昨年、ブログ記事に
2回ほどアップさせた、
ランチェスター弱者の戦略に
関する内容から。
総じて申し上げると
「弱者でも量を投入しないと
ダメ」とのこと。
再確認の意味でも
ランチェスター経営(株)
での最高峰教材DVD、
『戦略☆名人』しかも
新・旧版からの引用です。
(順番は旧版から)
これに対して昔々、
経営指導的な業務も
されていた後継社長様が、
竹田先生を前にして、
そんな話しをされました。
竹田先生は有難迷惑そうに
困惑された顔つきで、
〜のように話し、その場を
直ぐに離れたそうに対応。

今でも文庫本で販売される
『ランチェスター弱者必勝の戦略』
その単行本↑としては
1986年(昭和61年)
に出版されました。
当時は、今と時代背景
など全く異なります。
それにも増して冒頭の
「弱者でも量を投入すること」
に関しては、この本の中では
自社の経営力を「質」と
「量」で区分させての
説明くらいだけです。
ただ、たぶん相対的に
「弱者でも量を投入すること」
とは言及されてません。
いや、相対的とかでなく、
全体的に「長時間労働」
との量の投入が繰り返し
説明されています。
ある意味、時間(戦略)が
目的化してしまい、時間に
救いを求め実績が出なくても、
時間戦略を続けるような
パターンに陥るかもです。
(多く見受けられます)
また根本的に、今だと
勘違いを起こしかねません。

昨年末に開催しました
【竹田先生セミナー】での、
竹田先生2冊目の著書
『「利益時間」戦略』に
載った「総合戦略図表」、
そのウエイト付に関して、
〜と、先日のブログで
竹田先生の言葉を
ご紹介しました。
これは、何も「ウエイト付」
だけに関することではなく、
ランチェスター経営戦略、
とりわけ「弱者の戦略」に
関して、竹田先生は以降も
研究し続けています。

この際、くどくなるので
「竹田経営システム」は
除いたとして(失礼)他に
「利益性の原則」について
研究を初めて12年以上、
「経営分析の用途」の
社長用と従業員の教育用に
開発するのは25年、
「仕事に対する人の配分比率」
は組織戦略の研究を始めて
20年くらいした頃。
*『ランチェスター法則、
完全理解の条件』教材CD
の中で説明されてます。

そんなランチェスター経営戦略
に関して、最新の知識を
学ぶ場として▼最後はPR▼
◆その1◆
今月からスタートの
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』では、
◆その2◆
同時に、自社独自の勝ち方の
ルール(戦略)を明確化させて
「経営戦略書」に落とし込む
『不倒の経営』勉強会も
毎月初の土曜日に開催中。
「弱捨の戦略」「倒産学」と
「商人道」を参加者と
ご一緒に学ぶことが出来ます。
(参加メンバーの声)
2回ほどアップさせた、
ランチェスター弱者の戦略に
関する内容から。
総じて申し上げると
「弱者でも量を投入しないと
ダメ」とのこと。
再確認の意味でも
ランチェスター経営(株)
での最高峰教材DVD、
『戦略☆名人』しかも
新・旧版からの引用です。
(順番は旧版から)
◆弱者必勝の戦略原則(要約)
1.弱者の社長は強い願望と向上心を持て。
2.目標の決定は、小規模1位主義、
部分1位主義で。
3.強い会社と違った経営の差別化を実行。
4.強い会社とは戦わず、
ダメな会社を攻撃目標にする。
5.勝ちやすきは細分化して発見する。
6.目標は自社の強味を活かして、
弱味は切り捨てる。
7.遠距離営業を避けて近距離営業を実行。
8.広域営業を避けて狭域営業を実行。
9.目標の決定とお客に対しては
接近戦を実行。
10.戦略の分散を避けて、
実行目標は少数に絞る。
11.目標には競争相手を上回る
必勝の戦術力を投入する。
12.運営や営業のヤリ方には、
思い切った革新を加える。
13.軽装備で動きの早さを保つ。
14.先制攻撃でイイことは直ぐに実行。
15.弱者の社長は
必勝の3200時間以上を実行。
16.忍耐力を強くし、決して諦めない。
番外.弱者は調子に乗らない。小さな成功で
経営内容や生活内容を変えない。
*旧版『戦略☆名人』DVDの最後から。
◆弱者必勝の戦略原則
1.社長は1位作りに、
強い願望と強い研究心を持て。
2.弱者は強い会社を攻撃するな。
3.弱者は強い会社と違った経営をせよ。
4.弱者は有利な目標を
細分化して発見せよ。
5.弱者は市場規模が小さな商品に
力を入れよ。
6.弱者は市場規模が
小さな地域に力を入れよ。
7.弱者は市場規模が
小さな業界と客層に力を入れよ。
8.弱者は、商品、地域、客層の
範囲を狭くせよ。
9.弱者のメーカーは、
流通段階を少なくせよ。
10.お客作りの方法は3通りを実行せよ。
11.弱者はお客との
人間関係作りに力を入れよ。
12.1位作りの目標には、
必勝の経営力を投入せよ。
13.弱者は軽装備を守って
動きを早くせよ。
14.弱者の社長は
年間3200時間以上を仕事せよ。
15.弱者は調子に乗るな。小さな成功で
経営方法と生活内容を変えるな。
*新版『戦略☆名人』DVDの最後から。
これに対して昔々、
経営指導的な業務も
されていた後継社長様が、
竹田先生を前にして、
「竹田先生が説明する
ランチェスター経営戦略は
初期の頃に出された本、
『ランチェスター弱者必勝の戦略』
(強者に勝つ15の原則)
に全てが書かれていると
思うので、皆に
その文庫本だけ読んどけ!
とススメてます」
*本のタイトルが、冒頭の
新旧版『戦略☆名人』での
項目名と似てますが、内容は
全く異なります(後述)
そんな話しをされました。
竹田先生は有難迷惑そうに
困惑された顔つきで、
「他にも本を出しとるし、
多くの教材も販売している
ので、もっと深く
取り組むなら
必要になるだろうから、
検討してください」
〜のように話し、その場を
直ぐに離れたそうに対応。

