この1月からスタートした
戦略社長塾』への参加者
お二人(2社)に関して
いくつか共通点があります。




◆お二人とも後継者である。
(または後継候補者)

◆従業員数は、だいたい
 35〜45人の会社規模。

その他、諸々ありますが共通する
最たる特徴と言えば、どちらも
「地元No.1の会社」とのこと。

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前回に「1位有利の法則
(1位効果)」の説明があった際、
お二人とも各々の効果(原則)を
現実に実感されてます〜っと、
平然とお応えいただきました。
自然と「1位主義」の社風が
根付いているのかも。

驚くと共に、たとえその地位で
あっても、より上位を目指して
もっと勉強されようとする姿、
何とも頼もしくなってきました。
ありがとうございます。

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今までの『戦略社長塾』
参加者の中で、受講時は
この「1位主義」の考えを
受け入れられてるような
言動を示されていても、
受講され数カ月も経てば
まず学んだ内容はうろ覚え

それが数年も過ぎれば、
1位を目指すことなど
スッカリ忘れてしまって
完全に「売上主義」的な
思考に切替わったりなども。
ひどい場合は非関連の多角化
を何連発も・・・(禁句

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(話しを戻して)
こんな地元No.1の会社
同士であっても、地元以外の
お客さんが多いことが
共通する悩みでもあります。
市場性もあるのでしょうか、
妙に納得します。

特に1社は「地域戦略」との
考えが先代社長に無かった
ようで、県内一円での展開に
疑問を持たずドンドンと
規模が大きくなったとか。
特殊な形状をしている「県」
だけに、一円を営業するのは
甚だ非効率なようです。

全国唯一の地形だから止む
無しでしょうが、このことが
最大の課題なようです。

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別途、もう1社で最大の課題は
経営戦略で解決しないような
かなり法律が絡む内容です。
私はお手上げ状態(失礼)

これには、別の参加者が専門
にできる業務でもあるので、
もしかするとご一緒されれば
かなり良いアドバイスを
受ける確率が高そうです。

ただ、それは最終日(回)
なりそうな予感あり。
まだまだ先です。

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こうなれば、その最終日(回)
「地元No.1の会社」の集い
とかの特別企画もありかも。
あの起業家も候補でしょうし。




いや、既に無理なようで、
戦略バトル」勃発か!?