今月初に開催しました
【後半】竹田先生セミナー
ランチェスター財務戦略。
その前座的な位置づけだった
【前半】「不倒の経営」勉強会。
その途中、ある参加者から、
「ランチェスター戦略の真髄」
云々に関して話題が出ました。
その方なりに集めたいろんな
情報や、その方の考えなど
話されて、その場はその場で
一区切りして進行しました。
その件に関して、後から
思い出したように休憩間際、
同じ話題で意見を求める
別の参加者がいました。
それに対して、
双方のランチェスターを
学ばれた方から、
〜と前振りを述べた後、
その他「1位」云々や
「市場占有率」云々も若干、
続けて説明されましたが、
繰り返して最後に、
そう、ズバっと言い切って
休憩に入ったこともあり、
逆に、また別の参加者が
疑問を持たれたよう。
ただ、その参加者は
しっかり場をわきまえた方
でしたから、その時&その場
では何事も無かったように
装って、そのまま【後半】
竹田先生セミナーに突入。
そして後日、私に・・・
〜と詰め寄られました。
大丈夫です、決して
今までの勉強が間違っていた
訳ではございません。
まず、ZOOMミーティングで
いつも私の背面に置いてる
旧「竹田ビジネスモデル」↑を
(現 ↓ 竹田経営システム)
前面に出してご説明を。
話していて、スムーズに
納得されにくそうだったので、
途中で、ネタばらし的に
この話しをすると
直ぐに腑に落ちたよう。
単純な勘違いだったみたい。
ご参考で、最後に
「ランチェスター戦略の
真髄は市場の絞り込み」
とのことを比喩的に表現した、
一昨年末に開催しました
『計画策定の勉強会』の
案内文を引用いたします。
(昨年末の文面もミックス)
この2年の勉強会には、頭に
「?」いっぱいだった先の
参加者がご参加されなかった
ので、今年末は是非ご参加を
アピールしておきます。
*内容は未定(?状態)
【後半】竹田先生セミナー
ランチェスター財務戦略。
その前座的な位置づけだった
【前半】「不倒の経営」勉強会。
その途中、ある参加者から、
「ランチェスター戦略の真髄」
云々に関して話題が出ました。
その方なりに集めたいろんな
情報や、その方の考えなど
話されて、その場はその場で
一区切りして進行しました。
その件に関して、後から
思い出したように休憩間際、
同じ話題で意見を求める
別の参加者がいました。
それに対して、
双方のランチェスターを
学ばれた方から、
「キチンと説明すると
時間が必要なテーマですが、
そうすると休憩時間が
短くなるので・・・」
〜と前振りを述べた後、
「ランチェスター戦略の
真髄とは、一言で表すと
『市場の絞り込み』である」
その他「1位」云々や
「市場占有率」云々も若干、
続けて説明されましたが、
繰り返して最後に、
「・・・だから、
ランチェスター戦略の
真髄と言われると、
『市場の絞り込み』と」
そう、ズバっと言い切って
休憩に入ったこともあり、
逆に、また別の参加者が
疑問を持たれたよう。
ただ、その参加者は
しっかり場をわきまえた方
でしたから、その時&その場
では何事も無かったように
装って、そのまま【後半】
竹田先生セミナーに突入。
そして後日、私に・・・
「あの日、あの時、
『ランチェスター戦略の
真髄は市場の絞り込み』
と言われてから、頭に
『?』だらけでした。
そんな『真髄』などと
ランチェスター経営の教材や
竹田先生のセミナーでも、
教わったことがなかった。
『市場の絞り込み』も、
単なる『絞り込み』なら、
地域戦略とかで出てましたが、
そんな全体的なことは
聞いたことがなかった。
伊佐さんも
言わなかったでしょう?
今までの勉強が
間違っていたのでしょうか?」
〜と詰め寄られました。
大丈夫です、決して
今までの勉強が間違っていた
訳ではございません。
まず、ZOOMミーティングで
いつも私の背面に置いてる
旧「竹田ビジネスモデル」↑を
(現 ↓ 竹田経営システム)
前面に出してご説明を。
話していて、スムーズに
納得されにくそうだったので、
途中で、ネタばらし的に
「・・・ところで、
今まで竹田先生も、
もちろん私もですが、
『ランチェスター戦略』
云々と説明することなど
ほとんど無かったと
思うのですが??」
この話しをすると
直ぐに腑に落ちたよう。
単純な勘違いだったみたい。
ご参考で、最後に
「ランチェスター戦略の
真髄は市場の絞り込み」
とのことを比喩的に表現した、
一昨年末に開催しました
『計画策定の勉強会』の
案内文を引用いたします。
(昨年末の文面もミックス)
◆「自分は弱者である」という自覚から、
弱者の戦略は生み出される。
特に弱者である中小零細企業は、
まず「己を知る」ことからスタートを。
そして、その弱者である自覚から、
改めて市場を見直す必要があります。
強者企業から逃げ、隠れ、避ける。
その間に、1位になれる
「独自の小さな市場(穴)」を見つけ、
チャンスがあれば強者を後ろから狙い打つ。
その時々の局面に合わせて、
また自社の立ち位置に適応させて、
知恵を働かせれば、自ずと
「独自の小さな市場」が見えてきます。
その知恵に、差別化、細分化、差異化、
専門化、個性化、重点化、集中化、
特化が必要です。
「穴」に入ったネズミは、ネコに負けない。
そんなネズミをゾウは潰せない。
「穴」の中でネズミは最強の生き物、
小さくても強者となり得ます。
この2年の勉強会には、頭に
「?」いっぱいだった先の
参加者がご参加されなかった
ので、今年末は是非ご参加を
アピールしておきます。
*内容は未定(?状態)
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