「不倒の経営」勉強会で、
ご一緒に勉強いただいている
（株）プラスソフトの
竹花利明社長様。
▼TVモニターの中▼

DSC01416












（株）プラスソフト様には
「しない経営」との明確な
ルールがあり、以前に教えて
貰た時には「１４項目」も。

そんな中で「財務」関係で
私のような個人事業者や
規模的に零細の中小企業が
大いに納得したルールに、


◆プラスソフトの「しない経営」


�∋餠盞�りしない。
　徹底的にキャッシュフロー主義を貫く。


�だ畧任靴覆ぁ�
　内部留保は税金を払った後に生まれる。
　税金は御国への恩返し「喜んで」払う。


�╂禅畚颪牢浜�しない。
　来たら直ぐに支払う。
　インターネットで払う。






＊この残り「１３項目」を
　お知りになりたい方は、
　次回１０月５日（土）に
　ぜひご参加お待ちしてます。


この�い蓮∋笋惑柴世任�た
ものの（？）、まだまだ
「喜んで」の域に達してない
のですが（失礼／後述あり）、
残り�◆��┐蓮崚�たり前」の
こととしか思えませんでした。

DSC08640












特に、竹田先生が頻繁に使う
「マルクスの価値公式」で、


◆マルクスの価値公式。


「価値＝資本の力 × 労働（人）の力」

その応用公式で
「価値＝資金×知識×仕事時間」

故に、経営における価値は
資金の力 × 知識や技術の力 × 時間


Dapital













士業・コンサル業や広告業など
含めた知識型業種（産業・ビジネス）
以外でも【人の力】を中心にした
サービス業が多くあり、
その内容は知識型の業種と
よく似ています。

これ以外に工事業でも、機械や
工具を使用するが金額はごく少なく、
ほとんどは【人の力】を中心に
経営上の価値を作る業種が
多くあります。


中小企業では、資本を使ってはいる
が「ごく僅か」という業種が
「７割」を占めています。

このような業種では、人が身に付け
ている知識や技術は「人件費」で
支払われるので、損益計算書の分析
は必要になるモノの、貸借対照表を
分析してもあまり役に立ちません。

中でも、総資本回転数や
総資本経常利益率を計算しても
意味がないモノになります。


712c4ed0


















＊ランチェスター経営（株）の
　『財務戦略』ＣＤ教材から。


〜と示される「人の力」を中心に
価値を作る業種・業界であっても、
資金繰りしたり、請求書を
管理したりしてか「月末払い」
などにされるケースは多々です。
それが規模的に少人数の
会社であっても同様のよう。

このように資金繰りしたり、
請求書を管理したりする方が
後々で大変になるのではないか
と忘れっぽい私などは
思ってしまいます。
（よほど記憶力が良いのかも）

もしかするとですが、関わる
会計の専門家と呼ばれる人から、


「会計の世界では
　当然、資金繰りしたり、
　請求書を管理するものだ」


〜と教え込まれているのか、
その上で、そういう専門家が
自分の仕事を前もって
ちゃんと確保しているのか、
と思ってしまいます。

だからか、資金繰りしたり、
請求書を管理したりする人が
同時に、思いっ切り露骨に
「節税」されるケースも・・・
（特に車で・内緒）

＊やはり、先のような専門家が
　自分の仕事を、前もって
　ちゃんと確保している証拠？

最後は思わず妙に毒を吐いて
しまい申し訳ございません。

IMG_4739












先のような専門家ではない
（私が大変お世話になった）
ＴＫＣの税理士先生からの、
対になるような「言葉」で
締めさせていただきます。


◆自己資本の蓄積は
　社長の心構えを示す物的証拠、
　その心構えまで指導するのが
　（TKCの）税理士の役目







＊なお「こんな税理士さんは
　どこに尋ねればイイの？」
　との方は▼コチラ▼ご参考に。