私の勉強会や当ブログでも
単純に「1位を目指す」
だけでなく、業界平均と
比較して「1.5倍」超の
1人当たり粗利益額を
目指すよう説明しています。
(先日のブログでも)
業界平均と比較してみて
粗利益が1.5倍であれば、
「1位レベル」であり
「1位」相当だからです。
2015年中に書いていた
ブログ記事でまとめてましたが、
竹田先生ご自身も、その当時
(私が気付いたのが当時かも)
特に、後者のように教材として
説明されていることからも、
竹田ランチェスター経営を
愚直に勉強されている方なら
この重要性に関しては
十分に理解されているかと。
ところで、私の勉強会へ
ご参加される方から、昨年度の
決算で1人当たり粗利益額が
業界平均の「2.4倍」にも
達したとの嬉しいお声を
いただきました(驚!)
おめでとうございます。
そのことを同じく勉強会に
ご参加される方々に、機会
ある毎にお伝えしていくと、
多くの方が私と同様な驚きと
祝福めいた反応でした。
ただ、中には全く
ピン!っとこない方も?
もちろん、勉強会にご参加
いただいている方なので、
竹田ランチェスター経営は
教材や本などで勉強されては
います。しかも相当に。
ただ・・・それだけです。
これは、かなり以前に
ランチェスター経営(株)から
発送される教材DMに同封
するカタチで、竹田先生が
【粗利益データの見方】
として作成された資料から、
あっちゃ〜!?
昔から(?)の竹田先生は、
「業界平均の10〜15%超」を
目標にするよう説明されたよう。
これだと、良くて「1.2倍」を
超えたら万々歳となるかも。
だから、少し前に触れたように
『地域戦略』テキスト表紙で
1人当たりの経常利益が
業界平均の「3倍↑」から
「2倍↓」に無意識で
ダウンされたのかも!?
同じく前に触れたように、
『ランチェスター・カレンダー』
その【1日】に関して、
〜と、1位になった経験者
(プラスソフト・竹花社長様)
が嘆かれたのも、解らない
でもありません。
竹田ランチェスター経営しか
勉強されてない人が陥りやすい、
まさに、そんな状態かも。
(それか、信者だから?)
売上主義で会社の規模拡大
ばかり目指すだけでなく、
従業員1人当たりの純利益が、
(または経常利益)
業界平均の2倍になったから
と言って、市場占有率で
1位だと勘違いせぬように。
そこで勉強の手を休めたり、
それで調子に乗らぬように。
双方のランチェスターを
学べる場があります。
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』で。
途中からのご参加も承ります。
その『戦略社長塾』にも昨年
ご参加の上で(途中ご紹介の)
その年度の決算で1人当たりの
粗利益が業界平均「2.4倍」
にも達した方が、今週末開催の
「不倒の経営」勉強会にて
【経営戦略書】を披露します!
せっかくの機会です。
【単発(1回のみ)参加】も
今回特別に承ります。
*同業者の方・同じ県内の方
など、ご参加をお断りします。
単純に「1位を目指す」
だけでなく、業界平均と
比較して「1.5倍」超の
1人当たり粗利益額を
目指すよう説明しています。
(先日のブログでも)
業界平均と比較してみて
粗利益が1.5倍であれば、
「1位レベル」であり
「1位」相当だからです。
2015年中に書いていた
ブログ記事でまとめてましたが、
竹田先生ご自身も、その当時
(私が気付いたのが当時かも)
◆業界平均の「1人当たりの純利益」は
単なる目安として、目標にすべきは
【1人当たりの粗利益】
*その当時、開催された
「お客の評判で地元No.1になる」
セミナーから。
◆決算書を見るときの第1のポイントは
【従業員1人当たりの粗利益】
これを業界平均と比較すること。
*ランチェスター経営(株) の
『社長の差別化学習法』や
『経営計画の立て方』などから。
特に、後者のように教材として
説明されていることからも、
竹田ランチェスター経営を
愚直に勉強されている方なら
この重要性に関しては
十分に理解されているかと。
ところで、私の勉強会へ
ご参加される方から、昨年度の
決算で1人当たり粗利益額が
業界平均の「2.4倍」にも
達したとの嬉しいお声を
いただきました(驚!)
