今週の天皇誕生日の
振替休日に開催しました
創業7年で地元No.1の起業家と学ぶ、
◆【自社の「実行手順」を明確化して
組織力を高める】勉強会
「主な内容」として示した、
今回の参加者は、現実主義な
性格で、日頃から従業員に
大ぼらを吹くようなことが
出来ないとのこと。
こうした上で各リーダーに
個々の従業員教育を任せて
いるようで、しかも厳しい
口調で指示されているとか。
だからか、その各リーダーが
社内でかなり疲弊してると。
若干のトップダウン型な
組織運営となってるそうな。
ただ、現実的には理想と
ほど遠い組織だとも。

ココで、先日のブログ記事の
後半に触れてました、
ここまでスゴイ松尾教授が、
数年前に【失敗談】として
語った日経新聞の記事から。
まさに、孫子の兵法での
〜なのでしょう。
やはり、現状(自己)分析
からスタートすべしかと。
しかも、これだけスゴイ人
でも失敗しないと気付かない。
これが「人間の性」か・・・
そんな記事をご紹介すると、
毎度のことながら参加者は
頭を抱えるご様子でした。
(ZOOMなので憶測)


では、この参加者も松尾教授に
ならって研究者に転身?
こんなことオススメしません。
思い出して欲しいのですが、
先ほどの松尾教授のように
◆人を励ますのが下手。
&忖度などお構いなし。
◆良くないモノを
どうしても良いと言えない。
加えて、いつも辛口で、
しかも身近で研究肌な・・・
*典型的な写真を↓

たぶん、教材を売り込まれた
時しか接してない人にとって
該当しないかもしれませんが、
同じ会社にいた者(私)に
とっては瓜二つな性格です。
この方が、どのように自分を
変えていったかを考察すると
自ずと対策が見えてきます。
後はコレを実践するかどうか。
そんな「勉強会」来月に予定
しています〜ご期待ください!
▼「社長の器」を強くする▼
【リーダーシップ・演習編】勉強会
(2025年3月24日)
*決して「竹田先生の経歴」を
ご紹介する勉強会ではありません。

(あ!言っちゃった?)
振替休日に開催しました
創業7年で地元No.1の起業家と学ぶ、
◆【自社の「実行手順」を明確化して
組織力を高める】勉強会
「主な内容」として示した、
◆主な内容・進行など
2.「願望」を「社長の思い」
として明示する上での注意点。
今回の参加者は、現実主義な
性格で、日頃から従業員に
大ぼらを吹くようなことが
出来ないとのこと。
「そ〜んな今の段階で
出来もしないことを、
(朝礼や終礼で)
何度も&何度も言うなど
恥ずかしいです。
しかも、言ったとしても
それを理解できる人が
うち(当社)には
各リーダーくらいしか
いないので、いつも
個別にリーダーとの
ミーティングで話してます」
こうした上で各リーダーに
個々の従業員教育を任せて
いるようで、しかも厳しい
口調で指示されているとか。
だからか、その各リーダーが
社内でかなり疲弊してると。
若干のトップダウン型な
組織運営となってるそうな。
ただ、現実的には理想と
ほど遠い組織だとも。

ココで、先日のブログ記事の
後半に触れてました、
▼日本「AI研究」の第一人者▼
東京大学/松尾豊教授(左側)
★Xでの「プロフィール」から。
東京大学で人工知能の研究をしてます。
東京大学大学院 工学系研究科
技術経営戦略学専攻 専攻長・教授。
日本ディープラーニング協会理事長。
ソフトバンクグループ社外取締役。
新しい資本主義実現会議構成員。
AI戦略会議座長。
デジタル市場競争会議構成員。
専門は人工知能/深層学習。
人工知能は人間を超えるかなど。
ここまでスゴイ松尾教授が、
数年前に【失敗談】として
語った日経新聞の記事から。
◆「僕は起業家向きじゃない」
AI人材の育成こそ天職
◇記者の質問(その1)
米国のスタンフォード大学から
帰国してベンチャーを立ち上げました。
起業家になろうとしたのですか?
*若干の経緯を説明した後、
「研究者として成功するのと、
起業家として成功するのは全く違います。
自分は研究の世界で活躍できたのだから、
起業しても努力すればなんとかなる
と思っていました。
だけど、それは傲慢でした。
起業を体験してみて才能はないと痛感しました。
さらに言えば、世の中に才能なんてものはなく、
単に、その人の性質と、
その人のいる環境があっているかどうかだ、
と考えるようになりました」
◇記者の質問(その2)
・・・具体的にどのように
起業家向きではないのですか?
*1つめの理由を述べた後、
「もう一つ理由があります。
人を励ますのが下手なんです。
研究の世界は勝ち負けが
はっきりしています。
客観的に評価されて、
忖度(そんたく)はありません。
しかし、事業をやるとなると、
ダメな人でもほめなくてはいけない
場面がでてきます。でも、
僕は良くないモノをどうしても
良いと言えないのです・・・」
*日経新聞の記事より。
*(リンク切れになるかもなので)
「NIKKEIリスキリング」からも。
まさに、孫子の兵法での
◆謀攻篇から
『彼を知り己を知れば
百戦殆うからず』
<知彼知己、百戰不殆>
(に続く)
『彼を知らずして
己を知れば一勝一負す』
<不知彼而知己、一勝一負>
〜なのでしょう。
やはり、現状(自己)分析
からスタートすべしかと。
しかも、これだけスゴイ人
でも失敗しないと気付かない。
これが「人間の性」か・・・
そんな記事をご紹介すると、
毎度のことながら参加者は
頭を抱えるご様子でした。
(ZOOMなので憶測)


では、この参加者も松尾教授に
ならって研究者に転身?
こんなことオススメしません。
思い出して欲しいのですが、
先ほどの松尾教授のように
◆人を励ますのが下手。
&忖度などお構いなし。
◆良くないモノを
どうしても良いと言えない。
加えて、いつも辛口で、
しかも身近で研究肌な・・・
*典型的な写真を↓

たぶん、教材を売り込まれた
時しか接してない人にとって
該当しないかもしれませんが、
同じ会社にいた者(私)に
とっては瓜二つな性格です。
この方が、どのように自分を
変えていったかを考察すると
自ずと対策が見えてきます。
後はコレを実践するかどうか。
そんな「勉強会」来月に予定
しています〜ご期待ください!
▼「社長の器」を強くする▼
【リーダーシップ・演習編】勉強会
(2025年3月24日)
*決して「竹田先生の経歴」を
ご紹介する勉強会ではありません。
(あ!言っちゃった?)
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