８月初に開催しました
「竹田先生セミナー」企画。
その【後半】竹田先生の
『ランチェスター財務戦略セミナー』
（決算書の読み方・活かし方）
冒頭の自虐ネタ↑に続いて、
参加者全員に関連する内容で、
竹田先生オリジナルな解釈の
【マルクスの価値公式】を
話していきました。
まず資金型のビジネスにおいて、
（公式では、左の「資本の力」）
同様に、人の力（マンパワーの
戦術や知的労働力の戦略）による
ビジネスで（公式では右）、
このように学者先生による
会計学も管理会計も、過去の
チェック（分析）だけに
終始しているのが現状だと。
では、資金も＆経費も、
★どのような基準で社長が
見極めて配分すべきなのか、
その「戦略」部分に関しては、
結局、社長自身が戦略実力を
高めて判断するしかないと。
＊ある意味、竹田先生による
ランチェスター財務戦略も、
その基準の「参考」くらいかと。
（今回のセミナーで、
その知識で解決できるとは
話されてませんでした）
ともかく会計学や管理会計は、
過去分析のデータとして
その判断の「参考資料」適度
な位置づけなのでしょうか。
学者先生はその程度。
同様な、学者先生による
「結果のチェック」や
「過去分析」で、この８月
日本中が右往左往したのが
「南海トラフ地震臨時情報」
であったり、同じく（消えた）
「迷走する台風１０号」かも。
どちらも自然災害だから、
「とやかく」申し上げると、
当事者の方や関係者には
申し訳ないのですが、
どうしても竹田先生が
セミナーで話していた先の
内容に重なってしまいます。
地震に関しては翌日のブログで
ロバート・ゲラー教授の
著書で触れていた通りです。
「地震予知は幻想」
また、今回ビックリしたのが
「南海トラフ地震臨時情報」に
関する解釈が、ＴＶニュースなど
に出てくる学者先生によって
バラバラで・・・
「台風１０号」に関しては、
予報が空振りしたのは
やむを得ないとしても、
台風の接近する地域以外で
あまりに被害が甚大なのは、
学者先生だけの問題と
言えなくないのかと・・・
＊コチラは学者先生でなく、
ビジネスで取り扱っている
会社もあるので、別の
解釈が必要なのかも。
（難しくなるのでスルー）
先ほどの注釈でも触れたように
これ以上、考えを巡らしても
難しくなるだけで〜ＳＴＯＰ！
本日は「防災の日」です。
「防災マニュアル」とかでも
掲げられる「自助、共助、公助」
その「自助」として、やはり
自分自身の戦略実力を高め
続けるよう努めておかないと、
正しい判断はできません。
同じようにお考えの方は、
ちょうど今月からスタートの
ランチェスター経営ジム
◆『戦略社長塾』を、
３コース（３曜日）にて開催。
さらに学んでいきたい方は
◆「不倒の経営」勉強会で、
次回９月７日（土）開催。
どちらも早い者勝ち！
お申込みお待ち申し上げます。
（学者先生はご遠慮を）
「竹田先生セミナー」企画。
その【後半】竹田先生の
『ランチェスター財務戦略セミナー』
（決算書の読み方・活かし方）
冒頭の自虐ネタ↑に続いて、
参加者全員に関連する内容で、
竹田先生オリジナルな解釈の
【マルクスの価値公式】を
話していきました。
◆価値 ＝ 資本の力 × 労働の力
＊今回のセミナーでは「資本」を
「資金」と記されてました。
また「価値」は付加価値と説明した
上で「粗利益」と付記されてます。
まず資金型のビジネスにおいて、
（公式では、左の「資本の力」）
「限りある資金を、
（商品や機械装置など）
何と何に対して
いくらずつ配分すると
経営力が最大になるか、
★そんな見極めることが
資金配分戦略で、
本来の『資金戦略』です。
現在の会計学には
その『戦略』が全く無い。
あるのは、配分した後の
資金が結果的に良かったか、
悪かったをチェックする
経営分析くらい。
会計学の学者先生は
いろんな本を読んだり
出版しているはずなのに、
大事な『戦略』が無く、
過去分析に終始している。
イイ加減なもので、
そこまで役に立たない」
＊解りやすくするため、
加筆や修正あります。
同様に、人の力（マンパワーの
戦術や知的労働力の戦略）による
ビジネスで（公式では右）、
「限りある経費を、
（広告費や人件費など）
何と何に対して
いくらずつ配分していくと
販売力や経営力が最大になるか、
★そんな見極めることが
経費配分戦略で、
本来の『経費戦略』です。
そんな配分した後の経費が
結果的に良かったか、
悪かったをチェックすることを
管理会計と呼ぶらしいが、
『会計』と名が付く割には
『資金』が含まれてない。
＊竹田先生曰く「アメリカからの
用語を単に置き換えて、翻訳した
だけなので意味が通らないと
何度もボヤいてました。
そんなイイ加減さはともかく、
この管理会計でも
『戦略』が全く無く、
先の会計学と同様で、
配分した後のチェックだけの
過去分析に終始していて
そこまで役に立たない」
＊解りやすくするため、
かなりの修正あります。
このように学者先生による
会計学も管理会計も、過去の
チェック（分析）だけに
終始しているのが現状だと。
では、資金も＆経費も、
★どのような基準で社長が
見極めて配分すべきなのか、
その「戦略」部分に関しては、
結局、社長自身が戦略実力を
高めて判断するしかないと。
＊ある意味、竹田先生による
ランチェスター財務戦略も、
その基準の「参考」くらいかと。
（今回のセミナーで、
その知識で解決できるとは
話されてませんでした）
ともかく会計学や管理会計は、
過去分析のデータとして
その判断の「参考資料」適度
な位置づけなのでしょうか。
学者先生はその程度。
同様な、学者先生による
「結果のチェック」や
「過去分析」で、この８月
日本中が右往左往したのが
「南海トラフ地震臨時情報」
であったり、同じく（消えた）
「迷走する台風１０号」かも。
どちらも自然災害だから、
「とやかく」申し上げると、
当事者の方や関係者には
申し訳ないのですが、
どうしても竹田先生が
セミナーで話していた先の
内容に重なってしまいます。
地震に関しては翌日のブログで
ロバート・ゲラー教授の
著書で触れていた通りです。
「地震予知は幻想」
また、今回ビックリしたのが
「南海トラフ地震臨時情報」に
関する解釈が、ＴＶニュースなど
に出てくる学者先生によって
バラバラで・・・
「台風１０号」に関しては、
予報が空振りしたのは
やむを得ないとしても、
台風の接近する地域以外で
あまりに被害が甚大なのは、
学者先生だけの問題と
言えなくないのかと・・・
＊コチラは学者先生でなく、
ビジネスで取り扱っている
会社もあるので、別の
解釈が必要なのかも。
（難しくなるのでスルー）
先ほどの注釈でも触れたように
これ以上、考えを巡らしても
難しくなるだけで〜ＳＴＯＰ！
本日は「防災の日」です。
「防災マニュアル」とかでも
掲げられる「自助、共助、公助」
その「自助」として、やはり
自分自身の戦略実力を高め
続けるよう努めておかないと、
正しい判断はできません。
同じようにお考えの方は、
ちょうど今月からスタートの
ランチェスター経営ジム
◆『戦略社長塾』を、
３コース（３曜日）にて開催。
さらに学んでいきたい方は
◆「不倒の経営」勉強会で、
次回９月７日（土）開催。
どちらも早い者勝ち！
お申込みお待ち申し上げます。
（学者先生はご遠慮を）
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