よくよく考えると来週に迫った
◆年末12月28日(土)
14時半から開催予定の
竹田先生・年末特別セミナー
【生産性を高めて業績を良くする法】
お陰様で、リアル参加者は
定員間近となりました。
ありがとうございます。
何度か強調しましたが、
今回のテーマは「生産性」です。
竹田先生のセミナーで
この「生産性」をストレートに
タイトルに付けたことは
今までもなかったはずです。
*私の記憶の範囲や、
大先輩から受け継いだ過去
セミナー・テキストからも
「生産性」ありません。
(その大先輩の顔写真↓付)

私と同様「アトキンソン節」に
よほど憤りを覚えたのか、
逆に「解りやすい言葉」と
思ってパクったのかも。
(だから忠告かも!?)

ただ、竹田先生は従来から
「利益性の原則」を説明する際
営業マンの活動時間を示して
【移動時間は生産性マイナス】
とのことは毎度おなじみ。

その移動時間に関して、
特に自動車での移動する時、
〜との社長様からの声を
ポツポツお聞きします。
しかし、その「勉強」と
思う時間は、あくまで
最低限の情報をインプット
するだけで、本来的には
社長としての「戦略」
時間でありません。
ただ、最低限の情報収集は
必須なので、絶対的にダメ
ではないのですが、本来的に
社長としての「戦略」時間は、
思索を繰り返す必要あります。
▼下の過去ブログ参照▼
また、自動車を運転する
行為自体は「戦術」です。
運転しながら、先のような
思索を練っていては事故に
遭う確率も高くなります。
それよりも逆効果あり。

この点で解りやすい説明が、
古い『営業名人』ビデオ
教材にチラっとあります。
*『営業マンの実力を3倍高める法』
DVDの旧版です
先に「社長」としての
立場で触れたのと同じく、
営業マンの本来業務が
「お客さんと会う」ことで、
(総じてコミュニケーション)
これ自体を実行すれば
生産性にプラスとなります。
しかし、そうでない時間を
自動車で過ごすことで、
このようなマイナス要因の
作用まで及ぼします。
(反作用?)
この「移動時間」の件は、
小売・飲食業における
「客待ち時間」であったり、
*この居酒屋の事例が
『なぜ、「会社の数字」は
達成されないのか?』
(フォレスト出版)にあり。

製造業の場合についても、
竹田先生は時々セミナー
などで言及されます。

これらのことを「知らない」
「聞いたことがない」や
「自分の業界には関係ない」
の顔つきで見聞きしている
社長様も時々いるようです。
そんな社長様自身、既に
移動時間病にかかっている
ようで・・・お疲れ様です。
◆年末12月28日(土)
14時半から開催予定の
竹田先生・年末特別セミナー
【生産性を高めて業績を良くする法】
お陰様で、リアル参加者は
定員間近となりました。
ありがとうございます。
何度か強調しましたが、
今回のテーマは「生産性」です。
竹田先生のセミナーで
この「生産性」をストレートに
タイトルに付けたことは
今までもなかったはずです。
*私の記憶の範囲や、
大先輩から受け継いだ過去
セミナー・テキストからも
「生産性」ありません。
(その大先輩の顔写真↓付)

私と同様「アトキンソン節」に
よほど憤りを覚えたのか、
逆に「解りやすい言葉」と
思ってパクったのかも。
(だから忠告かも!?)

ただ、竹田先生は従来から
「利益性の原則」を説明する際
営業マンの活動時間を示して
【移動時間は生産性マイナス】
とのことは毎度おなじみ。

その移動時間に関して、
特に自動車での移動する時、
「移動時間を
生産性マイナスと
させないよう、車の中で、
ランチェスター経営の
CD教材を繰り返し聞き
勉強時間に置き換えてます」
〜との社長様からの声を
ポツポツお聞きします。
しかし、その「勉強」と
思う時間は、あくまで
最低限の情報をインプット
するだけで、本来的には
社長としての「戦略」
時間でありません。
ただ、最低限の情報収集は
必須なので、絶対的にダメ
ではないのですが、本来的に
社長としての「戦略」時間は、
思索を繰り返す必要あります。
▼下の過去ブログ参照▼
◆経営戦略本は速読しちゃダメ!?
また、自動車を運転する
行為自体は「戦術」です。
運転しながら、先のような
思索を練っていては事故に
遭う確率も高くなります。
それよりも逆効果あり。

この点で解りやすい説明が、
古い『営業名人』ビデオ
教材にチラっとあります。
*『営業マンの実力を3倍高める法』
DVDの旧版です
◆移動時間過大が思考力をマヒさせる
あちこち車で走り回って
ひどく疲れると、
「本人はイイ仕事をした」
と錯覚する。
こういう人は、自分は
会社に大きく貢献している
と信じ込んでいる。
そんな移動時間病にかかって
いる人は(お馴染みの)
「道にはとても詳しい」が、
売上はサッパリ上がらない。
(ただし、自動車関連会社
の業績は良くなる)
しかも疲れから思考力が
低下して、改善が遅れる。
◆移動時間が過大になると
良いお客を逃す
移動時間多くない過ぎると、
1.営業マンの注意力が低下し、
忘れ物が多くなる。
2.訪問にムラが出て、
未訪問が多くなる。
3.納期が遅れたり、約束を
破ることが多くなる。
結局、良い得意先は怒って、
他社に移ってしまうので、
業績が悪くなる。
先に「社長」としての
立場で触れたのと同じく、
営業マンの本来業務が
「お客さんと会う」ことで、
(総じてコミュニケーション)
これ自体を実行すれば
生産性にプラスとなります。
しかし、そうでない時間を
自動車で過ごすことで、
このようなマイナス要因の
作用まで及ぼします。
(反作用?)
この「移動時間」の件は、
小売・飲食業における
「客待ち時間」であったり、
*この居酒屋の事例が
『なぜ、「会社の数字」は
達成されないのか?』
(フォレスト出版)にあり。

製造業の場合についても、
竹田先生は時々セミナー
などで言及されます。

これらのことを「知らない」
「聞いたことがない」や
「自分の業界には関係ない」
の顔つきで見聞きしている
社長様も時々いるようです。
そんな社長様自身、既に
移動時間病にかかっている
ようで・・・お疲れ様です。
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