近々、美味しいコーヒーを飲む予定が
立て続けにあります(参加者募集中

まずは今日、その対照的な「不味さ」
を味わおうと5年前に開封した豆(粉)
で淹れたコーヒーを飲んで・・・うぅ?




















オエェ!!!!!!

やはり全くダメでした。
(失礼しました)

しかも、念のため準備した
あのカカオ100%の
チョコレートを口に含むと
同じ味しかしません。
同質化?口中が苦々です。

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そんな調子が狂った状況なので、
ちょっと調子を狂わせるような
今日は小ネタのブログ。

*悪く言えばドーでもイイ内容の
 ブログ記事かも(失礼)

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2015年から提供される
ランチェスター経営(株)
社長の経営実力を高める13の原則
CD教材について。

提供開始当時もブログ記事
ご紹介していますし、そこで
敢えて語句を訂正せずに
伏せたままだった(書かずに
いた)ので、私自身は薄々
気付いていたことです。
なお、文章自体は訂正を。

それは案内文の冒頭から、


◆社長の経営実力を高める13の原則
 CD-R



業績が悪い社長に共通する13の原因を
直せば業績が良くなる


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それはアメリカの経済学者
デビット・リカードが

「業績の善し悪しは賢さの違いより、
 むしろ愚かさの違いによって
 決まる場合が多い」

と言っているように・・・


*ちなみに、この文章は
 「案内」だけの記載です。
 (本文中にはありません)


その部分を当時、既に何回か
ご紹介したブログ記事では
(先の通り、若干の変更を)


理論経済学の父
デヴィッド・リカードは、

「利益は、
 賢さの違いからではなく、
 愚かさの違いから生まれる」

と言われるように、
業績を良くするには
業績が悪くなる根本原因を
改めて学習しておく
必要があります・・・
(失敗例を学ぶ)


b75cf0c5[1]














ドラッカー先生・著
 『イノベーションと企業家精神
 第19章 顧客創造戦略より。


竹田先生が表した「言葉」でなく、
ドラッカー先生が著書で表した
文章に差し替えてご紹介しました。

しかも、この引用文で
「デヴィッド・リカード」の
リンク先(Wikipedia)を見れば
「どこの国」の人だったかが
ハッキリするはずです。

それを書かずにいたのは、
もしかすると当時まだ
竹田先生に忖度していた
からかも知れません。
反省です(?)

しかし、正確性を担保するため、
また別の証拠を示した上で
ここでハッキリさせます。


19世紀初めの
フランスのJ・B・セイ
イギリスのデヴィッド・リカード
以来、既におよそ200年に・・・


David_ricardo















★(同じ)ドラッカー先生・著
 『イノベーションと企業家精神』
 第17章 弱みへの攻撃より。


とのことで、ドラッカー先生も
2章前の部分で触れてます。
間違いないでしょう。
イギリス人です。

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加えて、先のドラッカー先生
による言葉(上田淳生・訳)
を原文と比較すると、


「利益は、
古い訳では「利潤」とも
 賢さの違いからではなく、
 愚かさの違いから生まれる」


Profits are not made
by differential cleverness,
but by differential stupidity.


全然違うような・・・?

ここの訳のご判断は、
読み手にお任せいたします。
よろしくお願い申し上げます。

なお、このブログの内容は
年末開催予定の「計画勉強会」
の中で触れる確率は高いです。
ご予定されてる方(?)重ねて、
よろしくお願い申し上げます。