現・社長様が事業を引き継ぐ
前後くらいから、売上高が
約20倍にもアップ!
そんな勢いある会社ですが、
まだまだ業界6位の弱者。

*ちなみに業界トップ(2強)は
 どちらも「ランチェスター」
 で有名すぎる会社です。
 (後で触れる教材の中でも
  少し紹介されています)

だからか「弱者の戦略」や
「差別化」の事例として
ビジネスコラムなどで
取り上げられることが多く、
時として「ランチェスター
の事例になることも。

ただ、本当に
「ランチェスターを勉強
 しました」との確たる証拠
がなければ、織田信長
「ランチェスター」の
事例で取り上げられることと
同レベルだと言えるかも。

*本当に織田信長ら戦国大名が
 「ランチェスター」を
 勉強していたのであれば、
 お詫び申し上げます。

nobuoda















しかし、ようやく最近、
その社長様のインタビューで
「ランチェスターを学んだ」
との記事を見つけました。

しかも営業担当の全員で。
(現・社長様は、既に
 学んでいたような口調)

それもあっての業績
アップかと思ってます。
(そのよう祈ってます)

part3_01_200[1]










なお、先代から現・社長様が
引き継いだ頃の会社規模は
従業員が20名〜40名の
間くらいとありました。
(今は200名超)

旧版『戦略☆名人』DVDなど
から頻繁にご紹介する
規模で変わる社長の役割
実行手順との対比)から、


◆業績の何割が社長1人で決まるか
「規模で変わる社長の役割」


IMG_4523














〜とあるよう「戦略・仕組」は、
まだまだ社長の役割です。

しかし、そのインタビューの
続きで現・社長様が、


「(ランチェスターを
  営業全員で学ぶことで)
 メンバー内での
 共通言語が生まれ、
 戦略について意思疎通できた。

 そのことで、
 ちゃんと実行まで移せる
 状態が実現できた」


〜と仰っていたように、
後の成長・発展のカギが
「ランチェスターを
 営業全員で学んだこと」
だったのは明らかかと。

「社長の役割」だからと、
社長だけが学ぶだけでは、
「その規模」が会社の限界
となるかも知れません。

9kome

















また若干、竹田先生とも
関りのある会社です。
個人的な「出身地」だけで
なく『商品戦略』の中で
触れられる事例に関係も。




この続き(正解)は明日の
ご報告とさせていただきます。




お久しぶりとなるご報告、
お楽しみに願います。

*残念ながら当日(9/7)は
 私から「ご報告」タイムが
 割愛されるほど議論が白熱。
 結局、メンバー全員への
 「テスト」といたします。
 もっとお楽しみに!?