来週初に開催します
◆創業７年で地元Ｎｏ.１の
　起業家と学ぶ！
　「顧客維持戦略◇基礎固めと応用編」
　ＺＯＯＭ勉強会　




先日のブログでも触れましたが、
暑くて考える気力なく、
無秩序にザックリまとめただけ
で膨大になった、その資料は
現在スライド５０枚ほど。

それを減らすためにも、
先月に開催した勉強会から
引用予定だった資料の一部を、
先にブログに公開します。

単に公開するだけではなく、
プラスの見解も加えて、
展開いたしますので、
ご参考ください。

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大枠は、勉強会を開催した
翌日に書いたブログ記事でも、
「佐藤げんそうサン」の本を
ＰＲする傍ら触れてました。
（少しだけ）

それを開催した当日の
資料通り列挙していくと、


◆弱者である中小企業における
　ランチェスター経営での
　「採用」と「教育」の位置付け
　（また、ウエイト付）





�　�上記の動画で）竹田先生も
　セットで考えるべきと言った
　この２つについて、順番は
　「採用」があって「教育」と。
　そうなると、ウエイトは
　「採用２：教育１」くらいか。


�△靴�し「採用」で中小企業が
　大企業に勝つことは難しい。
　特に「新卒採用」など困難極まりない。
　「ないものねだり」しても仕方ない。

（竹田先生としては、暗に
　「人材（仕事が出来る人）」を、
　安易に獲得しようと考えること
　自体が下心だと指摘していそう）


�２辰┐�ランチェスター第２法則的
　解釈だと、もっと恐ろしいことに。
　蛇足ながらランチェスター経営（株）
　・旧版『戦略☆名人』ＤＶＤから、
　かなり頻繁にご紹介している
　「強者の戦略概念」の部分より。
　これを「新卒採用」の場面に
　当てはめ少し書き換えてみると、


▼強者の戦略概念▼

１対０．５は、１対０．２５に。

＊同じ意味ですが、言い換えると
　４対２は、１６対４で、４対１に。


狙いは、同じ「新卒求人」の
ポータルサイトに掲載される
同業の弱い会社に２乗作用を与え、
人材の補給力を大本から少なくし、
強い競争相手にならないようにする。

しかし倒産させてはダメ。
弱い会社が掲載されることで
自社の採用条件がより際立ち
「新卒採用」に強くなる。
生かさず殺さず。

つまりは、
弱い会社が存在することで
自社がより強くなる。
結果「人材掘り起こし係」に。


part3_01_200[1]











�ぁ焚�めて）ないものねだりをせずに、
　仕事の質が普通か、普通より劣る人
　（従業員）を使ても業績が良くなる
　ような、良い「経営システム」を
　社長が構築できるよう、日頃から
　戦略実力を高めることが必要。。


��そんな素質の高い社長ほど
　将来目標（世間的には
　「ビジョン」とほぼ同義）
　をもっているので、
　将来目標がハッキリしている
　会社には、質の高い人が
　入社してくる率が高くなる。
　▼「経営計画」付属ファイルより▼


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�Δ修Δ覆襪帆蹐犬董▲Ε┘ぅ班佞�
　「社長の戦略実力４：採用２：教育１」


�Г燭世掘△海譴蓮�組織対策（戦略）」
　内においてのウエイト付です。
　経営全体において、組織対策の
　ウエイトは「１３％」なので、
　そうなると、この２つのウエイトは
　もっと低くなります。　


4post2













�┐箸發�く、一朝一夕で
　社長（会社）が「採用」だけ
　上手くこなせるように
　変身できる訳はありません。
　もちろん大枚をはたいても、
　社長の実力が低ければ無理。
　もし間違えて、良い人材
　（仕事が出来る人）を
　獲得できても直ぐに辞めます。
　（『リーダーシップ』などで
　　言及される組織内の逆転現象）
　

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��竹田先生としては
　「人材（仕事が出来る人）」を
　社長自らが育んでいくよう
　努めることを推奨してます。
　だから（？）それなりの
　教材も揃っています。


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＊以上は主に『組織戦略』ＣＤ教材より。
　（DVD版での説明は弱い）


確かに「従業員教育」系で
これほどの教材が揃っている
ので、最後の最後は自画自賛で
「納得」でしかありません。
（多いので↓２教材だけ）

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それでも結局「教材の宣伝」
ブログに陥ってしまいました。
（反省）

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＊これに、今月初に開催した
　「竹田先生セミナー」での
　マルクスの価値公式からの
　解釈を加えようとも思いました
　が、これ以上は暑くて頭が
　回転しませんでした（失礼）