昨日は土曜日でした。

現在開催しています
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』にご参加で、
グループ会社も含めて
同じ会社から３名の
後継候補者と、現社長様
と取締役の方も交えた、

◆ココで勉強したことを
　会社全体で共有する会

〜が開催されたはず。

今回も相当な意見交換が
されていることをご期待。




▲ステラnetより▲

ただ、その「会」自体は、
一種の家族会議であり、
（先週までの朝ドラ↑のよう？）
ともすれば「自社」の
立ち位置での意見交換に
過ぎないのかもです。



ちょうど先日開催の
『戦略社長塾』終了後、
ご参加の社長様と私との
雑談の中で、直ぐ近くの
工務店のことを話題に。
話しの中で、その社長様が
しっかりと次なる行動の
準備をされていることを
ポロっと仰っていました。

「その工務店のように、
　安売りの商売などに
　手を広げようとしましたが、
　一旦、考え直そうと・・・」

そうです、まずは
「やめること」から
行動に移し出されたよう。

その雑談を傍でお聞きされて
先日のブログ・タイトルの
ような的を得た言葉を
「合いの手」された参加者が、
同じ会社からの後継候補者
３名のお一人でした。

果たして・・・


















まずもって、わざわざ
その「会」を土曜日に開催
されているのは一理あり。

竹田先生も、いつもながら

「会議の数は
　社長の実力の低さを示す。

　特に月曜日の午前中に
　会議が多い会社は、
　一番のボロ会社」














＊ランチェスター経営（株）
　旧版『組織戦略』ビデオ教材
　（後にＤＶＤ化）などから。

もっとも、その「会」自体が
現在お聞きした内容からだと
あくまで復習の場のようで、
決して「会議」では無さそう。
これまた一安心。












（以下、蛇足ながらですが）
竹田先生によれば、
従業員１００人以下、とりわけ
３０人以下の中小会社では
極力、会議を開かないようにする
のが原則的に正しい判断です。

▲このように▲

ランチェスター経営（株）の
『正しい営業会議の開き方』
ＣＤ教材の案内文に書かれてる
（ちょっと表現は軽めですが）
のですが、それにも関わらず
この教材がポツポツ売れている
実態に驚く限りです。
（もちろん蛇足ながら）




＊以前にも同じことを少し
　ブログ記事で触れましたが。
　（目立たぬように）