今週に開催しました
ランチェスター経営ジム
ZOOM『戦略社長塾』。
昨日のブログ記事で触れた
続きの本講・実践編から。

「競争目標と攻撃目標」
との項目がありましたので
今回も、サブテキストの
ランチェスター経営(株)
旧版『戦略☆名人』DVD、
「競争目標と攻撃目標の分離」
を比較ランチェスター的に
続けて鑑賞いたしました。
![part3_01_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/c/e/cee72a01.jpg)
こういう臨機応変な対応も
マンツーマン開催だから、
だけでなく福岡開催での
特典なのかもです。ともかく、
いつもながら引用です。
今回の参加者は、既に
業界内の順位も割り出して、
しかも個々の商品群での
ある程度の占有率まで
把握されてるようなので、
理論的には本講の内容が
刺激的だったとのご感想。
しかし、説明それ自体は
竹田先生の「ジャブジャブ」
など言い回しが頭に突き
刺さるほど印象的だと。
それは止む無しかも。

中でも「公職・名誉職」に
関しては、あの日本一の
マーケターでも何だかんだ
言って「肩書」に弱かったと
真実を教えてもらいました。
(誰?)

マーケターだから、公職や
名誉職など肩書が本業に繋がる
と勘違いしているのかもです。
しかし、竹田先生は教材
『社長のリーダーシップ』
「公私混同しない」の部分で
詳しく説明しています。

それ以外の内容も含めた上、
CD版&DVD版を交え、
若干の要約・加筆で引用を。
そんな公私混同している
攻撃目標とすべき会社は
どこなのか・・・は、
各社サイトの「会社案内」や
「社長のプロフィール」を
見ればバレバレかと。
▲皆無な会社をリンク▲
皆さん、大事そうに
書き尽くしていますので。

*この件で、参加者と
ご一緒に大笑いでした。
ランチェスター経営ジム
ZOOM『戦略社長塾』。
昨日のブログ記事で触れた
続きの本講・実践編から。

「競争目標と攻撃目標」
との項目がありましたので
今回も、サブテキストの
ランチェスター経営(株)
旧版『戦略☆名人』DVD、
「競争目標と攻撃目標の分離」
を比較ランチェスター的に
続けて鑑賞いたしました。
![part3_01_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/c/e/cee72a01.jpg)
こういう臨機応変な対応も
マンツーマン開催だから、
だけでなく福岡開催での
特典なのかもです。ともかく、
いつもながら引用です。
◆競争目標と攻撃目標の分離
1位の会社や強い会社を
攻撃目標にすると、
勇ましく、格好いも良いので、
つい、はるかに強い会社を
攻撃目標にしてしまう人がいる。
しかし、真の力関係は
2乗比になるので、結果は
ガタガタになってしまう。
もちろん中には
倒産する会社も出る。
これについては、
孫子が2500年前に
「勝算なきは戦うな」
と教えているから、
このルールを守ればいい。
勝ち目がない戦いはしない。
(注)小が大に勝つ方法という
テーマの本もあるが、
これは明らかに間違っている。
(これはテキストのみに記載。
改めて確認ください)
では、どこを攻撃すれば良いか。
ダメな社長が経営している会社や、
もともと業績が悪いボロ会社を
攻撃目標にすると良い。
1.二代目社長で朝が遅く、
経営に本気で取り組んでない。
高級車に乗って、交際費を
ジャブジャブ使っている会社。
2.創業社長でも途中で、
公職、名誉職を多く引き受けて、
お客を放置している会社。
3.社長が経営戦略の研究をせず、
従業員に文句ばかり言っていて、
従業員がヤル気を無くしている会社。
4.納期が遅い会社。
5.顧客対応が悪く、
お客の評判が悪い会社。
こういう場合は、業界の評判を
落とさないため自社が変わって
一時お客を預かっておく
と考えればいい。
6.大きな会社の場合の
「弱点を狙う」こと。
*残りはジェラシーの連呼。
こちらも重要です。
今回の参加者は、既に
業界内の順位も割り出して、
しかも個々の商品群での
ある程度の占有率まで
把握されてるようなので、
理論的には本講の内容が
刺激的だったとのご感想。
しかし、説明それ自体は
竹田先生の「ジャブジャブ」
など言い回しが頭に突き
刺さるほど印象的だと。
それは止む無しかも。

中でも「公職・名誉職」に
関しては、あの日本一の
マーケターでも何だかんだ
言って「肩書」に弱かったと
真実を教えてもらいました。
(誰?)

マーケターだから、公職や
名誉職など肩書が本業に繋がる
と勘違いしているのかもです。
しかし、竹田先生は教材
『社長のリーダーシップ』
「公私混同しない」の部分で
詳しく説明しています。

それ以外の内容も含めた上、
CD版&DVD版を交え、
若干の要約・加筆で引用を。
◆社長は公私混同をせず
自分を例外にしない。
仕事ができる従業員が会社を
辞める理由で1番多いのは、
「社長の人格のなさ」に
失望するときです。
そして、その原因で最も大きい
のが、社長が自分を例外にして
公私混同をする場合です。
日本人の人に対する価値規範で
中心になっているのは儒教です。
儒教では、上に立つ人ほど
ルールを正しく守らなければ
ならないとしているので、
社長は自分を例外にしないように
注意しなければなりません。
◆公私混同の1番目は「お金」。
◆公私混同の2番目は「時間」。
ウィークデイにゴルフへ
行ってるのを、社内には
『取引先との会合で』
であったり、
『研修会に参加しに』
とか言ってても誰かにバレる。
特に、女性社員は直ぐ感づく。
◆公私混同の3番目は、社長が
従業員を個人的な用事に使う。
◆公私混同の4番目は、社長が
公職や名誉職を引き受けすぎて
「能力」を本業以外に費やす。
社長個人の名誉欲を満たすため
としか思えない公職をいくつも
引き受けることは大きな公私混同。
たとえ休日でも、会社のお金で
買った(社長の)高級車を
乗り回し、戦略の研究をせず
会社の今後も考えすらせずに、
遠出をしたりして真っ黒に
なって帰ってくるようでは、
そんな会社の従業員が日頃から
自己の能力を最大限に発揮して
仕事に打ち込むことはありません。
そんなことが出来るような人は、
独立して自分で経営を始めるはず。
また、競争相手の社長が、
本業に打ち込んだり経営戦略の
研究をしているのに、自分は
「休日は休むモノ」と決めつけて、
研究時間と能力とお金を多く
浪費していれば、競争に負けて
業績が悪くなるに決まっています。
そんな公私混同している
攻撃目標とすべき会社は
どこなのか・・・は、
各社サイトの「会社案内」や
「社長のプロフィール」を
見ればバレバレかと。
▲皆無な会社をリンク▲
皆さん、大事そうに
書き尽くしていますので。

*この件で、参加者と
ご一緒に大笑いでした。
コメント