現在の『戦略社長塾』は
当初、建築・リフォーム業に
特化して開催していました。
（８年前くらいまで）

そんな当時、複数人で
ご参加いただいた工務店と、
同じ町内で直ぐ近くに
本社がある会社の社長様が、
今回の『戦略社長塾』に
ご参加いただいてます。


















先日、講義が終わっての雑談で、
直ぐ近くの工務店をご存じか
お尋ねしてみると、かなり
親しい中だということが判明。

少しビックリしつつも、
それほど近くですから納得。

と言うのも、その工務店から
当時『戦略社長塾』に何人かの
方ご参加いただいたのですが、
その直後（または直前かも）に
全社でよりローコスト住宅を
推進していくような方針に
大転換されてしまいました。
同時に、以前からの他県への
進出も加速化させる展開で
エリアをより拡大に。

もちろん私とは、その直後
音信不通となりました。

そんな『戦略社長塾』での
内容と真逆な転換だったので、
学んだこと全般に不満が
あったか、ランチェスター
自体に嫌悪感を抱かれたか、
それとも諸々・・・・と、
そんな憶測だけ過りました。

だから、その会社の関係者は
ランチェスターなど勉強
されることはないだろうとも。


















ただ、今回ご参加いただいた
社長様にお聞きした内容から、
私の（先の）憶測は間違いであり、
当時の真相が何となく解って、
逆に腑に落ちました。

難しい「戦略」それ自体を
考え抜くことを放棄されたような。
（要は、戦術コンサルの
　指導を仰ぐことに）


















今回のブログ・タイトルは、
そんな私と社長様の雑談を
側でお聞きしていた別の
参加者の口から、ポロポロ
出てきた「合いの手」を
集約し文章としたモノです。
（ですが、締めの言葉は
　さすがに伏せました・失礼）


















＊また、貼り付けた写真は
　あまり意味を成しません。
　（少し「成す」あり？）