ここ数日の机イス準備&片付け
足腰肩にサロンパス状態。
その臭いが鼻にキツクて
寝られませんでした(苦!)

いつも以上に、ボォ〜状況。
天気もイイし・・・

それではブログに穴が開くと
いけないので、現在開催の
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾』から
軽めのネタです。
(終わり方はベタです・失礼)

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私の『戦略社長塾』では、
ランチェスター経営(株)の
私の一番のお気に入り
旧版『戦略☆名人』DVD
テキストを「サブテキスト」
として使用しているので、
本当の意味(?)での
双方のランチェスター
学べます。

先日も強者と弱者の戦略を
ご説明する際に、その対比で
サブテキストの最終ページに
ある(かなりの頻度ご紹介の)
弱者必勝の戦略原則】を
確認いただきます。


◆弱者必勝の戦略原則(要約)


1.弱者の社長は強い願望と向上心を持て。

2.目標の決定は、小規模1位主義、
  部分1位主義で。

3.強い会社と違った経営の差別化を実行。

4.強い会社とは戦わず、
  ダメな会社を攻撃目標にする。

5.勝ちやすきは細分化して発見する。

6.目標は自社の強味を活かして、
  弱味は切り捨てる。

7.遠距離営業を避けて近距離営業を実行。

8.広域営業を避けて狭域営業を実行。

9.目標の決定とお客に対しては
  接近戦を実行。

10.戦略の分散を避けて、
  実行目標は少数に絞る。

★11.目標には競争相手を上回る
   必勝の戦術力を投入する。


12.運営や営業のヤリ方には、
  思い切った革新を加える。

13.軽装備で動きの早さを保つ。

14.先制攻撃でイイことは直ぐに実行。

★15.弱者の社長は
   必勝の3200時間以上を実行。


16.忍耐力を強くし、決して諦めない。


番外.弱者は調子に乗らない。小さな成功で
   経営内容や生活内容を変えない。


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*旧版『戦略☆名人』DVDの最後から。


これは(現在の)改訂版
戦略☆名人』DVDにも
同じように説明があるので、
皆さん確認できるかと。

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確認の際に注意が必要なのが、
★印をしたように(11と15)
竹田先生は「戦術力」の投下と
「時間量」の実行とを
別々にされている点です。

以前から「11」に関しては
触れており、それ単独で、


「一般に、物量戦は
 強者の戦略と思いがちだが、
 『弱者でも量を投入しないと
  ダメだ』とのことを
  竹田先生は言ってます」


〜とご説明してますが、今回は
「15」を追加で、その物量を
社長自身の時間戦略だけに
頼るようには示してないこと、
しっかり確認ください。

もちろん、私のような
1人での個人事業者なら
やむを得ないかもですが、
それだと「負けない」くらいが
関の山と思われます。

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決して富士山には登れません。
でも、私なら北岳で十分?




いや、釈迦ヶ岳でないとダメ。
福岡県では最も高い標高