正月に京都へ里帰りしてたので、
つい新聞などでも「京都」系の
記事に目が行きました。
▼実家近くの京都市▼
叡山電鉄「岩倉駅」です

同時に、知ってる会社(本屋)
でもあるから尚更です。
ちょうど昨日の日経新聞・朝刊
コラム「経営の視点」から。
ご紹介したお言葉だけでなく、
「商売は牛のよだれ」云々も含め、
全体的に考えさせられる内容。
ただ、以前から何度か触れてる
ように竹田先生にしてみれば、
〜と説明することから、先ほどの
大垣会長のお言葉には少し
疑問を投げかけるのかも。
ただ、昨年末のセミナーで、
紙とデジタル(スマホ)との
「脳の働きの差」に竹田先生も
言及されたことから、あながち
「一理あり」と思うかも。

ちなみに大垣書店には、
冒頭の「岩倉駅」近くにも
以前は「岩倉店」があったと。
その頃になると私は既に
京都を離れていましたので
全く記憶なし(失礼)
それより、大垣書店・旧本店
よりも大きかった「葵書房」が
(洛北高校の近くにあった)
数年前に閉店し〜ショック!
まさに「出版不況」の象徴・・・
このように本屋が街から消えて
いく・・・その中で!?

最後に、お知り合いの方の、
本屋が無い埼玉県ときがわ町に
本屋を作ろう!との活動を
ご紹介して締めます。
これって・・・スゴイことです。
なお、取り上げた当時の
「ときがわ町に本屋を作ろう!」
プロジェクトは、その後に発展して
「本屋ときがわ町」プロジェクト
になって・・・もっと発展中みたい。
(現在、Version3みたい)
つい新聞などでも「京都」系の
記事に目が行きました。
▼実家近くの京都市▼
叡山電鉄「岩倉駅」です

同時に、知ってる会社(本屋)
でもあるから尚更です。
ちょうど昨日の日経新聞・朝刊
コラム「経営の視点」から。
◆不況で成長、京都の大垣書店
AIと「牛のよだれ」両立を
・・・とりわけ出版不況が
厳しくなった2000年以降に
出店と買収で約40店増やし、
今は50店を超える。
大垣会長は
「確かに儲からないけど、
本って大事やろうと思うんですよ」
と話す。
台湾や米国、ドイツなど
海外の書店事情をまめに
視察し、気づいたことがある。
「日本の経済力が停滞しているのは
海外に比べ本を読んでいないから
ではないか。いい仕事には創造力が
不可欠で、明らかに海外の方が
本屋への支持率が高い」
*写真(Wikipediaより)は↑
昔よく行ってた、今は無き
当時の「大垣書店」本店。
(地下鉄・北大路駅前)
ご紹介したお言葉だけでなく、
「商売は牛のよだれ」云々も含め、
全体的に考えさせられる内容。
ただ、以前から何度か触れてる
ように竹田先生にしてみれば、
「この平成の30年間、
特にバブル崩壊以降の25年間で、
日本はGDPが485兆円のまま、
ほとんど延びてない・・・
*より詳しくは
「主要国のGDPをグラフ化してみる」
(最新2019年)
・・・この原因は、社長の
経営に対する願望・熱意の低下、
研究心・向上心の低下にある・・・
・・・それが証拠に、
社長の仕事時間について
(日本)上場企業でさえも
韓国・中国などと比べて
年間で1000時間少ない。
(かなり古い日経新聞に掲載)」
〜と説明することから、先ほどの
大垣会長のお言葉には少し
疑問を投げかけるのかも。
ただ、昨年末のセミナーで、
紙とデジタル(スマホ)との
「脳の働きの差」に竹田先生も
言及されたことから、あながち
「一理あり」と思うかも。

ちなみに大垣書店には、
冒頭の「岩倉駅」近くにも
以前は「岩倉店」があったと。
その頃になると私は既に
京都を離れていましたので
全く記憶なし(失礼)
それより、大垣書店・旧本店
よりも大きかった「葵書房」が
(洛北高校の近くにあった)
数年前に閉店し〜ショック!
まさに「出版不況」の象徴・・・
このように本屋が街から消えて
いく・・・その中で!?

最後に、お知り合いの方の、
本屋が無い埼玉県ときがわ町に
本屋を作ろう!との活動を
ご紹介して締めます。
◆「ときがわ町に本屋を作ろう!」
プロジェクトを開始します。
ときがわカンパニー代表の関根です。
2018年12月1日(土)
「ときがわ町に本屋を作ろう!」
プロジェクト(イロイロ実験事業部)
を開始します。
▼きっかけと理由(動画)▼
(バックに↓皆さんご存じな本が)
*ときがわ町に本屋を作ろう!プロジェクト
(2018.12.01)より
これって・・・スゴイことです。
なお、取り上げた当時の
「ときがわ町に本屋を作ろう!」
プロジェクトは、その後に発展して
「本屋ときがわ町」プロジェクト
になって・・・もっと発展中みたい。
(現在、Version3みたい)



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