先日の勉強会にて、
ある参加者からのご報告で、
普通に使われていた言葉が、
この「オンボーディング」

ちょうど手元に届いていた
今月号の「日経トップリーダー
巻頭特集で触れられてました。


◆日経トップリーダー 2025年3月号






3年後も新人に
定着・活躍してもらう
ために必要な10のこと


オンボーディング最前線
新人定着・活躍で成果を上げている企業は
どんなことをしているのか



topl2503















*ここでの「リンク先」などは、
 来月になると変更されるかと。


ここまで一般的な言葉に
なっているのか〜と思いきや、
他の参加者も馴染みが
なさそうな反応でした。

ご参考までにネット検索して、
トップに表示されたサイトから
引用させていただきます。


◆オンボーディングとは?
目的・導入方法・実施のポイント・事例


オンボーディングとは、
乗り物に乗っていることを
意味する「on-board」を由来とし、
新しい仲間の順応を促進する取り組みです。

人事用語では、
新しく会社・組織に加わった人材に、
いち早く職場に慣れてもらうことで、
組織への定着・戦力化を促進するための
取り組みのことを指します。


リクルートマネジメントソリューションズ
 「用語集」サイトから。


最新の経営用語なのかも。

その辺りについて疎い(うとい)
ので、つい敬遠しがちですが、
知っていて損は・・・え!?

baonbo
















英語版のWikipediaでの冒頭に、
こんな記述がありました。


◆Onboarding


Onboarding or organizational
socialization is the American term
for the mechanism through
which new employees acquire
the necessary knowledge, skills,
and behaviors to become effective
organizational members and insiders.

In other than American English,
such as in British and Australasian dialects,
this is referred to as "induction".

 ↓途中を飛ばして(日本語で失礼)↓

The term "onboarding" is
management jargon coined in the 1970s.


▼これら↓ザックリ翻訳すると▼
 (もちろん自動翻訳利用)


オンボーディングまたは組織社会化とは、
新入社員が効果的な組織メンバーや
内部者になるために、必要な
知識、スキル、行動を習得する
メカニズムを指すアメリカの用語です。

イギリスやオーストラリア方言など、
アメリカ英語以外では、これは
「インダクション」と呼ばれます。


「オンボーディング」という用語は
1970年代に造られた経営用語です。


アメリカではスゴイ古い用語
みたいですが実際は・・・
私の年齢と同じくらい)

知ってても損しそうです。
と同じくらい?)