一昨日&昨日と、ちょっと
ヘバっていたので(失礼)、
本日、開催予定の
◆創業7年で地元No.1の
 起業家と学ぶ!
 「顧客維持戦略◇基礎固めと応用編
 ZOOM勉強会 





その資料をまとめて、
今までの各勉強会の
 資料全部を繋げて
ようやく半分くらいに
収めたままになってます。

ただ、最後にそれなりの
「締め」の言葉がないと、


「・・・残念、
 予定時間をかなり
 過ぎましたので
 資料の途中で終わります」


〜と締まらず終わりそうな。

それでもイイのでしょうが、
いつも以上に「締まらない」
勉強会となりそうです。

part3_01_200[1]










そこで、少し強引ですが、
ランチェスター経営(株)
旧版『戦略☆名人』DVDから、
かなり頻繁にご紹介している
強者の戦略概念」の部分で、


◆強者の戦略概念
 (2乗作用)



1対0.5は、1対0.25に。

*同じ意味ですが、言い換えると
 4対2は、16対4で、4対1に。


狙いは弱い会社に2乗作用を与え、
粗利益の補給力を大本から少なくし、
強い競争相手にならないようにする。

しかし倒産させてはダメ。
弱い会社が存在することで
自分の会社がより強くなる。
生かさず殺さず


これに対比させて、同様に
旧版『顧客戦略』ビデオ教材
(後にDVD化された)
「究極の弱者の戦略」と
竹田先生が力説する内容を。

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この「究極の弱者の戦略」でも、
自社の粗利益を多くして、
競争相手の粗利益を少なくする
ような説明がありました。

IMG_3101IMG_3099







まさに「強者」と「弱者」を
対比させる展開なのですが、
前者が「2乗」なのに対して、
後者は「営業力が2倍」と、
これでは勝てません。

この考え方では・・・おや!?


◆競争目標と攻撃目標の分離


・・・これについては、
孫子が2500年前に
「勝算なきは戦うな」
と教えているから、
このルールを守ればいい。
勝ち目がない戦いはしない。

katu


(注)小が大に勝つ方法という
   テーマの本もあるが、
   これは明らかに間違っている


7b2eb366-s[1]













(これはテキストのみに記載。
  改めて確認ください


竹田ランチェスター経営
理論(というより理屈)では
「小は大に勝てない」で
イイんでしたね。
(腑に落ちました)

資料、完成です!