるポストは無い。
だから未だ「使わない」と。

「使えない」や「使わない」と
言われ続けるなら、いっそのこと
自立するのも選択肢の1つか。

STOP!
暴発的独立は自滅のもと




竹田先生の著書
独立を考えたら読む本』より。

yorukiri

加えて、ヴィクトール・フランクル
夜と霧』より、以前も取り上げた、


自分探しで苦悩する
ことは苦悩ではなく、
あくまで「他」のために
苦悩することが
真っ当な苦悩であり、
その苦悩と死があってこそ、
人間は完全な存在たり得る。


yorukiki


*正確には、本からではなく
 その本を取り上げた時の 
 NHK教育(Eテレ)
 『100分 de 名著』最終回、
 「苦悩の先にこそ光がある」。
 (たぶん)姜尚中氏からの考察。


なお、私は『夜と霧』
未だに積読状態です(失礼)
自分に苦悩している間は
読むと暗くなりそうで。