昨日のブログで、東洋水産の
「赤いきつね」に少し触れたからか、
本日は「緑のたぬき」的な、いや
「捕らぬ狸の皮算用」的なことが
起こりかけました。

未然に防げてセーフでした。
やはり調子に乗るような
思考はいけませんね。
失礼いたしました(反省)

そんな「調子に乗る」の関連で
現在、私が開催してます
ランチェスター経営ジム
ZOOM『戦略社長塾』への
参加者が時々、口にされる
〜と、それに対する自問自答。
参加者自身も「調子に乗る」
ことがないよう心掛けて
いらっしゃるので、私から
それ以上は強く突っ込み
しませんが、ただ逆に
「いつか一点突破もあり」
とも助言しています。
それこそ、伸るか反るか。

ところで、いつもながら
「調子に乗るな」でご提示する
のは、いろんな標語集みたいな
のです(つい先日も)

また『ランチェスター・
戦略カレンダー』然りです。
(来週の日曜日 ↑)
![8886e262[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/1/4/14f97cc8-s.jpg)
そんな中、内容に「流行」と
近い記述がある竹田先生・著
『独立を考えたら読む本』
から、今回はご紹介します。
(最後の締め部分から)
15年から18年の期間で
不況の谷を3回経験すると
なれば、経済学における
景気循環論からすれば、
数回の「キチン循環」と
「ジュグラー循環」を1回、
「クズネッツ循環」を
経験するかどうかか。

先日のブログで触れた
新教材の(実態は改訂版)
『成果が出る
従業員教育の進め方』
CDで説明される
「15年周期の賃金制度」と
同様に、超!経験者の
竹田先生ならではの
「15年ルール」かも。
*後日この「流行に乗る」云々
に関して、別の角度からも
ブログを書いています。
「赤いきつね」に少し触れたからか、
本日は「緑のたぬき」的な、いや
「捕らぬ狸の皮算用」的なことが
起こりかけました。

未然に防げてセーフでした。
やはり調子に乗るような
思考はいけませんね。
失礼いたしました(反省)

そんな「調子に乗る」の関連で
現在、私が開催してます
ランチェスター経営ジム
ZOOM『戦略社長塾』への
参加者が時々、口にされる
「このまま
流行(ブーム)に乗って
とも考えたりします。
しかし・・・」
〜と、それに対する自問自答。
参加者自身も「調子に乗る」
ことがないよう心掛けて
いらっしゃるので、私から
それ以上は強く突っ込み
しませんが、ただ逆に
「いつか一点突破もあり」
とも助言しています。
それこそ、伸るか反るか。

ところで、いつもながら
「調子に乗るな」でご提示する
のは、いろんな標語集みたいな
のです(つい先日も)

また『ランチェスター・
戦略カレンダー』然りです。
(来週の日曜日 ↑)
![8886e262[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/1/4/14f97cc8-s.jpg)
そんな中、内容に「流行」と
近い記述がある竹田先生・著
『独立を考えたら読む本』
から、今回はご紹介します。
(最後の締め部分から)
【調子に乗るな!】
◆変わりやすい順風の風向き
独立して経営を始めた事業が
たまたま時流の乗ったり、
たまたま今まで誰も手掛けて
いない商品を取り扱ったり、
あるいは他社がやっていない
ヤリ方で営業をしていると、
経営が予想以上にうまくいって、
売上げがグングン伸びる
場合がある・・・
こうなると、その状態が
いつまでも続くように思い込み、
必要でもないところに金を
つぎ込むなど、経営の進め方が
いい加減になり始める・・・
こうなると会社の経費が
水ぶくれ的に多くなり、
社長個人の生活費も
水ぶくれ的に多くなる。
◆順風のときこそ
初心の心で引き締めを
こうならないためには、
どんなに経営がうまくいっても、
大きな不況の谷を3回経験
するまでは、経営姿勢と
社長個人の生活内容を
変えないことである。
その期間は15年から
18年になる。
・車は・・・
・紳士服や身につける物は・・・
・飲み屋は・・・
(これら↑いつもながらの竹田節)
これらは全て、初心または
原点になるので・・・
社長が初心の心で
経営に取り組んでいれば、
不況が来てもそれを早く
キャッチできるので、
早く対応できる。
社長が初心の心で
経営に取り組んでいれば、
ライバル会社が出てきても
直ちに対応できるので、
ライバル会社を
調子づけることがない。
社長が初心の心で
経営に取り組んでいれば、
実力のある従業員は必ず
信頼して付いてきてくれる
ので、身内から独立者が
出ることも少なく・・・
15年から18年の期間で
不況の谷を3回経験すると
なれば、経済学における
景気循環論からすれば、
数回の「キチン循環」と
「ジュグラー循環」を1回、
「クズネッツ循環」を
経験するかどうかか。

先日のブログで触れた
新教材の(実態は改訂版)
『成果が出る
従業員教育の進め方』
CDで説明される
「15年周期の賃金制度」と
同様に、超!経験者の
竹田先生ならではの
「15年ルール」かも。
*後日この「流行に乗る」云々
に関して、別の角度からも
ブログを書いています。

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