ランチェスター経営(株)
営業マン向けの教育教材で
新規開拓の進め方』から。

c-020














DVD版でも触れてますが、
CD版には竹田先生なりの
「オチ」付きなので、
コチラから引用します。


◆競争相手のミスを待て


野球かバレーボールの試合で、
攻撃力が互角の場合は
なかなか勝負がつきません。

このような場合に
勝敗を決めるのは
攻撃力の強弱ではなく、
むしろミスによるものです。


新規開拓でも同様です。
中小企業ではどこも管理が
十分とは言えず、販売係の
レベルにもバラツキがある
のでミスを起こし、お客との
間にトラブルが生じるものです。


その時のクレーム対応が
思わしくないと、お客は
今までの取引先を嫌う
ようになります。

このような会社に
継続して訪問していると、
運よくお客の注文が
もらえる場合があります。

敵のミスを待つので、
これを「ミスマッチング」
と言い・・・





*(全く別の状況ですが)
 こちらも↑竹田先生が
 「ミスマッチング」を語るシーン


昔々にランチェスター経営
私はこのDVD版の教材を
使い、営業マン向けの勉強会
など開催していていました。

この部分を説明した際、
ご参加された営業マンから
の反応に、大きく3つの
パターンがありました。


1.新人のような営業マンは、
  全くの無反応。


2.シッカリと教育された
  ベテランのような営業マンは
  ここで説明されるように、
  相手のミスでお客を獲得した
  自分の経験が理論化されている
  ことに納得の反応(満足げ)。

 *竹田先生が説明することで
  シッカリ理論化されている
  かは微妙ですが(失礼)。


3.いかにもポッかりミスを
  何度もしそうな営業マンは
  ここで説明されるような
  ミスも経験してるはずだが
  「それは仕方がないことだ」
  と開き直った反応(反発)。


私自身は迫力・熱気で押す
タイプの講師では無かったので、
「3」の反応をする参加者が
多い場合は、どう対応して
いいか、かなり苦労しました。
(全くスルーすることも)

もちろん、こんな「3」の
営業マンを多く参加させてくる
会社の社長の思い(魂胆)は、


「営業マンに気合いを
 入れてくれませんか?」





これこそ勉強会の
完全なるミスマッチング

part3_05_210[1]










ここから下は、以前にも
何度か触れたことがある
旧版『営業戦略』ビデオ教材
(後からDVD化された)
から要約させての引用です。


◆戦略を知らないと元帥になる


・・・従業員が100人も
いないのに、営業は営業部長に
任せているから部長の役目と言って
戦略を研究しない社長がいる。

そんな規模の会社で営業部長は、
単なる戦術リーダーであるから、
営業戦略はほとんど知らない・・・



・・・こういう社長が、大好き!
大好き!というのが、賃金コンサル、
販売のコンサル、それに
セミナー会社。

しかし、大本が根本的に狂って
いるので、これらの会社に高い金を
出したところで、業績が良くなる
見込みは全くない


・・・経営コンサルタントの
仕事をしていると、

営業マンに気合いを
 入れてくれませんか?
 1年シリーズでお願いしたい」

と言ってくる社長が多い。
本当は全くのムダで・・・


竹田先生も断っています。