9月からスタート予定の
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾』。




その受講資格などについて
昨日のブログ記事で触れました。
詳細はブログ記事を

先日はその内容について
(昨日とは全く別の方から)
お問い合わせがありました。


「以前から教材も買って
 勉強し、自社に落とし込み
 実践を心掛けてますが、
 そんな勉強するのと
 この『戦略社長塾』
 どのように異なるのか?」


コチラ(私)も、どの教材で
どれほど勉強されているか
全く不明確でした。
時間が合うようであれば
ぜひ面談する機会を
設けましょうと応対を。

お問い合わせいただいた
その日のうちにお会いする
約束をいただきました。
有難うございました。

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その方が勉強された教材は、
どうやら『戦略☆名人』も
含まれていたようで、
私が手元に ↑ 旧版DVD
テキストをご提示した際、


「その辺りは最近、
 ちょうどCD教材でも
 聞いた部分です」


〜と相当な勉強量のよう。
何となく頼もしいかも。

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では「ご存じだ」とのことで、
旧版DVDテキストの
最終ページに掲載された、
頻繁にご紹介してます


◆弱者必勝の戦略原則(要約)


1.弱者の社長は強い願望と向上心を持て。

2.目標の決定は、小規模1位主義、
  部分1位主義で。

3.強い会社と違った経営の差別化を実行。

4.強い会社とは戦わず、
  ダメな会社を攻撃目標にする。

5.勝ちやすきは細分化して発見する。

6.目標は自社の強味を活かして、
  弱味は切り捨てる。

7.遠距離営業を避けて近距離営業を実行。

8.広域営業を避けて狭域営業を実行。

9.目標の決定とお客に対しては
  接近戦を実行。

10.戦略の分散を避けて、
  実行目標は少数に絞る。

11.目標には競争相手を上回る
  必勝の戦術力を投入する。


12.運営や営業のヤリ方には、
  思い切った革新を加える。

13.軽装備で動きの早さを保つ。

14.先制攻撃でイイことは直ぐに実行。

15.弱者の社長は
  必勝の3200時間以上を実行。

16.忍耐力を強くし、決して諦めない。


番外.弱者は調子に乗らない。小さな成功で
   経営内容や生活内容を変えない。


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*旧版『戦略☆名人』DVDの最後から。


このことから、


「一般に、物量戦は
 強者の戦略と思いがちだが、
 『弱者でも量を投入しないと
  ダメだ』とのことを
  竹田先生は言ってます」


〜とご説明すると、以前に
勉強していた所(どこ?)
では、そこまでの説明を
聞いたこと無い云々との
独り言のような呟きと、
少しショックな顔つきを
されていました。

どうも、勉強された内容は
「お客づくりの仕組み」
中心だったようで、それを
会社内に落とし込んで
全社的な「お客づくり」を
明確にする取り組みを
続けている様子でした。

part3_05_210[1]










だから『営業戦略』や
顧客維持戦略』などを
幹部社員と一緒になり
研修されたそうな。
(たぶん、どちらも旧版で)

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それはそれで間違いでは
ないでしょうが、それらの
焦点となる目的・目標が、
お話しお聞きしていても
「?」でハッキリせぬまま。
目指すべき1位は?

長くなりそうなので
またの機会に・・・
続きはお盆の記事

*それより明日の準備