昨年末竹田先生セミナー企画
終わって翌々日に、私としては
珍しく大掃除を実施しました。

「珍しく」と記した意味は、
今までの大掃除は、5月の
ゴールデンウイーク期間中、
時間などに縛られること無く
晴れた2日ほどを費やして
ノンビリと実施していました。
(ノンビリだから2日になる)
同時に9月の連休中も少々。

昨年も実施(この写真が重要)▼

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そんな状況だったのですが、
コロナ騒動後から各勉強会&
セミナーなどリアル企画
開催回数も増えてきたので、
昨年末は大掃除を断行でした。

*もちろん↓ホウキは未使用。

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だから、この2025年は
身も&心も&会議室内
晴れ晴れしい気分&様相でいた
のですが〜大失態を!?

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〜ってな話ではありません。

昨日、開催しました
ランチェスター経営ジム
ZOOM『戦略社長塾』で
事件が勃発しました。

直前まで別作業にバタバタして
いたこともあり、スタートの
時刻ギリギリで開始する準備を
したのが失態の一因かと。

パソコンに、外付けの↑
CD・DVDドライブ(装置)
など急いで接続させて
進行していきました。

参加者から終了時刻になり
直ぐ次の予定もある旨を、
事前にお聞きしていたので、
さらに急いで進行を。

残り5分ほどで、予定通り
終わるかと思っていたら、
途中でDVDの画像が停止。

何度か再度読み込ませたり、
再度USB接続をさせたり、
いろいろしましたがダメ。
装置にレンズクリーナーを
急いで試してもダメ。

そうこうしているうちに
終了時刻となり、参加者が
消えてしまいました。
申し訳ございませんでした。

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しばらく呆然としましたが、
急いで会議室内に据え置きの
DVDプレーヤーを使って
再生すると難なく起動。

別の(少々大きめサイズの)
外付けのCD・DVD装置で、
パソコンに再生すると、一呼吸
ありましたが無事に再生。

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これで、DVD(媒体側)側
には支障が無いだろうと判断し、
改めて、ダメだった装置に
湿式のレンズクリーナーで
試してみると、2回目に
一呼吸あって無事に再生を。

日頃はバタバタしているので、
乾式のレンズクリーナーしか
使っていなかったので、


「長持ち耐久設計、
 約50回ご使用いただけます」


〜をスッカリ超過したのかも。
確かに、15年以上も前に
購入したクリーナーなので。

ちなみに、湿式に付属する
クリーニング液は半分ほど
残ってました。
邪魔くさいので日頃は
使ってない証拠かも。

まさに「急がば湿式で回せ」
(失礼)

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蛇足ながら、掃除に関しては、
ランチェスター経営(株)
旧版『顧客戦略』CD教材
(当初カセットテープ)から、


◆お客中心の業務規則集


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1.職場の清掃に力を入れる

お客中心の経営を実行するいは、
まず職場をキレイにすることから
始めなければなりません。

清掃を従業員個人個人の自発性に
任せていては、個人差が出て
こうはなりませんから、まず
社長がはっきりした方針を出し、
次に全社的な仕事として
実行しなければならないのです。

店舗や工場、オフィスをキレイ
にすることと、資本金の大小や
従業員の数などとは一切関係が
ありませんから、弱者は特に
これを重視しなければなりません。

お客はキレイな所や片付いている
所を好みますから、店舗や工場
やオフィスを、清潔さで
地元ナンバーワンになることを
目指してください。

こうなれば、お客に好感を
持たれることになりますから
競争は自ずと有利になり、
それにつれて業績も
良くなるのです。


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再確認し心掛けます。

もっと蛇足ながら、
旧版『顧客戦略』DVDから、
掃除に関して、


◆役に立つサービスを実行


・・・経営計画書を作ったり、
会社案内の原稿を書くと、
たいがい「地域貢献」との
言葉が出てくる。

これはこれで良いことです。


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ところが、自分の会社が
存在できているのは
お客から商品を買って
いただいているからで、
そのお客に対してキチンとした
サービスを実行することが
大事になる。

実際を見ると、
自分の会社から商品を
買ってくれるお客に
キチンとした対応をせず
お客を放置していて、
「地域貢献」と言ってる
会社が少なからずある。


(その1つの事例で)
「掃除の会」に入って
近くの駅を掃除したり
会社周辺の道路を熱心に
掃除している社長がいた。

これは立派である。


しかし、お客が
この社長に3回電話しても
4回電話しても返事を
してこなかった。

結局この会社は倒産した。


*後半は、竹田先生の実体験。


まずは足元からと再確認し、
社外の掃除はホドホドで。