販売間近となってます
ランチェスター経営(株)
新教材(実際は改訂版)CD。
その案内文(リーフレット)
コピーをチラ見しました。

どうやら従業員教育系の
CD教材のようです。

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「教育効果」の公式が、
従来とは異なるようです。
(あくまで従業員向け)


【従来】教育効果の公式

 素質 × 教材の質 × 教え方の質 × 教育回数。



その公式が今回は、


【改訂版】教育効果の公式

 教育テーマの決定 × 教材の質 × 教育方法

        × 教育回数 × 教育後の評価。


それぞれの項目を見比べて
いきましょう。その前に、
最近の従業員教育系の
教材の中では、


第3章 従業員教育の進め方

1.教育効果の公式をハッキリさせる


・・・この場合、従業員の
素質は変えることが出来ない
ので除外します・・・

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*『組織戦略』CD教材より


〜との注釈に似た一言も
あったりで、公式から除外
されることも多いかと。

また「教育テーマの決定」は、
社長自身の役割なので、
「教え方」に入れたりして
言及する場合もあります。

ですから、


「教え方の質」≒「教育テーマの決定」+「教育方法」


〜と表せるかも。

それらを前提として、
改訂した公式でポイントは、
最後の「教育後の評価」に・・・

これって「研修転移」

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「それ何?」っとの方は、
毎月の『不倒の経営』勉強会で、
ご一緒に学ぶ参加メンバーが
お二人も著者として関わる2冊↑↑
を読めば「研修転移」に関して
スゴク理解が深まるはずです。
(私は未読・失礼)

そのものズバリの著書(上↑)
『研修転移』の理論と実践
 (ダイヤモンド社
その帯に書かれた、


御社の研修、
「やりっぱなし」に
なっていませんか?


〜が、ほとんどの会社かと*
だから「研修転移」が必要。

竹田先生的に追記すると
 「このブログを読まれる
  社長様の会社を除き」
 ほとんどの会社かと。

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追加で昨年、著書にサイン
いただいた関根雅泰社長様
会社(ラーンウェル様)、
そのサイト上にザックリと
意味が書かれてます。


◆研修の転移促進






研修は、あくまで
行動変容を促すための
「きっかけ」にすぎません。
研修で学んだことを、
現場でどう実践していくのか、
これが鍵になります。

この現場実践のことを、
「研修転移」と呼び・・・


さすが専門家です。

詳細の「研修の転移と評価
オンデマンド動画もいくつか
ご準備されています。
そのトップのみ▼貼り付け▼
あくまでブロローグ




そんな関根様はコロナ禍に
なって以降、オンラインで
開催してのセミナー&勉強会
など通じて、竹田先生とも
より接触されるように。
(しかも拝まれてます)

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その接触を通じて逆に
竹田先生が関根様の学びを
パクった(失礼)のではなく
中小企業の従業員教育に
応用されたのかも。

(先の)単なる公式だけでなく
「現在の人員で経営力を強くする」
進化型の従業員教育CD教材、
乞うご期待ください。




*もしかしたら、来週
 23日(金・祝)開催の
「竹田先生との
 ランチェスター・完全理解」
 オンライン座談会の際に、
 竹田先生の口からポロポロ 
 新教材の内容について
 話しがあるかもです。
 こちらもご期待を!