「ランチェスター経営の教材は
ほぼ全て揃えてますが、
その全てを順々に視聴するなど
時間も無いのでしてません。
ただ、セミナーなど参加した際、
竹田先生からの話しの中で
重要度(ウエイト付)の高い
部分をその都度、教材から
ピックアップし視聴してます。
私の頭の中では
飛び飛びでランチェスターの
内容が渦巻いているので、
基礎的な点とか問われると
『?』なこと多いです」
*確かに『戦略社長塾』での
「ミニ・テスト」の成績は・・・
(皆さんご安心ください)
昨日お話しいただいた言葉と、
従来から機会がある毎に
お聞きした内容を合わせて、
以上のような勉強法の社長様。
全ての教材をご購入された
から出来ることかと。
(ここは是非マネしましょう)
こんな状態にも関わらず(失礼)、
社長歴30年弱となる経験も
あって、少数精鋭の会社組織
ではありますが、業績は
1人当たり粗利益が業界平均と
比べて3倍超を推移し・・・
(ちなみに純利益は6倍前後)
ズバ抜けた戦略実力の持ち主
ならではかも知れません。
万人がマネできるか微妙ですが、
確かに「ウエイト付」は
竹田ランチェスターの要かと。

また、いつもながら、
「竹田先生とお会いすると、
我が社は業績が良くなります」
〜と仰るので、とうとう昨年、
平日にも関わらず福岡まで
お越しになって〜驚!?
(先の)昨日のお話しの延長で、
3年前の年末・計画勉強会から
頻繁に取り上げる「ネズミ」の
話題を「私のことですネ」的に
応えられてました。
備忘録的に、比喩的に表現した
その「ネズミ」再確認です。
◆「自分は弱者である」という自覚から、
弱者の戦略は生み出される。
特に弱者である中小零細企業は、
まず「己を知る」ことからスタートを。
そして、その弱者である自覚から、
改めて市場を見直す必要があります。
強者企業から逃げ、隠れ、避ける。
その間に、1位になれる
「独自の小さな市場(穴)」を見つけ、
チャンスがあれば強者を後ろから狙い打つ。
その時々の局面に合わせて、
また自社の立ち位置に適応させて、
知恵を働かせれば、自ずと
「独自の小さな市場」が見えてきます。
その知恵に、差別化、細分化、差異化、
専門化、個性化、重点化、集中化、
特化が必要です。
「穴」に入ったネズミは、ネコに負けない。
そんなネズミをゾウは潰せない。
「穴」の中でネズミは最強の生き物、
小さくても強者となり得ます。
貴重なお話しだけでなく、
いろいろ情報提供も
ありがとうございました。
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