録画していたビジネス系の
ＴＶ番組で、長崎県諫早市に
あるベンチャー企業の
若い社長様が出てました。

キリっ！とされた中でも、
すごく苦労を感じさせる陰を
持たれる印象を受けました。
ちょうど大雨が迫る中で
視聴したからかも（失礼）

しかし、スゴク注目される
ビジネスモデルであり、
スゴイ成長率みたいだとか。

◆PINCH HITTER JAPAN株式会社
（長崎県諫早市、代表取締役社長：吉岡拓哉）は
　アジア各国の100万社以上を調査対象とした
　『アジア太平洋急成長企業ランキング2023』
　において２年連続でランクイン致しました。






【2022年情報】
　アジア太平洋地域急成長企業ランキング：149位
　小売部門（Retail）：5位
　日本急成長企業ランキング：38位
　成長率：426％
　 ※2017年〜2020年

【2023年情報】
　アジア太平洋地域急成長企業ランキング：275位/100万社中
　卸売部門（Wholesale）：5位
　日本急成長企業ランキング：64位
　成長率：191％
　※2018年〜2021年


＊本調査はアジア太平洋地域の経済的成長に
　最も貢献の高い企業を特定するため、
　英国の有名経済紙『英Financial Times社』、
　ドイツの統計調査データを提供する
　『スタティスタ社』が共同で
　アジア太平洋地域13ヵ国に本社を置く
　100万社以上を調査対象に膨大な
　データベース資料から数か月かけて精査し、
　その中から有力企業数千社へ連絡して
　再度情報収集を行い、高い成長を遂げた
　トップ500社を発表しています。

凄いですね〜いやはや、
（諫早とかけてます）
ゲップが出そうです。
だからか、こんな本まで
出版されてました。

『２５歳ではじめた
　長崎のベンチャー企業が世界で
　注目されるようになった理由』
　（幻冬舎）


















タイトルは長くて、しかも
ベタベタですが（失礼）

それもあってか、昨年から
マスコミ関係にバンバン
取り上げられているよう。
いつもの「成り上がり」系
起業家の事例かと思いきや！？




ふっと目に留まりました、
社長様が卒業された高校の
「ヤンチャ校長」先生が
ブログで取り上げられた
記事を一読して・・・

◆急成長する会社の社長が言った意外な言葉






　・・・彼から帰ってきた
　言葉は意外なものでした。
　「危機感です」


＊「創成館校長ブログ」より。
　＜奥田修史（なおふみ）理事長さん＞

　▼ちなみに校長先生の本です▼

大変失礼いたしました。
速攻で、先ほどの社長様の
本を注文いたしました。
（校長先生の本は買わず・失礼）














この「危機感」は、
社長様の経歴から察すると、
倒産１１０番・八起会、
その代表世話人である
（株）プラスソフト・
竹花利明社長様との毎月の
『不倒の経営』勉強会、
その「不倒会、実践の心得」
に通じた意味が潜むかと。
（ご参考に一部引用）、

◆弱者と自覚せよ。
倒産を恐れる危機感と警戒心が、
「本気の経営」を生む。


・八起会・野口会長曰く

倒産の原因は多数あるから、
対処も多数存在している。

しかし、あえて
「倒産しない方法」を
１つだけ示せば、それは
「倒産を恐れること」である。



「自分が倒産しないと、
　本当の怖さが分からない。」

では、意味がないのです。

「他人の倒産経験に学び、
　怖さを疑似体験する」

ことが必要です・・・

あ！？

もちろんですが、
ランチェスター経営（株）の
一時的に大ヒットしたＣＤ教材
『経営に失敗する１２の原則』














こちらにも通じた意味がある
と思われるので、未だ
お持ちでない方は是非！