おめでとうございます。
そのことを同じく勉強会に
ご参加される方々に、機会
ある毎にお伝えしていくと、
多くの方が私と同様な驚きと
祝福めいた反応でした。
ただ、中には全く
ピン!っとこない方も?
もちろん、勉強会にご参加
いただいている方なので、
竹田ランチェスター経営は
教材や本などで勉強されては
います。しかも相当に。
ただ・・・それだけです。
これは、かなり以前に
ランチェスター経営(株)から
発送される教材DMに同封
するカタチで、竹田先生が
【粗利益データの見方】
として作成された資料から、
◆「粗利益データ」の見方。
1.損益は粗利益が大本になる
人件費やそのほかの経費は
もちろんのこと、借入金の返済も
粗利益の中から支払われていますから、
損益計算書をチェックするときの
1番目は【粗利益】になります。
その粗利益は、従業員1人当たりの
金額にし、業界平均と比較してみると
よく解ります。
2.平均の10%〜15%増しを目標に
粗利益の金額が業界平均の
10〜15%多くなると、
経営がグンとやりやすくなります
から、経営計画を立てるときは、
これを目標にすると良いでしょう。
3.業界平均の粗利益が500万円以下の
業界に進出するのは考えもの。
業界平均の粗利益が「500万円以下」
の業界では、生業にはなっても
家業になりにくくなっています。
こうした事情から1人当たりの粗利益が
500万円以下の業界に進出するときは、
思い切った革新が必要になります。
4.業界平均の粗利益を超えるまでは、
どんなに業務が忙しくなろうとも、
安易に従業員を増やすことを
しないこと。
*もしかすると最後の「4」は
私のオリジナル解釈かも。
あっちゃ〜!?
昔から(?)の竹田先生は、
「業界平均の10〜15%超」を
目標にするよう説明されたよう。
これだと、良くて「1.2倍」を
超えたら万々歳となるかも。
だから、少し前に触れたように
『地域戦略』テキスト表紙で
1人当たりの経常利益が
業界平均の「3倍↑」から
「2倍↓」に無意識で
ダウンされたのかも!?
同じく前に触れたように、
『ランチェスター・カレンダー』
その【1日】に関して、
◆1日◆経営原則編
経営の目的は
強いもの作りや1位作りにせよ。
1位になると
従業員1人当たりの純利益が、
業界平均の2倍以上多くなる。
「市場占有率1位に
なったからと言って、
従業員1人当たりの純利益が、
業界平均の2倍くらいなの?」
〜と、1位になった経験者
(プラスソフト・竹花社長様)
が嘆かれたのも、解らない
でもありません。
竹田ランチェスター経営しか
勉強されてない人が陥りやすい、
「竹田が言(ゆ)うとります」
しか学びません。
まさに、そんな状態かも。
(それか、信者だから?)
売上主義で会社の規模拡大
ばかり目指すだけでなく、
従業員1人当たりの純利益が、
(または経常利益)
業界平均の2倍になったから
と言って、市場占有率で
1位だと勘違いせぬように。
そこで勉強の手を休めたり、
それで調子に乗らぬように。
双方のランチェスターを
学べる場があります。
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』で。
途中からのご参加も承ります。
その『戦略社長塾』にも昨年
ご参加の上で(途中ご紹介の)
その年度の決算で1人当たりの
粗利益が業界平均「2.4倍」
にも達した方が、今週末開催の
「不倒の経営」勉強会にて
【経営戦略書】を披露します!
せっかくの機会です。
【単発(1回のみ)参加】も
今回特別に承ります。
*同業者の方・同じ県内の方
など、ご参加をお断りします。
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