先日のブログから続けると、
ビックリ!?「イギリス人」特集
とかなるかも知れません。

デヴィッド・リカード

David_ricardo














*ちなみに、昨日を合わせる
 ビックリ!?「イギリス」特集。

ただ、もしかすると先のリカードと
同じ読みの名前かもです。


◆デービッド・アトキンソン
(英語: David Atkinson, 1965年5月10日生)


在日イギリス人で、創業が江戸時代初期で
寛永年間に法人設立した老舗企業の経営者
であり(売上高約8億円、従業員約180人)、
元・証券会社のアナリストでもある。

<詳細は、Wikipedia参照>


dvanpon


















*ご存じな方も多いでしょうが、
 ▼ご参考で一読ください▼


【中小企業の統廃合の必要性】
については、2020年5月29日号の
プレジデント・オンラインのインタビューで
「非効率的な働き方を引き起こしている」
原因は「企業の規模そのもの」にあるとし、
次のように語っていた。


中小企業は、小さいがゆえにさまざまな
 問題を引き起こし、低生産性
を招いています。

 現実問題としては、器が小さいままでは
 業務にICTを導入することもできません。
 生産性のボトルネックは、企業規模なのです。

 人のリソースの問題だけではありません。
 お金だってそうです。仮に同じ粗利益でも、
 売り上げが小さい中小企業では研究開発に
 注ぎ込める額が小さくなります。

 研究開発費をかけずにイノベーションを
 起こせるのでしょうか。日本からイノベーションが
 生まれないのはクリエーティビティに欠けている
 からだとよく言われますが、別に日本人の
 資質のせいではありません。
 企業という器の大きさのせいです


 規模の問題を考慮せずに、
 中小企業の労働生産性を高めようとする
 試みにあまり意味はないと私は考えています。

 中小企業は、小さいこと自体が問題。
 ですから、中小企業を成長させたり
 再編したりして、器を大きくすることを
 まず考えるべきです。
 
 それができない中小企業は、どうすべきか。
 誤解を恐れずに言うと、
 消えてもらうしかありません。



 とくに数を減らすべきは小規模事業者でしょう。
 統計上、小規模事業者の多くは実効税率ゼロです。

 なかには追加の課税から逃れるために
 小規模事業者のままでいる会社もあるくらいです。
 小規模事業者は、せめて中堅企業にならないといけません。


 人口減少の観点からして、小規模事業者の中でも
 中堅企業にはならない、なろうとしない、
 慢性的な赤字企業はただの寄生虫ですから、
 退場してもらったほうがいい。


 新型コロナウイルスの補助金も
 小規模事業者にはいらないでしょう。

 起業してしばらくはどこも小規模なので、
 補助金があってもいい。
 しかし、設立10年を経過しても小規模のままで、
 これまで5期以上納税ゼロという会社に
 補助をする必要があるのでしょうか。

 無理に生き延びさせれば、
 日本がアフターコロナでふたたび
 立ち上がるときの足を引っ張るだけ。
 私は不要だと思います


       *Wikipediaより。


このことを踏まえて、竹田先生
今年末に語り尽くします、3時間超!
身勝手の極意が炸裂か!?)

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生産性を高めて業績を良くする法

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ご興味お待ちの方はスケジュール調整、
よろしくお願い申し上げます。
近々正式ご案内します。

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*現時点で参加費など関係なく、
(ほぼ決定済。妙な値上げしません)
 「ぜひ参加したい」との方は
 先行参加申込を受付けます
 ただ今「3名」ほど(早!?)、
 もちろん定員も設けるので、
 最優先申込となります。
 早い者勝ちなのでご了承を。