とある業界での話しとして
お聞きしました。

今の若い人の価値観は、
「お金」よりも
「(自由な)時間」
にあると言われ出して、


「学生のアルバイトでも、
 時給の高さより、
 休みの多い働き口に
 集まっている。

 逆に、時給の高い仕事は
 ブラックバイトと思われ
 避けられている」


その業界だけなのか?

学生アルバイトだけなのか?

いやいや、よくよく過去の
ブログ記事を見返すと、
「ブラック企業」全般的に
10数年前から言われたこと。


◆ブラック企業の見分け方


1.大量採用・高離職率
  →働き続けることが出来ない。


2.「初心者歓迎」「学歴不問」など
  面接のハードルが低い
  →使い捨て。


3.「がんばった分だけ報われる」
  →ノルマがきつい。


4.残業なし・少数精鋭
  →長時間労働。


5.給与を不自然に高く表示
  →残業込みの賃金。


6.「夢」「世界」など精神主義的訓話
  →洗脳的労働管理。


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TV東京で当時に放送されていた
 「週刊ニュース新書」より。


ともかく、人手不足の時代、
しかも賃上げが叫ばれる中、
お金だけをアップさせても
「裏がある」と思われるよう。
旧来の頭だと難しい世の中
になってしまったか。

これに輪をかけて、社内で
働き方改革を進めるて、
社員の休みを多くして
処遇を改善したしわ寄せの
結局で、社長自身が
長時間労働に・・・はダメ!
だと、以前から竹田先生が
角度を変えて話していました。

*角度を変え過ぎて、
 気付かずだった方も多いかも?
私は記事タイトルでストレートに




STOP!

先日の「社長の孤独」の
記事の中で触れたように、
論理的過ぎた内容だと
追い込まれるような
気分にさせてしまいそう。
申し訳ございません。

気分を変えて・・・の
必要性があるかは不明です
が、今回のブログを書く際、
「ブラックアルバイト」を
「ブラックアルバム」と
間違えて入力したら
出てきたのが、久々の↓

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えっ!?

真っ暗で何も見えない?

以前も同じネタ使いましたが、
少し明るくさせると↓ホラっ!

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メタリカの『メタリカ
通称ブラックアルバム

以前は「世界最速のバント」と
ご紹介してましたが、今では
世界最強」となってますね。
蛇足ながら昨年リリースの
72 Seasons』のプロモを↓




何か・・・昨日のブログ
触れた映画『300
スリーハンドレッド>』
ぽいかも(内緒)