
(ご存じな方も多いかも)
今回のブログ・タイトルは、
どちらが衝撃的でしょう。
◆米アマゾン、1万8000人以上を人員削減へ
経費削減のためとジャシーCEO
(この記事の中で)
アマゾンの従業員は全世界で
150万人に上る・・・
*BBCニュース(2023年1月5日)より。
◆労働者のうち169人に1人がAmazon従業員に
アメリカで最も従業員数が多いのは、
160万人の従業員を抱える
スーパーマーケット大手の
ウォルマートであり、
Amazonの従業員数はこれに次ぐ数字。
なお、全世界におけるAmazonの
従業員数は130万人となっています。
*GIGAZINE(2021年08月02日)より。
◆Amazon.comの従業員数 2023年
2007年〜2023年 アマゾンの総従業員数
アマゾンの従業員数は、
2021年にピークを迎え、
当時は160万8千人の
フルタイム・パートタイム従業員
(外部の契約社員を除く)が
働いていました・・・
*Statista(2024/03/22)より。
ちなみに、先月末に開催の
「竹田先生セミナー」、
その終わってから
1時間超もの質疑応答の際、
竹田先生からの急な問いに、
ご参加された社長様が即座に
調べてお答えになったのは、
一番上の「150万人」。
これには竹田先生も驚!?

ともかく、臨機応変な
対応で大変助かりました。
有難うございました。
「その」ことを受けて、
竹田先生が話されたのは、
「普通の人を集めて、
儲かるような仕組みを
作るのが一番かしこいと
ドラッカー先生も仰っていた。
それが(調べて貰った)
アマゾンでしょう・・・」
竹田先生が仰っていた
ドラッカー先生の著書は、
たぶんリーダーシップに
関して触れている
『現代の経営』かと。

それとも、その当時の本を
総じた『マネジメント』
くらいでしょうか。
(ほぼ同じ事を語ってます)

これは先日のブログでも
ご紹介しましたが、
◆業績の何割が社長1人で決まるか
「規模で変わる社長の役割」
*よくご紹介してます
ランチェスター経営(株)
旧版『戦略☆名人』DVDより。
〜からすると、ある程度の
従業員数の中小企業なら
社長がしっかりとした
仕組みを作ていないと
会社は回りません。
そうでないと、いつまで
経っても社長も「戦術」で
ヒーヒー言いながら・・・

蛇足ながら、amazonクラスの
大会社なら*社長の役割は?
「願望」を突き抜けて・・・
戦うこと?(後述 ↓)
それでも従業員の5%くらいで
業績の96%が決まるほどかも。
これは中小企業と同じ割合か。
*もっと蛇足ながら(失礼)
▼アマゾンの社長?▼

締めも先日のブログと同じ?
だから、中小企業でも
まずは経営戦略を体系的に
学び必要があるのです。
今月からスタートします
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』、
途中からのご参加もOK、
お待ちしております。
そうでないと、いつまで
経ってもヒーヒー・・・
(私が?失礼)
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