今でも文庫本で販売される
『ランチェスター弱者必勝の戦略』
その単行本↑としては
1986年(昭和61年)
に出版されました。
当時は、今と時代背景
など全く異なります。
それにも増して冒頭の
「弱者でも量を投入すること」
に関しては、この本の中では
自社の経営力を「質」と
「量」で区分させての
説明くらいだけです。
ただ、たぶん相対的に
「弱者でも量を投入すること」
とは言及されてません。
いや、相対的とかでなく、
全体的に「長時間労働」
との量の投入が繰り返し
説明されています。
ある意味、時間(戦略)が
目的化してしまい、時間に
救いを求め実績が出なくても、
時間戦略を続けるような
パターンに陥るかもです。
(多く見受けられます)
また根本的に、今だと
勘違いを起こしかねません。

昨年末に開催しました
【竹田先生セミナー】での、
竹田先生2冊目の著書
『「利益時間」戦略』に
載った「総合戦略図表」、
そのウエイト付に関して、
「この当時は、まだ
オペレェイションズ・リサーチの
方法を勉強してなかったから、
そうなったんだろうなぁ・・・」
〜と、先日のブログで
竹田先生の言葉を
ご紹介しました。
これは、何も「ウエイト付」
だけに関することではなく、
ランチェスター経営戦略、
とりわけ「弱者の戦略」に
関して、竹田先生は以降も
研究し続けています。

この際、くどくなるので
「竹田経営システム」は
除いたとして(失礼)他に
「利益性の原則」について
研究を初めて12年以上、
「経営分析の用途」の
社長用と従業員の教育用に
開発するのは25年、
「仕事に対する人の配分比率」
は組織戦略の研究を始めて
20年くらいした頃。
*『ランチェスター法則、
完全理解の条件』教材CD
の中で説明されてます。

そんなランチェスター経営戦略
に関して、最新の知識を
学ぶ場として▼最後はPR▼
◆その1◆
今月からスタートの
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』では、
◆新年、新しいことを実践する
前に『戦略社長塾』へご参加
することをオススメします。
*前回ご参加されて、
修了された方の声から。
(途中で消えた人は不明)
◆その2◆
同時に、自社独自の勝ち方の
ルール(戦略)を明確化させて
「経営戦略書」に落とし込む
『不倒の経営』勉強会も
毎月初の土曜日に開催中。
「弱捨の戦略」「倒産学」と
「商人道」を参加者と
ご一緒に学ぶことが出来ます。
(参加メンバーの声)
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