*年末の某・激務(あの苦行)に
 より、腕が少々「腱鞘炎」気味
 なので、手短に(失礼)

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新年あけまして
おめでとうございます。


2025年は、巳年です。
動物に当てはめると蛇(ヘビ)

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ただ、やはりリアルなヘビの
デザインは恐ろしく不気味

ビジネス的にも悪の代名詞
として扱われてます(?)


◆『究極のセールス教本
 −悪徳商法マニュアル
  (データハウス出版)







【悪魔のテクニック!!】

 恐怖の悪徳商法!
 豊田商事の超テクニック集!
 時代は変わっても
 「物を売るための技術」
 という意味では、
 全セールスマン共通の教本と言える、
 この至宝の教本の神髄を学べ!


*巻末に豊田商事マニュアル掲載。
 (トヨタ自動車とは無関係)


それでも金運アップとされる
ヘビですが、やはり不気味。

だから、今年の年賀状は
そんな不気味なヘビを避けて
「似せたモノ」を描きました。
だから&だから、私には
金運が巡ってこないのかも?

ただ、ヘビ嫌悪は本能的で
霊長類の進化に関連があるそう。

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そう言っても「似せたモノ」が
(本当に)今年も話題だろう
トランプ前&次期の大統領なら、
少しは金運が巡ってくるかも
ですが、そんな人物だと
ランチェスター的には
不適合なので却下(失礼)

だから、生物界における
「弱者の戦略」から。

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◆『弱者の戦略』(新潮選書
 農学博士静岡大学教授
 稲垣栄洋先生・著
 (顔写真などは記事参照↓)




ランチェスター戦略に関しても
言及される、その本の中から、
(159〜160ページ)


【強者の力を利用する(擬態)】

◆さらに強い者を真似る


昆虫にとって、もっとも
恐ろしい敵は鳥である。
その鳥が恐れるものにヘビがある。
ヘビに姿を似せることは・・・

ヨナグニサン」というガ(蛾)
の仲間は、目玉模様を発達させて、
羽の先端がヘビの顔の
ようになっている・・・






*記事(写真)は↑
 「カラパイア(不思議と謎の大冒険)」より。


ただ「ガ」も少し不気味ですが
(失礼)

★年賀状の正解は
 「ヨナグニサン」という
 蛾(ガ)の羽でした。


が
















この擬態の意味するところは、
会社経営で、弱者企業が
経営方法を強い企業を
真似ることではありません。
(それは狂者の戦略

虎の威を借りる狐」的な
働きかけ(作用)も活用して、
目上の敵(少し強い企業)を、
より強い企業の力を借りて
蹴散らすような応用が
できるかと思います。

詳しくは、先ほどの本、
弱者の戦略』を読み込めば
ヒントを得られるでしょう。

単なる猿マネ的な発想だと、
途中でも触れたように
「狂者の戦略」に陥ります。

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そうなるかの線引きは、
年末・竹田先生セミナー」の
大晦日にアップさせた動画
▼改めて下に貼り付け▼を
再確認いただき、自分を
(自社も)客観的に見えて
いるかでご判断ください。
昨日のブログもご参照)

結果として業績で判断可




傍から見た上で、そんな
客観性に改善がない方々には、
下の動画を視聴いただくように
クドクド説明いたします。
(そんな人が目につくので)




こんなことに至らぬよう、
この2025年が
変化の激しい時代でも、
巳年らしく臨機応変に
柔軟な成長を遂げれるよう
(できれば金運も・祈!)
頑張ってまいりましょう。
よろしくお願い申し上げます。


【追伸】
 たぶん、私からの年賀状は
 今年も元旦には届いてないはず。
 (書き上げたのが昨日・苦行)
 腱鞘炎気味なので・・・
 深くお詫び申し上げます。