とある月刊のビジネス誌に、
(ザックリ要約して)
そんな経営学者が書いた
コラムが載ってました。
いつもながらですが、
その経営学者はキレイごと
中心で話しを展開されてます。
だから、いつもならスルー
するのですが、敢えて昨年末
「竹田先生セミナー」で話しも
あったので今回、一言だけ
疑問を投げかけます。
(失礼、一言以上の長文)
*本当は「目的」と「使命」を
同列に論じている点なども
疑問なのですがスルー。
(詳しくは『戦略の要諦』を)

ランチェスター経営での
これら「経営の全体像」↑↓
からすると、どのように
説明できるのだろうぉ〜と。

「経営(会社)」において
「経営者(社長)」も、
組織対策に該当するので、
経営では手段の1つ。
確かに、会社の規模が
小さければ小さいほど
「会社=社長」との意識に
なるでしょう(私も)が、
違うものは違います。

また、竹田先生もCD教材
『経営における論理学と人間学』
の中で(以前にもご紹介済)、
〜と説明されているので、
「従業員の処遇」のウエイトが
高いのは間違いありません。
ただ、それは「会社内部」
だけの話しで、そうすると
会社内部を重視することに
繋がりかねません。
その内部を見ることだけで、
お客活動が上手くいく
保証は決してありません。

(昨日と同様)数日前の
ブログ記事に、竹田先生が
昨年末セミナーで話された、
そのまんま当てはまると
認識した方が良さそう。

ただ(昨日も少し触れました)
倒産会社1600件の取材経験を
持つ竹田先生でさえも、
「会社内部」を重視した
経営を考えていたように、
たとえ、この経営学者が
8000社以上の会社を訪問
調査していたとしても、
会社経営を経験してない人
には解り得ないのかと。
それはそれで、止むを
得ないこととして、
そんな経営学者を「顧問」
とかに祭り上げている
ビジネス系の任意団体も
あるようです。
中小企業の社長が
間違った判断をせぬよう、
若干の注意が必要かと。

やはり、オススメします
『間違いだらけの経営戦略』
CD教材(辛口です)。
(ザックリ要約して)
「企業経営の目的・使命は、
企業経営に直接的・間接的に
関係する5人(者)の
幸せの追求・実現である。
その最たる対象が
社員とその家族である。
だから、企業経営の目的
(使命)は、社員と
その家族の幸せの追求・実現。
故に、社員第一主義経営を」
そんな経営学者が書いた
コラムが載ってました。
いつもながらですが、
その経営学者はキレイごと
中心で話しを展開されてます。
だから、いつもならスルー
するのですが、敢えて昨年末
「竹田先生セミナー」で話しも
あったので今回、一言だけ
疑問を投げかけます。
(失礼、一言以上の長文)
*本当は「目的」と「使命」を
同列に論じている点なども
疑問なのですがスルー。
(詳しくは『戦略の要諦』を)

ランチェスター経営での
これら「経営の全体像」↑↓
からすると、どのように
説明できるのだろうぉ〜と。

「経営(会社)」において
「経営者(社長)」も、
組織対策に該当するので、
経営では手段の1つ。
確かに、会社の規模が
小さければ小さいほど
「会社=社長」との意識に
なるでしょう(私も)が、
違うものは違います。

また、竹田先生もCD教材
『経営における論理学と人間学』
の中で(以前にもご紹介済)、
◆経営は論理学と
人間学でできている
・・・経営を大きく分ける
と、論理学と人間学の
2つで構成されており、
2つをウエイト付すると、
論理学が44%で
人間学は56%になります。
この2つの性質は
全く異なっていますが、
業績を良くするには
2つのバランスを
考えながら経営システムを
作るとともに、
人間味のある顧客対応を
したり、人間味のある
従業員の処遇が必要に・・・
*その56%の人間学の
中にもウエイト付あります。
気になる方は教材購入を。
〜と説明されているので、
「従業員の処遇」のウエイトが
高いのは間違いありません。
ただ、それは「会社内部」
だけの話しで、そうすると
会社内部を重視することに
繋がりかねません。
その内部を見ることだけで、
お客活動が上手くいく
保証は決してありません。

(昨日と同様)数日前の
ブログ記事に、竹田先生が
昨年末セミナーで話された、
◆実学と懸け離れた
「大学の経営学者」の実態に
竹田先生が喝!
・・・大学の経営学者は、
自分で商品を売ったり、
自分でお客を作った経験が無い
から、具体性に欠けた思想に
近い抽象論だけしか話せない。
しかも、アメリカで考えられた
経営方法を輸入した後、これを
「卸売り(いわゆるコピペ)」
しているのが現状だと・・・
そのまんま当てはまると
認識した方が良さそう。

ただ(昨日も少し触れました)
倒産会社1600件の取材経験を
持つ竹田先生でさえも、
「会社内部」を重視した
経営を考えていたように、
たとえ、この経営学者が
8000社以上の会社を訪問
調査していたとしても、
会社経営を経験してない人
には解り得ないのかと。
それはそれで、止むを
得ないこととして、
そんな経営学者を「顧問」
とかに祭り上げている
ビジネス系の任意団体も
あるようです。
中小企業の社長が
間違った判断をせぬよう、
若干の注意が必要かと。

やはり、オススメします
『間違いだらけの経営戦略』
CD教材(辛口です)。

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