ご存じの方も多いでしょうが、
ランチェスター経営（株）の
竹田先生は、その教材など
あらゆるところで、
射程距離理論の大本の数値
（必勝の数学的根拠）などを
導き出したＯ・Ｒチームにいた
物理学者の表記に関して
【バーナード・コープマン】
とされています。

ほとんど注釈付きですが、
時には注釈が無いために
「別人」に扱いされ勘違い
する人も出てきました。

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＊『戦略☆名人』ＤＶＤ教材
　では注釈が無さそうです。
　（旧版は注釈付き）

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取り立てて、自費出版した
『ランチェスター戦略の
　記事を書いた人達』では、


◆日本で説明されている誤りについて


誤りの５つ目は、クープマンです。
現地では「コープマン」と呼ぶのが
日本語に一番近くなっているので、
改めるべきでしょう。




誤りの６つ目は、市場占有率は
コープマンが考え出したというもの。
これも、ひどい空想としか
言いようがありません・・・


後者の「６つ目」の誤りは
「ひどい空想」であるのは
確か、徹底的に正すべきです。
ですが、前者にまで
「誤り」としています。

戦後直ぐに訳された本などに
書かれた表記を、クドクド
指摘しても、その当時の
翻訳者がもういないでしょう
から、しょうがないのに〜っ
と同じように思われる方は、
ぜひ、１１月２５日（月）に
◆創業７年で地元Ｎｏ.１の起業家と、
　竹田先生には尋ねにくい
【Ｍ＆Ａ・ＦＣ加入】などの
ビジネス展開をご一緒に考える会��
（オンラインのみで開催）
ご参加お待ちしています。




そんな大人の事情は別にして、
今回、こんな表記に関して
別件を通して、ちょっと
気付いたことがあります。

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新たに「テキスト」が付加され、
「効果性とランチェスター戦略」
とのサブタイトルも付いた、
あの問題作（？）のＣＤ教材
『ドラッカーとランチェスター』

そのテキストで、気になる
表記がありました。

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エジソンが創立した
アメリカの巨大企業『ＧＥ』

普通なら「ゼネラル」と
日本語表記されるのですが、
このテキストには
「ジェネラル・エレクトリック」？

筑後弁だからでしょうか？

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しかし、それは表記と
関係ないはずです。

しかし＆しかし、この「ＧＥ」
日本法人自体がどのように
表記されているのか
ザックリ調べてみると
「ＧＥ」のみのようです。

ただ、公的な資料などで
「ゼネラル」と表記されて
いるから間違いではないと
思うのですが、正式な
日本語の表記がないのかも。

そこで、よくよく思い出すと
「General」の発音は、
「ゼ」ではなく「ジェ」と
聞こえた気がします。
ネット上の「発音サイト」
（このように呼ぶかは不明）
で、試しに発音させると
同じく「ジェ」と聞こえます。




もう１つ思い出しました。

竹田先生は超！聴覚優位者
だから、耳が良くて、
音にうるさいことを。

だからか・・・

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＊しかし、冒頭でご紹介した
　『戦略☆名人』ＤＶＤテキスト
　では「スチーブ・ジョブズ」と
　表記されてますけど？
　今回も身勝手の極意か。